- FOOD STADIUM
- 飲食店・レストランの“トレンド”を毎日配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム」⇒ http://food-stadium.com/
茅場町に角打ちビストロ「かめじま商店」が開業。
茅場町駅から徒歩30秒ほどの場所に、3月7日、「かめじま商店」がオープンした。女性スタッフたちがテキパキと立ち働く、開放的なオープンキッチン。それをぐるりと囲むようにカウンター席やテーブル席、立ち飲みスペースが配され、活気あふれる雰囲気のなか、ワインやビストロ料理が楽しめる店だ。店内の一角にはワインの冷蔵ショーケースやワインセラーが備わり、購入も可能な角打ちとなっている。
西新宿に「NO MEAT, NO LIFE. 5go.」が開業。
7月5日、西新宿7丁目に「NO MEAT, NO LIFE. 5go.(ノーミートノーライフ ゴーゴー)」が開業した。2013年に新宿歌舞伎町で1号店を創業し、一頭買いのA5ランクの黒毛和牛の焼肉とともに、バルのようにしっかりとアルコールが楽しめるという目新しいコンセプトが人気を博し、新宿歌舞伎町で4店舗を展開するまでに成長した。運営会社はファーストリング(東京都新宿区、代表取締役:阿部義一氏)。
月替わりで「ニッポンの旬」を提案する新型バル「DRAEMON7」
新宿西口の大ガード西交差点からすぐ、裏通りながら飲食店が立ち並ぶエリアに6月21日、「DRAEMON7(ドラエモンセブン)」がオープンした。渋谷の「パンチョス」、恵比寿の「レッジャーノ」をはじめ、東京や愛知で14店舗を持つDREAM ON COMPANY(愛知県一宮市、代表取締役社長SEO:赤塚元気氏)が手がける新型ワインバルだ。
「博多もつ焼 tHe Good MoR~Ning」が浜松町にオープン
浜松町に「博多もつ焼 tHe Good MoR~Ning ザ グッド モーニン 座 良 牛 人」(以下、tHe Good MoR~Ning)が開業。運営は、新宿歌舞伎町の「ショーグンホルモン」など肉業態を中心に8店舗を展開するGloriousBridge(東京都新宿区、代表取締役:吉田知弘氏)。
大門・浜松町に「Bistro Qualité Prix」をオープン。
7月1日、大門・浜松町エリアに「Bistro Qualite Prix(ビストロ カリテプリ)」が開業した。オーナーの遠藤晃治氏は、六本木・麻布十番で「Ajito(アジト)」、「Bistro Chick(ビストロ チック)」など7店舗を展開するLive Create(東京都港区、代表取締役:髙瀬篤志氏)出身の32歳。人気飲食店を手掛ける気鋭の企業の卒業生による、独立第1号店だ。
入谷の人気店「オオイリヤ」の2号店「酒呑倶楽部 アタル」が北千住に。
北千住駅西口すぐ、飲食店ひしめく「飲み屋横丁」に6月1日、居酒屋「酒呑倶楽部 アタル」がオープンした。元は大家宅のガレージだったという店舗は、路地に面してガラス張り。袖看板はあるものの、夜になれば、ガラス戸の上に浮かび上がるネオン管の「當」の字の方が目立つ。その佇まいは潔く、どこかアジアの他の国にありそうな雰囲気だ。この店が台東区入谷の人気居酒屋「暮ラシノ呑処 オオイリヤ」の姉妹店だ。
和創作鉄板ビストロ「眞か(しんか)」2号店は、池尻大橋「清正」。
巨大ターミナルの渋谷から田園都市線でひと駅の池尻大橋。落ち着いた街並みの中、隠れ家的飲食店が点在する。中目黒の知る人ぞ知る名店、創作和ビストロ「眞か(しんか)」は2号店にこの街を選んだ。「眞か」のアイコン的食材である伊勢海老に手打ち蕎麦を加え、「伊勢海老蕎麦」という新業態を打ち出した。オープンは5月1日で、運営はFIREWORK(東京都目黒区、代表取締役 伊藤大輔氏)。
シーフードバルの先駆「サカナバル都立大駅」をオープン
恵比寿、六本木、川崎の地で、地域に愛される人気店として「サカナバル」という独自業態を展開してきたアイロム(東京都渋谷区、代表取締役:森山佳和氏)が、6月20日にグループの新店「サカナバル都立大駅」をオープンした。「サカナバル」は魚介専門のメニューに特化したシーフードバルで、料理とワインが楽しめる。調理法を限定せず、和・洋・中その他多様なテイストを取り入れ、個性的な料理を提供する。
恵比寿にアンテナショップとして居酒屋「となりのおくさん」を開業
5月28日、恵比寿に「となりのおくさん」がオープンした。同名の焼酎「となりのおくさん」を主力とした居酒屋だ。運営は、ネットワークファッション(東京都渋谷区、代表取締役:荻巣長義氏)。同社は、芋焼酎の「となりのおくさん」、麦焼酎の「いまかの」と「もとかの」からなる、「となりのおくさん」シリーズの企画・プロデュースを行っている企業だ。
中野に「ホタテん家」が開業。北海道枝幸産ホタテの専門店!
JR中野駅から北に徒歩約10分。新井交差点を超えた中野通り沿いのビルの1階に4月1日、ホタテ専門店「ホタテん家」がオープンした。運営はOrlando Japan(北海道枝幸郡、代表取締役:大須賀健太氏)。北海道枝幸郡産直送のホタテがウリの居酒屋だ。枝幸産のホタテは、プリプリとした貝柱が特徴で、繊維質が際立ち歯応えのある食感。品質に定評があるものの、東京ではまず手に入らないと言われている。