【新橋】『幸正』の名物「ビーフカレー」ミシュランも認めた絶品デカ盛りグルメ

新橋駅から徒歩7分の『Curry and rice幸正』は、「ミシュランガイド東京2019」にも掲載されたカレー店。名物の「ビーフカレー」は、牛テールスープを使用しているのが特徴です。大盛りの「バベル」にすると、400gのご飯が二段重ねになった、まさにバベルの塔のようなカレータワーが出現！新橋で美味しいカレーをお腹いっぱい食べたいときは、ぜひ『幸正』へ行ってみてください。

yuri: favy編集部の動画ライター。カフェと古...

お気に入り追加

ポスト

送る

『ミシュランガイド東京2019』でビブグルマン獲得の実力店！『Curry and rice 幸正』

新橋駅から徒歩7分の『Curry and rice幸正』は、『ミシュランガイド東京2019』のビブグルマン部門に掲載された実力派カレー店。
テーブルのみ12席のこじんまりとした店内は、ランチ時になると近隣のビジネスマンで溢れかえります。

『幸正』の名物は「ビーフカレー」。
ルーに牛テールスープを使用しているのがこだわりです。
そんな「ビーフカレー」のご飯が二段重ねになった大盛りの「バベル」は、高さ20cm、ご飯の総重量400gで、まさにバベルの塔のような貫禄！
新橋でカレーが食べたくなったら、ぜひ『幸正』に行ってみてください。

『幸正』のメニュー詳細はこちら

幸正

名物は「ビーフカレー」！バベルの塔を模した大盛りは圧巻

「ビーフカレー」ランチ1,300円/ディナー1,500円、「バベル（大盛）」+150円（税込）

『幸正』を訪れたらぜひ注文したいのが、「ビーフカレー」。
醤油で甘じょっぱく味付けた牛テール肉を使用しているのが最大の特徴です。
＋150円でオーダーできる大盛りの「バベル」は、その名の通りバベルの塔を模したユニークな見た目が人気。
ご飯の量は下段が250g、上段が150gで、ご飯だけで400ｇ超え！
大食いの男性でも、十分お腹いっぱいになれちゃいますよ。

塔の土台は唐辛子＆トマト味の2種のご飯

ベースとなるご飯は、黄色いターメリックライスとオレンジ色のトマト味の2種を重ねています。
ターメリックライスには、アクセントとして細かくした大根が混ざっているのが特徴。
それら2種のご飯をケーキ用の型に入れ、塔の土台を成形。

トッピングのお肉は、甘じょっぱい味わいの牛バラ肉を使用！

ビーフカレーのトッピングは、牛バラ肉を使用し、醤油とみりん、砂糖で甘じょっぱく味付け。
店内に醤油の芳しい香りが漂い、これだけで食欲がかき立てられてしまいます。

型を外すドキドキの瞬間を超えると……見事なカレーの塔が出現！

ご飯が用意できたら塔のてっぺんに牛テールをのせ、全体が崩れてしまわないようにそっと型を引き抜きます。
ドキドキの瞬間を超えると、お皿の上に見事なビーフカレーの塔が出現！

仕上げでご飯の周りにルーを流しかければ、「ビーフカレー（バベル）」の完成です！
牛テールスープに、スパイス数種類と塩を使用したサラサラのルーは、余計な具材一切ナシ。
ご飯やお肉との相性を考えて、とことんシンプルに作り上げられています。

塩気の効いたルーと甘じょっぱいお肉が、絶妙にマッチ！

『幸正』のビーフカレーは、時間との勝負！
時間が経つとご飯の塔が徐々に崩れてしまうので、写真を撮るならお早めに。
食べるときは、全体を混ぜるのがおすすめです。
辛口なルーに甘じょっぱいお肉が合わさって、口の中でちょうどよい味わいに。
唐辛子ご飯に含まれた大根のシャキシャキとした食感が、アクセントとして効いています。
他ではあまり味わったことのないビーフカレーは、見た目にも味にも驚かされること間違いなし！

『幸正』でミシュランも認めたビーフカレーを味わおう！

新橋駅から徒歩7分の『幸正』を紹介しました。
牛テールを使ったオリジナルビーフカレーは、お肉の甘さと辛口のルーが絶妙にマッチ。
これまでにあまり食べたことのないカレーを体験出来ますよ。
大盛りの「バベル」なら、ご飯だけで400gもあるので、男性でもお腹いっぱいになること間違いなし。
新橋で見た目も味もこだわった大盛りカレーが食べたいときは、ぜひ足を運んでみてください。

新橋『幸正』でビーフカレーを食べる！