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300円均一の驚異のリビング。開店前から人気沸騰の店が誕生
東急の大井町線と池上線、都営地下鉄の浅草線。3つの線が交差する品川区中延。駅近くにある品川の古い商店街”なかのぶスキップロード”に、SNSなどで開店前から話題沸騰状態だった新店がオープンし、既に連日超満員の人気を呼んでいる。店名は「宅飲み酒場 アヤノヤ」、名前の通り、店主・西田彩乃さんが1人で接客するワンオペレーションの店だ。
伝統と革新の“焚火イタリアン” 「falo」アクアパッツァ出身の樫村シェフによる最注目店
今、東京で最も注目を浴びる店「falo(ファロ)」は、一風変わった“イタリアン酒場”だ。代官山駅裏手の、アパレルショップや雑貨店、洒落たレストランやバーが点在する閑静なエリアにある。5月18日、自由が丘の一軒家リストランテ「mondo(モンド)」の姉妹店としてオープンして以来、たちまちイタリアン好きのみならず食通の間で知られるようになり、今では予約困難の超人気店だ。
角打併設の一軒家ビストロ「SAKE × 牡蠣鉄板 港町バル」学芸大学に日本酒と三陸シーフード発信の拠点が誕生
10月14日、角打が併設されたシーフードビストロ「SAKE × 牡蠣鉄板 港町バル」が学芸大学駅の近くにオープンした。舌の肥えた客層に応えるように質の高い個店が多く集まるこの街に、また新たなアドレスが加わった。経営は、林デザインオフィス(宮城県仙台市、代表取締役 林泰弘氏)。2012年、同業態で中目黒にオープンさせた「白ワイン × 魚介 港町バル」をカスタマイズして進化させた同店。
新潟・燕三条の魅力発信「燕三条イタリアンBit銀座J」PR大使のオーナーシェフ秋山氏率いる地元人気店が東京初出店
東京・銀座の目抜き通りである銀座中央通り沿いのビル3階に、新潟・燕三条(つばめさんじょう)をPRするオーガニックイタリアンの東京初出店舗「燕三条イタリアンBit銀座J」が、10月3日にオープンした。同店は、新潟市にある「燕三条イタリアンBit」の2号店となる。
天然クエ・のどぐろ・穴子をメインとした割烹料理「しろや新宿」対馬の水産会社直営で驚きのコストパフォーマンスを実現
歌舞伎町のど真ん中の飲食ビル2階に、10月27日オープンしたクエ・のどぐろ・穴子をメインとした「長崎県対馬市美津島町しろや新宿(以下、しろや新宿)」が、いま話題を集めている。その理由は、幻とまでいわれる希少な天然クエをはじめとした天然高級魚を、品質を高く保ちながらも、驚くほどリーズナブルに提供しているからだ。そんな同店を経営するのは、ファイン・プランニング(大阪市淀川区、代表取締役 今田義幸氏)。
八丁堀で味わうおでんと地酒「フクロウ」外国人向けホステル1階にオープン
中央区八丁堀――今でこそ閑静なオフィス街だが、戦災で街が消失するまではダンスホールや映画館を擁す歓楽街として活気に溢れ、「下町の銀座」とも呼ばれていたそう。そんな穏やかなコントラストを描く八丁堀に7月25日、飲食店のヒットメーカー・グリップセカンド(東京都豊島区、代表取締役 金子信也氏)から9店舗目となる、地酒とおでんの店「フクロウ」がオープンしました。
「D.U.M.B.O(ダンボ)」が横浜で表現する自由な発想のブルックリン・グリル・スタイル
東急東横線と東京メトロ副都心線が相互直通運転を開始した後、さらに乗降客数を増やしている「みなとみらい駅」。そんな「みなとみらい」駅直結のクイーンズスクエア横浜[アット!]2ndの5階に、11月1日オープンしたのが「D.U.M.B.O(ダンボ)」だ。運営するのは、豊田産業 外食事業本部(愛知県名古屋市、専務取締役 豊田偉久氏)で、同ブランドの展開は2店舗目となる。
街と成長する「えんがわ 荻窪店」裏路地に佇む古民家風和食店。
荻窪は、昭和時代から「西の鎌倉、東の荻窪」と呼ばれる別荘地だったエリア。多くの文化人が住んでいたことでも有名だ。古くからの趣ある建物が残る伝統が息づく街並みを好み、移住してくる人も少なくはない。その荻窪駅北口から徒歩3分の裏路地に和食店「えんがわ 荻窪店」が9月1日にオープンした。経営するのは、ローカルダイニング(神奈川県川崎市、代表取締役 榊原 浩二氏)。
トップスターの共演。「amuser」9月23日オープン。他では飲めないワインと至極のマリアージュを気軽に。
表参道駅から徒歩3分の好立地に9/23、ワインとフランス料理の店「Aoyama bouchon amuser(青山 ブション アミュゼ、以下 アミュゼ)」がオープンした。オーナーはワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」の畑久美子氏。ワインのラインナップを決めるワインディレクターを田辺公一氏、料理の監修を進藤佳明氏が務めている。
ハイブリッド割烹「大安吉日 田町店」田町・仲通り商店街の路地に佇むリノベ古民家に誕生
JR田町駅・都営地下鉄三田駅と桜田通りを結ぶ路地を中心に位置する慶応仲通り商店街。このエリアには、さまざまな飲食店が軒を連ねランチ時から深夜まで、実に多くの人々が行き交う。そんな商店街の路地を1本入った場所に「大安吉日 田町店」が10月3日にオープンした。運営は、「ファーマーズレストラン tetote Ginza」を展開するtetote(東京都渋谷区、代表取締役 細谷幸司氏)。