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- favyがおすすめする飲食店を紹介します。
【クラフトビール】北海道でおすすめの個性あふれるブルワリー6選
クラフトビールブームの高まりを受け、いまや日本中でさまざまなブルワリーが個性的なクラフトビールを造る時代になりました。この記事では北海道内でおすすめの個性的なブルワリーをご紹介します。
【札幌市】自称“レシピの多さは世界一”小規模ならではの自由で楽しいクラフトビール造り『澄川麦酒』
『澄川麦酒(スミカワビール)』は、北海道札幌市・豊平区に工場を持つクラフトビールブルワリー。マイクロブルワリーならではの強みを活かし、自分たちが造りたい!と思うビールや新たな発見があるようなビールを醸造しています。そのため、「レシピの多さは世界一」と自称するほど。『澄川麦酒』には直営の飲食店もあり、出来たてのビールを楽しめるんです。その時々で異なるクラフトビールを、ぜひ味わってみてください。
【滝川市】伝統的な方法で丁寧に醸造!『滝川クラフトビール工房』のクラフトビールはお取り寄せ可能!
『滝川クラフトビール工房』は、北海道・滝川市『滝川ふれ愛の里館』にあるクラフトビール醸造所。伝統的な醸造方法を用い、丁寧なクラフトビール造りが行われています。北海道産のホップ「ソラチエース」を使った「空知ピルスナー」や、滝川産のりんご果汁を使用したフルーツビール「りんご&ドライ」など個性豊かなラインナップ。オンラインショップもあるので、お取り寄せも可能です。ぜひ飲んでみてくださいね。
【小樽】小樽市内と日本海を一望!最高のロケーションで造るクラフトビール『北海道麦酒醸造』
『北海道麦酒醸造』は、北海道小樽市にあるクラフトビールブルワリー。小樽市内と日本海を一望できる場所で、クラフトビールを醸造しています。直営の飲食店などはありませんが、北海道だけでなく、日本各地で購入可能なのでお店で見つけたらぜひ飲んでみてください。また、オンラインショップなどでも取り扱いがあるため近くで売っていない...という人もご安心ください。
小樽で4番目に醸造開始!『北海道ワイン』が手がけるクラフトビール『おたるワイナリービール』
『おたるワイナリービール』は、通称“おたるワイン”で人気を博す『北海道ワイン』が手がけるクラフトビール。1997年、小樽で4番目にクラフトビールの醸造をスタートした老舗の醸造所で造られています。『おたるワイナリービール』はインターネットで販売される以外は、小樽市内でしか買えないレアなクラフトビールでもあるんです。ぜひ気になったビールを取り寄せて飲んでみてください。
【千歳】必要以上の濾過や加熱は行わない!“ビール純粋令”に倣った本格的な生ビール「ピリカワッカ」
「北海道ビール ピリカワッカ」は、『北海道興農社』が醸造しているクラフトビール。“ピリカワッカ”とは、アイヌ語で綺麗な水という意味なのだとか。ビールの本場であるドイツで発令された“ビール純粋令”に則り水・麦芽・ホップ・酵母のみで造ったこだわりのクラフトビールは、必要以上の濾過や加熱を行っていないのが特徴。本格派の生ビールを楽しみたい、という人にオススメです。
【錦糸町】伝統野菜のなすやライチを使用!『北斎麦酒工房』のタンク直結出来たてビールを飲もう!
JR錦糸町駅から徒歩1分、楽天地ビル1Fにある『北斎麦酒工房』は、クラフトビールの醸造所が併設されたレストラン。店内の醸造所で職人が造り上げたクラフトビールを“タンク直結”で飲めるので、まさに出来たてを味わえるんです。東京都・墨田区の地産地消にもこだわっており、墨田の伝統野菜である寺島なすを使ったビールもあるのだとか。
【経堂】駅徒歩3分、街の暮らしに息づくスタンドビアバー併設ブルワリー『後藤醸造』
経堂の『後藤醸造』は、駅徒歩3分の街なかにある小さなブルワリーです。定番の「経堂エール」を中心に、さまざまなスタイルのクラフトビールを醸造。店頭ではゲストビールを含め4種の銘柄を、ビールによく合う料理とともに楽しめます。
【神津島】明日葉を使うビールは必飲!伊豆諸島唯一のブルワリー『Hyuga brewery』
神津島の『Hyuga brewery』は伊豆諸島唯一、クラフトビールを醸造するブルワリーです。島の湧水と農産物を利用して作るビールが特徴で、併設のレストランではオリジナルビールのほか、インポートビールや島焼酎も楽しめます。
【秋葉原】飲んで学んで楽しんで。木内酒造直営のラボバー『常陸野ブルーイング・ラボ神田万世橋』
秋葉原、神田駅からほど近い『常陸野ブルーイング・ラボ神田万世橋』は、常陸野ネストビールを醸造する木内酒造直営のブルーパブです。料理とともに常陸野ネストのクラフトボールをほぼフルラインナップで楽しめるのはもちろん、限定ビールやオリジナルウイスキーなども楽しめ、さらにはオリジナルビールの仕込み体験もできます。