天神橋筋六丁目駅から徒歩7分。
「およげ！たいやきくん」のモデルとなった、たい焼きの名店から暖簾分けされた『大阪浪花家』。たい焼きと並ぶ名物はバラエティに富んだかき氷です。

「宇治金時」は、程よい苦味と甘さの抹茶ソースをかけた和風なかき氷。
きめ細やかな氷はふんわりとした食感です。

フルーツ系から洋風、和風、多様なかき氷を味わえます。

福島駅から徒歩1分のかき氷専門店『かき氷専門店 えびす』。
氷卸業者直営のかき氷専門店です。

フルーツ酢を使ったかき氷、見た目が華やかなデザイン氷、2種類に分かれたかき氷を味わえます。
「メロンかき氷」は、見た目も楽しめるデザインかき氷です。
濃い甘さの赤肉メロンを具材、シロップに使った、ブルーティーな味を楽しめます。

四ツ橋駅から徒歩5分の『かき氷研究所』。
スイーツレポーターちひろさんが営む、創作かき氷専門店です。
不定休のため、来店の際は公式Facebookで営業日を確認しておきましょう。

節分の時期に提供された「赤鬼退治氷」は、苺鬼の角に見立てたユニークなかき氷です。
定期的にメニューが変わる、季節感のある創作かき氷がいっぱい！

谷町六丁目駅から徒歩3分の『山口果物 上本町店』。
上町台地にある果物専門店のカフェスペースでかき氷を味わえます。

数量限定の「アボカドかき氷」は、他では滅多に見られないアボカドソースのかき氷です。
アボカドのまろやかさ、フレッシュさを感じられる優しい甘さのかき氷を堪能できます。
フルーツパーラーならではの果実のかき氷もいっぱい！

姫松駅から徒歩7分の『森森舎』。
陶芸教室併設のカフェでかき氷を味わえます。
かき氷に使われる器は、陶芸工房で作られたものです。

有機栽培や農薬の使用を控えたフルーツ、オーガニックシュガーなど、こだわりの食材を使ったかき氷をいただきましょう。

枚方市駅から徒歩1分。
T-SITE枚方にある『京鼎樓（シンディンロウ）』でも、台湾かき氷が食べられます。

本格中華料理店の作る台湾かき氷「雪綿氷」は、練乳を混ぜたミルク氷で作るふわふわ食感の練乳マンゴー氷。小籠包など点心で有名なこちらですが、実は「雪綿氷」も夏場の人気メニューなんです。

ふんわり盛り付けられた練乳ミルク氷に、たっぷりとかけられたマンゴーソース。
手間暇かけた末に行き着いた、シンプルな見た目も美しい一品です。

大阪メトロ中崎町駅徒歩3分の『みしょう』は、シロップや練乳、クリームも全てオリジナルのかき氷専門店です。

画像の「ローズバニラ」は、バニラとローズのクリームに、甘酸っぱく風味豊かな赤ワインソースを合わせた個性的なかき氷。
他にも「古都華のいちご牛乳」や「柑橘キャラメルプリン」など、季節のかき氷を常時6種類ほど楽しめます。

季節のメニューや予約についてはInstagramに掲載されているので、チェックしてみてくださいね。

大阪メトロ心斎橋駅から徒歩3分の『かき氷&デザート&カフェ ボンジョルネ』。

画像の「苺のミルフィーユ氷」は、ふわふわの氷にジューシーないちごのソース、クリーミーなミルクエスプーマと砕いたミルフィーユ生地が乗った人気のかき氷です。

他にも「極み完熟生マンゴー氷」「完熟生メロン氷」など、常時約6種類のかき氷を楽しめます。

阪急電鉄十三駅から徒歩3分の『かき氷 たから 十三本店』は、国産の煎茶やほうじ茶、フルーツを使用したかき氷が評判のかき氷専門店です。

「ほうじ茶クリチー」には、常温で溶けにくく、口の中で優しく溶ける48時間かけてゆっくり凍らせた“天然水純氷”を使用。
ほろ苦く香ばしいほうじ茶シロップと、クリームチーズソースの相性も抜群です。

「ほうじ茶クリチー」以外には「玄米茶」、「紅茶」、「カシスチョコベリー」などのかき氷を楽しめます。

いかがでしたでしょうか？

今、日本で様々なアレンジがされ多様なフレーバーが楽しめる台湾かき氷から、果実店の数量限定「アボカドかき氷」まで。

大阪でかき氷を堪能しましょう！