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名古屋発・前代未聞のラーメン居酒屋「ももまる」が渋谷に上陸!
4月25日、渋谷・桜丘町の雑居ビル地下1階に「ももまる」が開業した。名古屋で話題の、全身をピンク色でまとった「ピンクの妖精 モモちゃん」ことレディーモモ氏による奇抜なパフォーマンスで話題のラーメン居酒屋の東京進出店だ。開業にあたっては、じんまる代表・石丸敦雄氏、エイジアキッチン代表・吉崎英司氏の3人で、ももまるインターナショナル(名古屋市中区、代表取締役:レディーモモ氏)を設立し、店を作り上げた。
五反田高架下の「RIO BREWING & CO. 東京醸造所」
2018年3月13日、東急池上線五反田駅~大崎広小路駅間高架下に通称「五反田高架下」が開業。ここにニューオープンしたのが「RIO BREWING & CO. 東京醸造所」である。運営はEVER BREW(東京都港区、代表取締役:菅原亮平氏)だ。今回の出店での「店内でビールを醸造し、その場で提供するブルーパブ」というスタイルは初となる。
ピッツァフリッタを売りに「PALERMO PLUS」4月4日オープン
2014年2月の開業以来、都内にあるピッツェリアの中でも、人気店としてのポジションを確立する武蔵小山の「La TRIPLETTA(ラ・トリプレッタ)」(運営:株式会社ACCENDINO)。オーナーでピッツァイオーロでもある太田賢二氏の技術の高さは世界大会でも認められている。この度、1号店がある武蔵小山に3号店「PALERMO PLUS(パレルモ プラス)」を4月4日にオープンした。
活魚の刺身・炭焼きで勝負する「活惚れ(カッポレ」が、渋谷にオープン
JR渋谷駅南口から徒歩9分。賑やかな喧騒から少し離れた住宅街・鶯谷町に4月6日、「活惚れ(カッポレ)」がオープンした。「活魚の“活”に対して、もっと価値を見出す」がコンセプト。わずか12坪の店内は、厨房を取り囲むように大きくコの字型のカウンターが配され、活きの良い魚介をその場で調理し、その過程をお客は“つい、見入ってしまう”エンターテイメントとして楽しむことができる。
荻窪銀座商店街に新星「サカナとタナカ Iriguchui」が誕生。
荻窪北口に今も昭和の時代を残す中州、荻窪銀座商店街に昨年11月22日に出店した海鮮ネオ酒場「サカナとタナカ Iriguchi(いりぐち)」が早くも予約必須と話題だ。店主田中將貴氏がその日仕入れた鮮魚で造るスキルの高さが際立つリーズナブルな魚介料理がそのままコンセプトとなっている実力派の魚酒場だ。築地から仕入れる魚介は少しでも安く提供することにこだわる「うそのない商売」を実践する。
猿屋一家出身小池氏が久米川に「なるくちや えびかずら」を開業。
新宿から西武新宿線で30分少々。東京都は東村山市、周辺にはのどかな風景が広がる久米川駅。そこから徒歩2分の場所に「なるくちや えびかずら」が開業した。「なるくち」とは江戸弁で“飲めるクチ”、「えびかずら」とは古代の言葉で“やまぶとう”を意味し、その名の通りワインを中心とした居酒屋だ。オーナーは、国分寺を中心に居酒屋を展開する猿屋一家で活躍してきた小池健一氏。
モダンスパニッシュ「the ringo」2号店が丸ノ内に進出
洗練された大人の街・西麻布で、アーティスティックな空間と上質なモダンスパニッシュが評判の「the ringo」。2号店が2018年4月1日、コンセプトはそのままに東京の玄関口である「丸ノ内」に進出を果たした。運営はLiVE FOREVER(東京都港区、代表取締役 神原享司氏)。食を通じて地域に根差した空間の提供を具現化したいと、「食・アート・音楽」をコンセプトに掲げている。
「東京おでんラブストーリー」が恵比寿に開業。連日満席の大ヒット!
2月9日、恵比寿駅西口から徒歩1分ほどの雑居ビル2階に「東京おでんラブストーリー」がオープンした。足を踏み入れれば、おでん屋台が並ぶ、まるで昭和にタイムスリップしたかのような空間が広がる居酒屋だ。連日、20代~30代の若い男女を中心に賑わい、別々のグループ客同士が打ち解け、楽しく杯を酌み交わすという、恵比寿らしい光景も珍しくない。週末は1日130人を集客する繁盛ぶりだ。
グリップセカンドが東通りに今度は3業態3店舗をオープン!
南池袋を起点にドミナントで店舗出店を続けるグリップセカンド(東京都豊島区、代表取締役:金子信也氏)。同社の店舗が集積する東通り沿いに今度はビル1棟を借り上げ、1階・2階・3階で3業態3店舗をオープンする。1階は大人の居酒屋「〆蕎麦 フクロウ」、2階には大衆焼肉酒場「キンペイ」が入り、いずれもすでに3月12日にオープンした。3階のみ焼肉「扉ノムコウ」が4月12日にオープンを控えている。
規格外の魚をリーズナブルに「〇魚(まるっと)」が門前仲町に開業
「炉端焼き一歩一歩」など北千住を中心に9店舗の飲食店を手掛ける一歩一歩(東京都足立区、代表取締役:大谷順一氏)と、20年にわたり海産物の卸売り業を展開してきたかいせい物産(東京都中央区、代表取締役:宮崎成人氏)がタッグを組んで居酒屋を開業した。それが4月2日、門前仲町にオープンした「〇魚(まるっと)」だ。2014年に発足した「もったいないプロジェクト」の理念に基づいたのが同店だ。