【肉フェス】噛みごたえ系「格之進ハンバーグ」VS柔らか系「飲めるハンバーグ」！注目の2つのハンバーグを徹底比較！

2017年の9月14日から18日にかけて駒沢オリンピック公園で開催されている「肉フェス TOKYO 2017秋」その肉フェスに出店している注目のハンバーグの名店『格之進F』と『肉の匠将泰庵』の2店舗を比較してみました。噛みごたえがあり強めの味わいの「格之進ハンバーグ」と柔らかくて優しい味わいの「飲むハンバーグ」。食感も味の方向性も全く正反対の2店舗ですが全く違った良さがありました！

やっさん: ガンジス川の水を飲んでもお腹を壊さなかったの...

期間: 2017年9月14日(木) 〜 2017年9月18日(月)

場所: 駒沢オリンピック公園

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9月14日から18日にかけて駒沢オリンピック公園で肉フェスが開催！

2017年9月14日から9月18日にかけてが駒沢オリンピック公園にて【肉フェス TOKYO 2017 秋】が開催されています。
出店店舗は、霜降りの含有率にまでこだわったローストポークや、国際食肉コンテストで金賞を受賞したソーセージをはじめ、毎回の肉フェスのイベントで名前を連ねる名店や肉質や希少部位、ブランド牛などにこだわった名店など幅広く出店いたします。

■肉フェス TOKYO 2017秋　概要

開催日：2017年9月14日（木）～18日（月・祝）
時間：10:00〜21:00（平日：12:00〜21:00）
開催場所：東京都世田谷区駒沢公園駒沢オリンピック公園中央広場
料金：入場無料
※飲食代別途／食券：1枚700円(税込)（会場食券販売、電子マネー利用可能）

イベントの詳細はこちら

「格之進ハンバーグ」VS「飲めるハンバーグ」徹底比較！

たくさんの店舗が出店している中、特に注目してほしいのは「ハンバーグ」です。
「肉フェス TOKYO 2017秋」では、六本木を中心に店舗を構える『肉屋格之進F」の「格之進ハンバーグ」と船橋市を中心に東京都内に店舗を構える『肉の匠将泰庵』の「飲めるハンバーグ」の2つのハンバーグが出店いたします。

「格之進ハンバーグ」も「飲めるハンバーグ」も『肉フェス』では常連！
毎年、出店しているのでこの常連のハンバーグ2つを徹底比較したいと思います！

肉本来の旨味に塩麹の深い味わいがクセになる「格之進ハンバーグ」

「格之進ハンバーグ」（1400円）

都内でも屈指の人気を誇る『肉屋格之進F』の人気メニュー「格之進ハンバーグ」
ハンバーグのためだけに肉を選定し肉の部位や、赤みと脂身のバランスなど原材料にこだわった一品。
さらにハンバーグには『格之進』がオリジナルで開発した、化学調味料を使わない天然素材の調味料「塩麹」をブレンドしています。

さらに毎回のことなのですが「肉フェス」で「格之進ハンバーグ」を注文すると「門崎熟成肉塊焼」がついてきます。

「門崎熟成肉」は黒毛和牛を6週間かけて熟成させた『格之進』が誇る熟成肉。熟成させることでタンパク質が分解され旨味成分のアミノ酸に変化するんだそうです。

食べてみると深い味わい。お肉そのものの味わいを楽しむことができます。

割ってみると箸を通した先から透明な肉汁が溢れてきました。

食感はかなりしっかりとした噛みごたえ。
噛むたびに強い肉の旨味と塩麹の独特な味わいを感じられます。
この肉の旨味と塩麹の味わいの組み合わせはクセになりそうです。

ハンバーグの形をしたスープ！「飲めるハンバーグ」という名前に偽りなし！

「飲めるハンバーグ」（1400円）

『肉の匠将泰庵』はTVやSNSなどで話題の「飲めるハンバーグ」を引き連れて「肉フェス TOKYO 2017秋」に出店しました。
「飲めるハンバーグ」は黒毛和牛100パーセント使用の柔らかジューシー系のハンバーグの究極形態と言われる一品。
「格之進ハンバーグ」とは違ってハンバーグは単体ですが、大きさが握りこぶし一個分ほどと大きめです。