新宿御苑前3番出口から徒歩約2分の『新宿魚縁一丁目（しんじゅくぎょえんいっちょうめ）』はテイクアウト販売やデリバリーサービスの利用が可能です。

■テイクアウト（持ち帰り）について
・営業日：月曜〜金曜 14時〜20時まで
・対応メニュー：釜めし各種、海鮮丼各種
※事前の電話注文が必要になります。

■デリバリーサービスについて
・UberEatsで注文可能
※詳細はUberEatsの店舗ページでご確認ください。

ボリューム満点の海鮮料理をリーズナブルな価格で味わえる居酒屋『新宿魚縁一丁目（しんじゅくぎょえんいっちょうめ）』。
独自のルートで仕入れる、新鮮な北海道の海の幸を提供しています。店主のいとこが北海道で漁師をしており、地元でしか流通しない海鮮も北海道から仕入れられるのだとか。
お店は新宿御苑前3番出口から徒歩2分ほど、大通りから1本入ったビルの地下1階にあり、駅からのアクセスが良く、仕事帰りなどに気軽に立ち寄れます。

『新宿魚縁一丁目』に来たら、まず味わって欲しいのが鮮度バツグンのお刺身！
「刺身の豪華盛り」は本マグロのトロ、ボタンエビ、ホタテなど豪華な魚介が勢揃い。こちらが心配になってしまうほど大ぶりにカットされており食べごたえ抜群。
口に入れた瞬間から脂や魚介の旨みをしっかりと感じられるお刺身は、辛口の日本酒と合わせてどうぞ。

産地の異なる牡蠣を一度に味わえる「生牡蠣 食べ比べ」。全国各地から日替わりで仕入れるその日おすすめの牡蠣を3種、または4種の盛り合わせで提供しています。
同じ牡蠣でも育った環境が違うため、濃厚、クリーミー、さっぱり、など異なる味わいを感じられますよ。

高さ10cmほど、カニの甲羅から溢れんばかりにたっぷりと盛られた「毛がにの甲羅盛り」。カニ1杯をまるごとほぐした状態で提供されるため、食べやすいのが嬉しいポイント。
甲羅の中までたっぷりとほぐした身が入っており、思う存分カニを味わえます。
また、期間限定で花咲ガニの甲羅盛りが2,480円で提供中なので、そちらも合わせて楽しんでみてください。
（※2019年10月1日時点の情報です）

『新宿魚縁一丁目』では、蟹やいくら、ウニなどを使った釜飯が常時6種類揃います。
おすすめは、高級寿司店などでも提供され、“最高級のいくら”とも言われる北海道標津産を使用した贅沢な釜飯。
口に入れた瞬間、ねっとりと絡みつくようないくらの濃厚なコクと旨みを感じられます。

釜飯には2通りの食べ方があります。
まず1杯目はそのまま、2杯目は花咲ガニの足がまるごと1本入った自家製の魚介出汁をかけ、お茶漬けに。
自家製の魚介出汁には、鰹節や鮭節、蟹などを使用。魚介の旨みがギュッとつまっていてご飯との相性抜群！何度もおかわりしたくなっちゃいます。

日本酒は、全国各地の銘柄を常時12種取り揃えています。
「北の勝」や「吟風國稀」など北海道で作られた日本酒もラインナップ。料理だけでなく、お酒も北海道産のものを味わえます。
日本酒のメニューは、風味や香りなど味わいを図解で表記しており、自分の好みのお酒を頼む際に便利ですよ。

北海道の海の幸を思う存分堪能できる『新宿魚縁一丁目』。
店内には、元気で明るい店主が手作りで書いた、遊び心あふれるメニュー表もあり、足繁く通いたくなるような雰囲気も魅力！
仕事帰りに1人でも行きやすいカウンター席もあるので、席越しに店主との会話を楽しみながら海鮮料理を満喫してみてください。