【富士吉田】地元産ホップにこだわり、富士山の清冽な伏流水で醸す『BRIGHT BLUE BREWING』
富士吉田市の『BRIGHT BLUE BREWING』は、かつて製氷工場だった建物をリノベーションし、氷室として使われていた場所に2021年1月にオープンしたブルワリー。併設のタップルームではタンクや作業を見ながら、出来たてのビールを楽しめます。ホップ栽培にも力を入れており、地元の農家とホップ生産者組合を立ち上げ、ホップのまちにするプロジェクトにも取り組んでいます。
【都城市】霧島酒造の本格焼酎を生む清冽な水で造る『霧の蔵ブルワリー』のクラフトビール
都城市の『霧の蔵ブルワリー』は、芋焼酎「黒霧島」で知られる霧島酒造が手掛けるクラフトビール醸造所です。醸造には焼酎の品質を支える清冽な地下水を使用し、柔らかくすっきりした味わいのクラフトビールを生み出しています。ブルワリーがある『焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン』は霧島酒造のすべてを見て、学んで、体験できる施設。併設のレストランではオリジナル料理とのペアリングを楽しめます。
【柏】移動式タップハウスで極上のクラフトビールを愉しむ『BEER BRAIN BREWERY』
柏市の『BEER BRAIN BREWERY』は、表参道の移動式タップルーム『BEER BRAIN』をシンボルとする一風変わったブルワリーです。タップルームのコンセプトは「昼間に隠れてビールが飲める小屋」。それは柏のタップル−ムも同様で、こちらは移動こそしませんが同じコンセプトでさまざまなクラフトビールを楽しめる空間です。クラフトビールはIPAを中心にさまざまなスタイルを醸造しています。
【新潟】温泉街のど真ん中で醸造される新発田市初のクラフトビール『月岡ブルワリー』
新潟県新発田市のブルワリー『月岡ブルワリー』は、月岡温泉のど真ん中に位置する市内初のブルワリーです。湯上がりにぴったりな「湯上がりペールエール」やマスカットを使用した「月岡エメラルドエール」など7種ほどのクラフトビールを醸造しています。また、併設のビアパブ『KITCHEN GEPPO』では、新潟の四季折々の食材を使用したビールとよく合うおつまみを楽しめます。
【クラフトビール】北海道でおすすめの個性あふれるブルワリー6選
クラフトビールブームの高まりを受け、いまや日本中でさまざまなブルワリーが個性的なクラフトビールを造る時代になりました。この記事では北海道内でおすすめの個性的なブルワリーをご紹介します。
【経堂】駅徒歩3分、街の暮らしに息づくスタンドビアバー併設ブルワリー『後藤醸造』
経堂の『後藤醸造』は、駅徒歩3分の街なかにある小さなブルワリーです。定番の「経堂エール」を中心に、さまざまなスタイルのクラフトビールを醸造。店頭ではゲストビールを含め4種の銘柄を、ビールによく合う料理とともに楽しめます。
【神津島】明日葉を使うビールは必飲!伊豆諸島唯一のブルワリー『Hyuga brewery』
神津島の『Hyuga brewery』は伊豆諸島唯一、クラフトビールを醸造するブルワリーです。島の湧水と農産物を利用して作るビールが特徴で、併設のレストランではオリジナルビールのほか、インポートビールや島焼酎も楽しめます。
【秋葉原】飲んで学んで楽しんで。木内酒造直営のラボバー『常陸野ブルーイング・ラボ神田万世橋』
秋葉原、神田駅からほど近い『常陸野ブルーイング・ラボ神田万世橋』は、常陸野ネストビールを醸造する木内酒造直営のブルーパブです。料理とともに常陸野ネストのクラフトボールをほぼフルラインナップで楽しめるのはもちろん、限定ビールやオリジナルウイスキーなども楽しめ、さらにはオリジナルビールの仕込み体験もできます。
【銀座】クラフトビールが14種!銀座の水で銀座のビールを醸す『Brewin'Bar 主水』
JR新橋駅から徒歩6分、地下鉄銀座駅から徒歩8分の『Brewin'Bar 主水』は、銀座の水で銀座のビールを醸造するブリューインバーです。クラフトビールは少数生産の店内醸造ならではの鮮度で、IPAを中心に常時14種。独自の空冷システムでいつでもできたての味わいを楽しめます。
【奥多摩】奥多摩の自然の満喫しながらクラフトビールを愉しめる『Beer Cafe VERTERE』
JR奥多摩駅徒歩1分の『Beer Cafe VERTERE(バテレ)』は、奥多摩の自然のなかでゆったりとクラフトビールを楽しむべく、築70年以上の古民家をリノベーションして造られたブルーパブです。店内には10のタップが設置され、IPAを中心にさまざまなスタイルのビールを堪能できます。フードメニューも充実していて、おつまみから軽食までビールによく合う料理が揃っています。