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特異な立地、南池袋に10月10日、和食業態の「ひ暮らし」がオープン!
有楽町線の東池袋駅から徒歩3分ほど。南池袋に10月10日オープンしたのは、同エリアで「GOCCHI’S」「Voirdreax」を展開する青山商店(東京都豊島区、代表取締役:青山剛平氏)運営の「ひ暮らし」だ。南池袋という特異な立地にも関わらず、地域密着で着実にファンを増やし、1号店オープンから今年で6年を迎える。そこから一転して今回は完全な和食店、新業態へのチャレンジだ。
五反田に樽酒と魚を売りにした「品川 うお宿」が11月2日にオープン!
プロダクトオブタイム(東京都品川区、代表取締役:千倫義氏)が運営する「大衆酒場BEETLE」。蒲田、五反田、原宿に出店し、団塊ジュニア世代をはじめ、20代の若者までをもファン化し、今大変な人気店となっている。その五反田店から徒歩1分とかからない場所に、同社の新業態、樽酒と魚を売りにした大衆酒場「品川 うお宿(うおじゅく)」が11月2日にグランドオープンした。
「Nouvelle Ethnique ATHA」GEMS恵比寿6Fに
田園都市線沿線を中心にエスニック業態の人気店「アジアンビストロDai」ブランド(以下、Daiブランド)を展開するプレジャーカンパニー(神奈川県横浜市、代表取締役:望月大輔氏)が、新業態となる「Nouvelle Ethnique ATHA(アタ)」を9月7日にオープンした。出店は、都内を中心に続々とリリースしている野村不動産が扱う飲食店を集積した都市型商業施設「GEMS恵比寿」の6階だ。
老舗中国料理店出身シェフが腕を振う「創新中華名菜 GINZA沁馥園」
銀座の数寄屋橋交差点からほど近いみゆき館ビルに「創新中華名菜 GINZA沁馥園」が7月18日にオープンし、今話題を呼んでいる。同店の運営は、貿易物流事業を展開してきた新世紀海運(東京都港区、代表取締役:顧 俊氏)。オーナー顧氏の祖父は中国の上海で「十里香」という料理店を営んでいたため、幼いころから飲食店を身近に感じる環境があったという。
日本酒500円均一、料理は割烹レベル「神保町 LALALA酒場」
長くカレーの街と呼ばれてきた神保町。ゼロ年代からこだわりのワインバルやクラフトビール店などの出店が相次ぎ、様々なスタイルの飲食店がひしめくグルメの街として知られてきた。そんな神保町で2015年3月27日から営業してきた『美禄(びろく)』が、2017年8月21日、『神保町 LALALA酒場』としてリニューアル。今回のリニューアルでは、客層に幅を持たせるため20代を新たに呼び込むことを主眼に置いた。
焼肉激戦区・赤坂に殴り込み「手巻き焼肉 金の牛」9月15日オープン。
都内でも随一の焼肉激戦区に殴り込みをかけ、9月15日にオープンしたのが「手巻き焼肉 金の牛」赤坂店だ。運営会社Origin to Growth(兵庫県神戸市、代表取締役 青山航太氏)の直営店として、神戸と姫路での出店に続き、初の東京進出である。うちが『赤坂で一番流行っている店だよね』と評判が立てば、日本全国どこでも勝てると確信したのです」と青山氏は目を輝かせる。
「博多串焼きハレノイチ」を開業、下町・浅草で「ジョウモン」品質を再現
9月25日、浅草に「博多串焼き ハレノイチ」が開業した。オーナーは、看板のない繁盛店として知られる「ジョウモン 六本木店」など、8店舗を展開するベイシックス(東京都港区、代表取締役:岩澤博氏)で10年半ほど修行を積んだ板木駿一氏。「ジョウモン」各店の店長も歴任し、「ジョウモン」ブランドの確立に大きく貢献した人物だ。
発酵食品で健康を届ける浅草の「Hacco‘s Table」
日本有数の観光地、浅草。観光客がにぎわう喧騒を抜けた先、昔ながらの商店や職人の工房が点在し、のんびりとした下町情緒漂う花川戸エリアに、10月21日、「Hacco‘s Table(ハッコーズテーブル)」が開業した。「私のカラダが喜ぶ、菌のある生活」をブランドコンセプトに、日本の伝統食である発酵食品を生かした料理を提供し、多くの人に健康を届けることをミッションとしたレストランだ。
立川の「炭火焼鳥 あら」は3種の銘柄鶏を備長炭で焼く焼鳥がウリ。
2016年10月に、立川駅南口から徒歩5分の大通りに面した場所に「炭火焼鳥 あら」が開業。オーナーは荒良太氏。20代前半から飲食店開業の夢を描いていた荒氏は、中華や焼肉、イタリアン、ステーキなど、多様なジャンルで計12年ほど経験を積んできた。「最初の店は、お客さまとの距離感の近いカウンターの店がよかった」と荒氏。立川の人気焼鳥店でアルバイトから修行した経験を活かし、焼鳥業態の同店で独立を果たした。
熱いバルスポット、中野レンガ坂に新バル「Organicoo」登場。
話題の飲食ホットスポット中野レンガ坂に、世界の自然派志向のワインが味わえるワインバル「Organicoo(オルガニコ)」が、9月9日オープン。コンセプトは100種類以上も揃えた世界各国の自然派のワインと、それを味わう為のモダンタパスを楽しむ”体にも心にも嬉しいワインバル”だ。運営は、同じ中野南口にカジュアルイタリアン「ターブル・ド・ペール」を構えるウェイ(東京都中野区、代表取締役:宮坂 賢氏)だ。