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「おーる 日本料理×NEW YORK」が恵比寿にオープン。和食もNYブランチも楽しめる新感覚ダイニング
駅前に新たな商業施設「アトレ恵比寿西館」がオープンしたり、恵比寿ガーデンプレイスに横丁「BRICK END」ができたり、話題の店が続々とオープンし、再びにわかに注目を集めている恵比寿。昨年11月24日、恵比寿駅西口から徒歩2分ほどのGRANBELL EBISUNISHI BLDG7階にオープンした「おーる 日本料理×NEW YORK」もまたこの街らしい高感度な店だ。
西荻、のんべえ横丁の新世代立ち呑み「山小屋バル 西荻ヒュッテ」夜毎酒好きが集まる都会の横丁で“山”を感じる
西荻窪駅南口、JR線高架沿いに伸びる中央線を代表するのんべえ横丁に7月16日にオープンしたおしゃれな立ち呑み「山小屋バル 西荻ヒュッテ」(東京都杉並区 代表長内研二氏)。“山”をテーマのもと、アウトドア仕様の調理器具で作る山料理と山スタイルのお酒を楽しめると人気になっている。山小屋をイメージしたスタイリッシュな空間も話題である。
中目黒高架下の最注目店「NODOGUROYA KAKIEMON」宮城・三陸産牡蠣のハイカジ立ち呑み酒場
昨年11月22日、中目黒駅の南北にのびる高架下が、飲食店など28店舗が出店する「中目黒高架下」として生まれ変わった。てっぺんから独立した内山正宏氏が率いるMUGEN(東京都目黒区)の新業態「NODOGUROYA KAKIEMON(のどぐろや かきえもん。以下、KAKIEMON)」。宮城県内の4つの産地から直送される良質な牡蠣、高級魚のどぐろ、そして日本酒を柱に据えた立ち呑み業態だ。
クラフトビールバー「BEER DINING THE LEGEND」が五反田にオープン。渋谷・新宿の名店「THE GRIFFON」の3号店
五反田駅西口を出て右に曲がり、右手の飲食店が並ぶビルの4Fに渋谷、新宿でクラフトビールバー「THE GRIFFON」を経営する山口照尊氏のクラフトビールバー「BEER DINING THE LEGEND(ビア・ダイニング・ザ・レンジェンド、以下「THE LEGEND」)」が2016年11月にオープン。クラシカルなバーのような扉を開けると、左手にテーブル席、右手には重厚なカウンター席がずらりと並ぶ。
オール滋賀ブランドで挑むネオビストロ「ターブル・オー・トロワ」が12月17日に松濤にオープン。六次化ファンドによる東京出店で滋賀の食の魅力を伝える
渋谷区松濤、若者で賑わう渋谷駅を抜けて閑静な住宅街に入ってほどなくすると、通り沿いにセンスの良いレストランが現れる。滋賀の美味しい食材を提供するビストロ「ターブル・オー・トロワ」だ。オーナーは昨年12月より居酒屋甲子園の理事長も務める細川 雄也氏。地元滋賀県長浜市にて、地の食材を味わえるレストランを6店舗経営しており、この度、東京初進出を果たした。
マザーズグループ最新店「PEP」が吉祥寺にオープン。スペイン伝統の郷土料理を進化させた“ジャパニーズスパニッシュ”
立川、吉祥寺の西東京エリアでドミナント展開するMOTHERS(東京都武蔵野市、代表取締役 保村良豪氏)が11月23日、新店「PEP(ペップ)」をオープンさせた。常に東京の飲食シーンに新たなテーマを投げかけてきた同社代表の保村氏。そんな彼の注目の新店は、マザーズグループ初となるスパニッシュ業態だ。
ナチュラルフレンチ「Craft WINE N」が東麻布にオープン。週替わりシェフおすすめコースとワインの至福マリアージュ
都内でも有数の美食の街、麻布十番。昨年12月5日にオープンしたナチュラルフレンチ「Craft WINE N(クラフト・ワイン・エヌ)」は、上質な食事体験を提供してくれる、この街らしい隠れ家レストランだ。同店は、東麻布エリアの閑静な住宅街にひっそりと店を構える。コンセプトは「“優しいフレンチ”と“珠玉のワイン”のマリアージュを楽しむ“Fine Wine Dining”」
老舗おでん割烹「こんぶや 恵比寿」。リニューアルオープンした恵比寿ガーデンプレイスに登場
11月28日、恵比寿ガーデンプレイス38階のレストランフロアがリニューアルオープンした。なかでも注目したいのが、西麻布、神楽坂の隠れ家立地に2店舗構える老舗おでん割烹「こんぶや」が出店したことだ。経営は、コメール(東京都港区、代表取締役社長 西山慎也氏)。新橋「今夜もワイン」、赤坂「宵の口」、中目黒、広尾、日本橋「JASMINE(ジャスミン)」などの多業態を都内で約23店舗展開する企業だ。
「STAND BY FARM」2号店が松濤にオープン。生産体制強化でさらなる事業拡大へ
野菜レストラン「WE ARE THE FARM」などを展開するALL FARM(東京都渋谷区、代表取締役 古森啓介氏)の最新店「STAND BY FARM 松濤(スタンド・バイ・ファーム)」が12月5日、渋谷・松濤にオープンした。同ブランドでの出店は、東銀座に続き2店舗目。同社の最大の魅力は、自社農場から毎日届く朝どれ野菜を使ったメニューだ。
産直・当日限定売り切り販売。鮮魚にこだわり抜いた「サカナズキ。」12月5日オープン。
幅広い年齢層が楽しめる街、恵比寿。未だにその人気は衰えない。その恵比寿にまたもや新店で仕掛けてきたのは、14年前の1号店「韓屋(ハノク)」から始まり1年に1店舗という速さで恵比寿エリアのみでドミナント展開している株式会社ブルーム(代表取締役 平古場伸氏)の13店舗目となるお店「サカナズキ。」である。