- 東京ソバット団
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アノ名店を超えた!? 駒込の立ち食いそば店『一◯そば』のGTOとは?
マニアにはおなじみの立ち食いそばの名店『一由そば』。都内に複数ある『一由そば』は店名こそ同じながらもそれぞれは独立した別の店。しかしどこもガツンとしたツユにフワッとした興和物産のゆで麺、そして名物がゲソ天という共通点がある。そんな中、『一由そば』をルーツを持つ『一◯そば』が、ゲソ天以外の名物を生み出して話題になっているのでご紹介したい。
「立ちそばで冷たいそばは頼まない」その考え、小伝馬町『おか田』に行けば変わります!
暑い時期になると冷たいもりそばが食べたくなる。しかし立ち食いそば店では、これがあまり人気ではないのだ。なぜなのか? その理由と、冷たいもりそばと天ぷらをおいしく食べる解決手段が、今回、紹介する小伝馬町『立食蕎麦処 おか田』のかき揚げ天そばにある。(2019年7月12日公開)
『おくとね』新橋名物「舞茸天そば」は考えつくされた完成形の一杯だった
今でこそポピュラーな食材になっている舞茸。その舞茸がまだマイナーだった20年以上前に、舞茸の天ぷらを売りにしていたのが、新橋の『おくとね』だ。ツユもそばも舞茸天に合わせたという、舞茸天そばの完成形を味わってほしい。(2020年2月13日公開)
浅草橋ガード下の『ひさご』は、自家製麺の旨いそばを引き立てるトークが絶妙
人気のある店は、料理がおいしいだけでなく、雰囲気がいいことが多い。浅草橋にある老舗の立ち食いそば店『ひさご』もそうだ。そばはもちろんおいしいのだが、なにより大将の八ちゃんと女将さんのキャラ、トークが最高なのだ。浅草橋には立ち食いそば店が数多くあるが、その雰囲気が好きで『ひさご』に通う常連客は多い。(2019年11月5日公開)
【笹塚】ほっくりジュワ~!名物○○そばの『柳屋』と、賑わい変わらぬ十号通り商店街
住みたい町として人気の笹塚は、新宿まで電車で10分という立地ながら、どこかなつかしい雰囲気がある。その笹塚で長く続く『柳屋』も、なつかしさにあふれた、おいしいそばを提供し続けている。活気ある「十号通り商店街」を歩きながら『柳屋』を訪ねた。町歩き的そば探訪連載「あの町のあのそば」第4回(2019年11月19日公開)
「ダシで食べる」に納得。牛込柳町『白河そば』の元祖塩ダシそばとカレー中華
そばの店にもかかわらず、独特でなおかつ絶品な塩ダシが売りの牛込柳町『白河そば』。もちろんそばはとてつもなくうまいのだが、工夫好きなおやじさんが生み出した、さまざまなオリジナルメニューも抜群にうまい。今回は定番の「かき揚げ天そば」に加え、評判のカレーを使った独創的な「カレー中華」をいただいた。(2020年3月24日公開)
【早稲田】冷やしたぬきに見惚れる。『立食いそば 山吹』は大衆そばの優等生
立ち食いそばや大衆そばと言うと、駅近くの繁華街に多いイメージがあるが、駅から離れたところにも名店は数多く見られる。そういう店は地元のファンに支えられていて、おいしい店であることが多い。『立食いそば 山吹』も、そんな名店のひとつだ。
【大塚】そば好きにこそ食べてほしい『みとう庵』の美しすぎる“四たてそば”
本格そばを出す店は、「三たて」にこだわっている。三たてとは、「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」のことなのだが、大塚のそば店『みとう庵』はそれにもうひとつ、「たて」が加わる。大衆そばではめったにお目にかかれない、4つめの「たて」とは?(2019年10月7日公開)
浅草橋の立ち食いそば『野むら』の黒いツユと「おかず横丁」、変わるものと変わらないもの
“暗黒汁”とも呼ばれる真っ黒いツユにゆで麺と、昔ながらのそばが味わえる浅草橋の立ち食いそば店『野むら』は、そのそばには似つかわしくないオフィスビルにあり、立ち食いそばファンの間では人気だ。そして、かつて賑わいを見せていた商店街「おかず横丁」には、その面影はなく……。町歩き的そば探訪連載「あの町のあのそば」第2回(2019年8月31日公開)
ツユ自慢!小伝馬町の立ち食いそばの名店『田そば』がそばを一新、そのワケとは?
立ち食いそば好きの間で、群を抜くツユのうまさが評判の小伝馬町『田そば』が、2019年秋にそばを変えた。あのツユとの相性は?やはり評判の天ぷらとはどうなのか?そばを一新した新生『田そば』の味を確かめてきた。(2019年1月17日公開)