【豊水すすきの】北海道の四季をクラフトビールに。醸造所併設のビアバー『月と太陽BREWING』
豊水すすきの駅から徒歩3分、『月と太陽BREWING』は、クラフトビール醸造所が併設されているブルーパブ。醸造されているクラフトビールはすべて限定ということで、訪れるたびに違ったビールに出会えるのが魅力です。自家醸造ビールの他にも、様々なブルワリーのクラフトビールを提供しているのでクラフトビール好きが夜な夜な集まるのだとか。『月と太陽BREWING』に足を運んで、こだわりのビールを味わってみませんか?
【ニセコ】椎茸や鮭節を使った珍しい黒ビールが名物!『ニセコブルワリー』のクラフトビールに注目
『NISEKO BREWERY(ニセコブルワリー)』は、スキーリゾートで有名な北海道ニセコ町にあるクラフトビールブルワリー。『ニセコ町商工会館』だった施設の1階で、クラフトビールを醸造しています。なかでも注目なのは椎茸や鮭節を使った黒ビール。複雑な香りと旨味を楽しめると1番人気なのだとか。また、2階には出来たてのビールを飲めるビアレストラン『ニセコタップハウス』が併設されているので、ぜひ足を運んでみてください。
【北見】生産量の9割が地元で消費!“ビール純粋令”に則ったビール造りを行う『オホーツクビール』
『オホーツクビール』は、北海道北見市・北見駅から徒歩15分のところにあるクラフトビール醸造所。500年程前にドイツで制定された“ビール純粋令”に則り、麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料としたビールを醸造しています。また、新鮮さにもこだわっており、賞味期限は製造日より4週間~60日とかなり短め。とことんこだわり抜いたビールを味わってみてください。
【クラフトビール】北海道でおすすめの個性あふれるブルワリー6選
クラフトビールブームの高まりを受け、いまや日本中でさまざまなブルワリーが個性的なクラフトビールを造る時代になりました。この記事では北海道内でおすすめの個性的なブルワリーをご紹介します。
【札幌市】自称“レシピの多さは世界一”小規模ならではの自由で楽しいクラフトビール造り『澄川麦酒』
『澄川麦酒(スミカワビール)』は、北海道札幌市・豊平区に工場を持つクラフトビールブルワリー。マイクロブルワリーならではの強みを活かし、自分たちが造りたい!と思うビールや新たな発見があるようなビールを醸造しています。そのため、「レシピの多さは世界一」と自称するほど。『澄川麦酒』には直営の飲食店もあり、出来たてのビールを楽しめるんです。その時々で異なるクラフトビールを、ぜひ味わってみてください。
【滝川市】伝統的な方法で丁寧に醸造!『滝川クラフトビール工房』のクラフトビールはお取り寄せ可能!
『滝川クラフトビール工房』は、北海道・滝川市『滝川ふれ愛の里館』にあるクラフトビール醸造所。伝統的な醸造方法を用い、丁寧なクラフトビール造りが行われています。北海道産のホップ「ソラチエース」を使った「空知ピルスナー」や、滝川産のりんご果汁を使用したフルーツビール「りんご&ドライ」など個性豊かなラインナップ。オンラインショップもあるので、お取り寄せも可能です。ぜひ飲んでみてくださいね。
【小樽】小樽市内と日本海を一望!最高のロケーションで造るクラフトビール『北海道麦酒醸造』
『北海道麦酒醸造』は、北海道小樽市にあるクラフトビールブルワリー。小樽市内と日本海を一望できる場所で、クラフトビールを醸造しています。直営の飲食店などはありませんが、北海道だけでなく、日本各地で購入可能なのでお店で見つけたらぜひ飲んでみてください。また、オンラインショップなどでも取り扱いがあるため近くで売っていない...という人もご安心ください。
小樽で4番目に醸造開始!『北海道ワイン』が手がけるクラフトビール『おたるワイナリービール』
『おたるワイナリービール』は、通称“おたるワイン”で人気を博す『北海道ワイン』が手がけるクラフトビール。1997年、小樽で4番目にクラフトビールの醸造をスタートした老舗の醸造所で造られています。『おたるワイナリービール』はインターネットで販売される以外は、小樽市内でしか買えないレアなクラフトビールでもあるんです。ぜひ気になったビールを取り寄せて飲んでみてください。
【千歳】必要以上の濾過や加熱は行わない!“ビール純粋令”に倣った本格的な生ビール「ピリカワッカ」
「北海道ビール ピリカワッカ」は、『北海道興農社』が醸造しているクラフトビール。“ピリカワッカ”とは、アイヌ語で綺麗な水という意味なのだとか。ビールの本場であるドイツで発令された“ビール純粋令”に則り水・麦芽・ホップ・酵母のみで造ったこだわりのクラフトビールは、必要以上の濾過や加熱を行っていないのが特徴。本格派の生ビールを楽しみたい、という人にオススメです。
【帯広】“ワインのようにビールを楽しむ”がコンセプト!敷地内のレストラン出来たてが飲める『帯広ビール』
帯広駅から拓殖バスに乗り「常盤通6丁目あかしや待合い前」で下車して徒歩1分のところにあるクラフトビール醸造所が『帯広ビール』。ベルギーの地ビールと出会ったオーナーが“ワインのようにビールを楽しむ。”をコンセプトに、ビール造りを行っています。醸造所の敷地内にあるレストラン『ランチョ・エルパソ』では、料理と共に出来たてのクラフトビールが飲めますよ。