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恵比寿に日本酒専門店「酒 秀治郎」がオープン
6月6日、恵比寿駅西口から徒歩5分、閑静な住宅街に「酒 秀治郎」がオープンした。経営は、「グラニースミス」はじめとする数々の飲食店を展開するファンゴー(東京都世田谷区、代表取締役:関 俊一郎氏)。日本酒愛好家として知られる直野秀治郎氏と、ファンゴー代表の関氏がタッグを組み、二人三脚で作り上げた「日本酒好きの、日本酒好きによる、日本酒好きのための」日本酒専門店だ。
エマリコくにたちが仕掛ける赤坂の複合ビル「東京農村」がオープン
6月21日、赤坂の繁華街の中心地に「農業の魅力を発信する」をテーマとした複合ビル、「東京農村」がオープンする。5階建て新築の同ビルは、1フロア約15坪。1~3階の各フロアは飲食店、4階はコワーキングスペース、5階はシェアキッチンと室内菜園という構成だ。ビルオーナーは、国分寺で農業を行う中村農園、ビル全体のプロデュースは、東京の農業活性化を推進するエマリコくにたち(東京都国立市、代表取締役:菱沼勇介氏)が担当する。
六本木のカレーの名店「FISH」が、新宿で復活。
西武新宿駅の近く、西新宿7丁目に6月11日、“六本木のカレーの名店”として人気を博した「FISH」が、運営を一新する形でオープンした。新しく運営するのは、東京・多摩地区を中心に飲食店を展開するたるたるジャパン(東京都福生市、代表取締役:齊藤 崇氏)。屋台風のタイ料理や、うなぎ、餃子などをメインとした居酒屋を展開する。
イーデザインの新業態「BarCaroNero(バーカロネーロ)」
恵比寿エリアを中心にスペインバル・和食・アジアン居酒屋など、合計18店舗を展開し、成長を続ける株式会社イーデザイン(東京都渋谷区、代表取締役:佐藤充氏)。さる5月7日、恵比寿の裏通りに既存店舗を移転、立地特性を活かしリニューアルして新業態の「バーカロネーロ」をオープンした。
大塚に日本酒と和食の「kuwan(くわん)」が開業。
星野リゾートによるホテル「OMO5東京大塚」や複合飲食店「東京大塚のれん街」が開業し、再開発の進む大塚。大きな再開発の渦中にある大塚に、小さいながらも光る店が誕生した。それが、3月17日にオープンした、日本酒と和食が楽しめる店、「kuwan(くわん)」だ。運営は、茗荷谷でカフェ2店舗を展開するLifeWood(東京都文京区、代表取締役:佐久間翔氏)。
赤坂に東北地方を盛り上げる「東北酒場 トレジオンポート」を開業。
赤坂に6月4日、「東北酒場 トレジオンポート」が開業した。運営は、“東北地方を盛り上げる”をミッションに店舗展開するTregion株式会社(東京都港区、代表取締役:吉田 慶氏)。同じく赤坂エリアに立地する「東北バル トレジオン」、「東北バル トレジオンプチ」に続く、同社にとっての3店舗目だ。
三軒茶屋に「大衆フレンチ酒場 ぼんくら」が開業。
三軒茶屋駅の南口から徒歩5分、栄通り商店街の雑居ビル2階に、5月12日、「大衆フレンチ酒場 ぼんくら」がオープンした。熟練のシェフによるフランス料理がリーズナブルな価格で楽しめる酒場だ。運営はBプラス(東京都品川区、代表取締役:石川雅規氏)。同社は、同物件の3階でミュージックバー「酒場ぁドーコレ」も展開している。
聖地神田にクラフトビールバー「びあマ神田」誕生。
多くのビジネスマンが行き交う飲食激戦区の神田駅周辺。長く愛される居酒屋を中心に、さまざまな業態の飲食店がしのぎを削る。近年このエリアで新たなコンテンツとなりつつあるのがクラフトビールである。神田駅の南口より徒歩2分の繁華街にクラフトビールバー「びあマ神田」が2018年4月19日にオープンした。運営は株式会社谷口(東京都足立区、代表取締役:谷口祐一)である。
ミッドタウン日比谷至近に「一軒まるごと!日比谷産直飲食街」をオープン
3月29日にオープンした東京の新名所、東京ミッドタウン日比谷の開業に沸く日比谷エリア。以前にはなかった活気が生まれつつある場所だ。そんな日比谷の一角に、東京ミッドタウン日比谷開業の前日である3月28日、「一軒まるごと!日比谷産直飲食街」がオープンした。運営は浜倉的商店製作所(東京都千代田区、代表取締役:浜倉好宣氏)。
大塚駅北口に飲み屋街「東京大塚のれん街」誕生。
大塚は古くから歓楽街として栄えてきたが、駅北口の都電荒川線線路沿いの店舗兼住宅が集まる一角は、風情ある佇まいながら近年は空き家も目立つようになっていた。そこに2018年5月9日、大塚駅北口再開発プロジェクトの一環として、星野リゾートの観光客向けホテル「OMO5東京大塚」とともに誕生したのが複合飲食店「東京大塚のれん街」だ。