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「Restaurant Cana-Cana」が曙橋に開業
都営新宿線・新宿駅から2駅、都心の喧騒を離れた閑静なエリア曙橋駅。そこから徒歩3分の場所に4月20日、「Restaurant Cana-Cana(レストラン カナカナ)」がオープンした。オーナーでサービスを担当する市川航司氏と、シェフの緑川 温氏によるフレンチレストランだ。名店で確かな実力を培ってきた2人が、その集大成としてスタートさせたのが、14坪ほどの小さなレストランだ。
高円寺で本場のバル文化を再現する「スペインバル トリツカレ男」。
高円寺北口からJR高架下沿いに伸びる中通り商店街に昨年12月22日オープンして以来、本場スパイン以上と話題の「スペインバル トリツカレ男(おとこ)」(店主:一瀬智久氏)。かつて訪れたスペインのバル文化のスタイルとマインドをそのままを形にしているリアルなスタンディングバルだ。店名は一瀬氏がファンである、いしいじん氏の短編小説「トリツカレ男」に由来する。
「Bakery&Beer Butchers」が本厚木に開業。
4月28日、「Bakery&Beer Butchers(ベーカリー アンド ビア ブッチャーズ)」が開業した。熟成肉をテーマに店舗展開するGAC(神奈川県秦野市、代表取締役:大井義友氏)による最新店舗だ。小田急線本厚木駅から徒歩3分の場所に立地し、約50坪の店内には食肉加工室とベーカリーを併設。自家製のシャルキュトリーやパンが楽しめるレストランだ。
門前仲町に「酒とビストロ KARASU」がオープン。酒ファンを魅了!
門前仲町といえば深川不動尊。その参道を中心に、街中に小粋な飲み屋や連日行列の名店が点在するが、近年は気鋭の新店進出が著しい。そんな激戦区で門出を迎えたのが日本酒と西洋料理の専門店「酒とビストロ KARASU」である。オープンは2018年4月16日、店主は赤井健太郎氏。コンセプトは明快に「日本酒に合う西洋料理」を掲げている。
高円寺に「焼酎バルπ(パイ)」が開業。ニュースタイル焼酎バルに注目!
中央線沿線でも若者に人気の街、高円寺。多くの商店街を擁し、古着店や雑貨店、ライブハウスなど若者向けの商店や施設が目立つ。そんな高円寺に、4月10日、「焼酎バルπ(パイ)」がオープンした。高円寺駅南口のメインストリートであるパル商店街から1本外れた路地に佇む同店。オーナーの高橋哲也氏の「若い人にも、もっと気軽に焼酎を楽しんでほしい」という想いから誕生した、カジュアルな焼酎バルだ。
新川で家業の印鑑業屋号を引き継ぐ五代目「ワインバー 杉浦印房」。
古くは江戸に遡る歴史と新しい生活文化が混在する注目の新川に「ワインバー 杉浦印房」(店主:杉浦卯生氏)が3月17日オープンした。新川生まれの新川育ちの五代目、生粋の江戸っ子である杉浦卯生氏とソムリエでありパートナーの杉浦千里氏の二人の想いを形にした唯一無二のワインバー。コンセプトは日々の暮らしをちょっとだけ素敵な気分になれる場所だ。「杉浦印房」は家業であった印鑑業の屋号をそのまま引き継いでいる。
「やきとん木々家」の6号店が五反田高架下に開業。
3月13日、東急池上線の高架下に開業した「五反田高架下」。そのなかでも際立った集客力を見せているのが「やきとん木々家(はやしや) 六号店 五反田高架下」だ。オープンから2カ月弱にして、すでに40坪88席の店内で月1500万円を売り上げているという同店。池袋で4店舗、高田馬場で1店舗を展開する「やきとん木々家」グループの6店舗目で、運営はHBGC(東京都豊島区、代表取締役:林田博之氏)だ。
赤坂の古民家で燗酒と本格和食を提供する「酒亭赤坂かねさく」がオープン
赤坂の繁華街のなかに佇む、築70年ほどの古民家。4月13日、和食と燗酒がウリの「酒亭赤坂かねさく」が開業した。同店は、1981年創業の和食居酒屋「神田新八」などを展開するエヌイーフーズのオーナー・佐久間丈陽氏と、「金子屋」など繁盛居酒屋を手掛けるGCCPの代表取締役・金子和央氏がタッグを組んで、運営会社として佐久金(東京都中央区、代表取締役:佐久間丈陽氏)を設立し、オープンさせた。
GEMS茅場町に「真不同 飲茶倶楽部」が開業。
3月16日、野村不動産が展開する飲食ビル「GEMS茅場町」が開業した。地上10階建てのビルには各フロアに1店舗ずつ、計10店舗の飲食店が入居するが、その3階にオープンしたのが「真不同 飲茶倶楽部(シンフドウ ヤムチャクラブ)茅場町店」だ。運営は真不同(東京都港区、代表取締役:野本肇宗氏)。同社では、西麻布の「西麻布 真不同」、恵比寿の「真不同 飲茶倶楽部 恵比寿店」の合計3店舗を展開している。
予約困難で知られる焼き肉店「にくがとう」が、三田・田町エリアに進出!
知られざる名店が多く“隠れグルメタウン”として知られる三田・田町エリア。その中でも飛び抜けた賑わいを見せているのが、2018年2月9日にオープンした焼肉店「にくがとう33895 三田・田町店」だ。名古屋の店舗を加えた全3店舗の運営は、飲食店の運営企画などを手掛けるMiso Soup(東京都中央区、代表取締役 佐名木崇之氏)。