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大井町出身のオーナーが、さらに街を盛り上げる新業態を放つ。10年に及ぶストーリーが刻まれた「立呑み8」が、大井町に2月24日オープンして話題を集めている
JR京浜東北線で品川駅から一駅の大井町駅。飲み歩きのメッカ・大井町の駅前を走る通りを大井ジャンクション方面に3分ほど歩くと、瀟洒な外観に大きな暖簾の店が目に入る。2月24日にオープンした「立呑み8」だ。運営するのは、H(東京都品川区、代表取締役 中田一氏)で、「立呑み8」の隣にある「H(エイチ)」に続いて、2店舗目の展開となる。
串揚げ × カジュアル割烹「串処 小林」が茅場町にオープン
茅場町駅の出口からすぐ、間口の広い入り口にのれんを下げた「串処 小林」。2016年5月23日にオープンして以来、すでに常連客で席が埋まる注目の串揚げ割烹だ。経営は、Beginning clue(東京都千代田区、代表取締役 小林翔氏)。同社が出店にあたり選んだパートナーは「牡蠣入レ時」「ワヰン酒場」などの繁盛店を展開しているFOOD ARCHITECT LAB(東京都港区西麻布 代表取締役 鈴木悠太氏)。
六次産業化で焼肉業界に革新を。鹿児島県産の黒毛和牛の上位4%のみを提供する「薩摩 牛の蔵」が、吉祥寺に6月1日オープン
3月にオープンした飲食ビル「KICHIJOJI PIATTO(キチジョウジ ピアット)」や「YONA YONA BEER WORKS(ヨナヨナ ビール ワークス)」など、飲食マーケットが大きく盛り上がっている吉祥寺。その吉祥寺駅南口から徒歩3分ほどの場所に「薩摩 牛の蔵」が6月1日にオープンした。運営は、アンドワークス(大阪府和泉市、代表取締役 上村昌志氏)で、同ブランドの展開は6店舗目となる。
セレソンが手掛ける人気ホルモン焼き3店舗目「好ちゃん 中目黒店」が4月12日、ホルモン激戦区の中目黒にオープン
ホルモン界では名の知れた名店や人気店が軒を連ねるホルモンの激戦区・中目黒。この地に、神田、飯田橋で人気の塩ホルモン「好ちゃん」の3店舗目となる「好ちゃん 中目黒店」が、4月12日オープンした。経営は、「好ちゃん」(神田本店、飯田橋分家)などを運営するセレソン(東京都千代田区、代表取締役 岡田章氏)。今回の店舗は、同社にとって初の東横線沿線への出店となる。
神田の路地に忽然と現れた魚屋の正体はフランス的漁師料理のフレンチ角打ち「貝呑(かいのみ)」。酒場の真髄を形にして造り続ける夢屋が、4月15日にオープンさせた新店だ
神田駅南口、日銀通りを入った昭和がそのまま残る路地にフレンチ角打ち「貝呑(かいのみ)」が、4月15日オープンした。「さびれた漁師町のバルをイメージしたフレンチの角打ち」をコンセプトにした同店は、食べたい魚を選び、シェフに調理してもらう魚屋の立ち呑みを具現化している。独創的な店造りで飲食業界から注目を集めている夢屋(東京都渋谷区)の代表小林研氏らしい個性が際立つ。
47都道府県、約200種類の日本酒が揃う!大門で話題の日本酒専門店『萬亮(まんりょう)』
47都道府県の蔵元の日本酒150種類に加え、店主の“隠し酒”約50種類を揃えた「日本酒専門店 萬亮(まんりょう)」。唎酒師でもある稲村亮太氏が、ビジネスと歴史の街、大門に3月1日オープンさせたお店です。「いい日本酒と日本酒に寄せた料理、さりげないサービスでつくるおいしい時間のおもてなし」がコンセプト。日本酒好きの方は要チェック。
【6月13日OPEN】焼肉激戦区・恵比寿の勢力図を塗り替える!黒毛和牛を産地直送で一頭買いして、店舗でさばいて提供する「Beef Garden(ビーフ ガーデン)」が、恵比寿に登場!
恵比寿駅の東口から白金高輪の方向に進み、恵比寿四丁目の交差点を右折すると、「産地直送黒毛和牛一頭買い」の文字が目を引く店に辿りつく。6月13日にオープンした「Beef Garden(ビーフ ガーデン)」だ。運営するのは、TFM(静岡県藤枝市、代表取締役 土屋富久夫氏)で、同ブランドの展開は二子玉川、目黒に続いて3店舗目となる。
勝山泰樹氏率いるWILD LIFEが、“華味鳥”で飲食シーンを盛り上げる。炙り鉄板と伝統の水たき酒場の看板を掲げる「博多華善」が、六本木に6月9日オープン
都心の中でも特に感度の高い人々が多く集まる六本木。6月9日にオープンし、華味鳥を使用した炙り鉄板と水たきが話題の「博多華善」だ。地下へと階段を下っていく隠れ家風を思わせる作りであるが、仕切りが一切ない店内はカウンター席も設けており、大衆酒場のような雰囲気。しかし、和服のスタッフが落ち着いた接客をしているため、女性だけでも入りやすいのが特長だ。
こだわり赤卵の卵黄につけて食べる「しゃぶロース」が絶品!新宿歌舞伎町『ヤキニクバル NO MEAT, NO LIFE 2nd』
新宿駅東口を出て、靖国通りを渡ったエリアに広がる日本一の歓楽街・歌舞伎町。その靖国通りからさくら通りへ入って、しばらく歩くと「ヤキニクバル NO MEAT,NO LIFE 2nd(ノーミート ノーライフ セカンド)」に辿りつく。展開するのはファーストリング(東京都新宿区、代表取締役 阿部義一氏)で、現在、新宿歌舞伎町を中心に8店舗を展開している。
道玄坂小路の爆発的人気店「シブヤバル209」の2号店が、新しい表現方法でアジアン料理を提案。2015年5月22日、渋谷にオープンした「アジアンバル209」に注目
渋谷の道玄坂通りを上って5分の場所に、文化村通りに繋がる道玄坂小路が現れる。多くの商店が軒を連ねる同エリアに、2015年5月22日にオープンして注目を集めているのが「アジアンバル209」だ。運営するのはAGTK(東京都渋谷区、代表取締役社長 宮村栄宏氏)で、同ビルの1階に入る「シブヤバル209」に続いて2店舗目の展開となる。