『赤坂ふきぬき』は、新宿タカシマヤタイムズスクエアの14階。1923年（大正12年）創業の老舗うなぎ専門店です。

楽しめるのは、関東風の伝統を忠実に守り抜いたうなぎです。
関西風が腹開きで地焼きにするのに対し、関東風は背開きにしたうなぎを一度白焼きにした後、丁寧に蒸し上げる工程が入ります。

看板メニューの「ひつまぶし」で、3段階の異なる味わいを楽しんでくださいね。

『登亭 新宿店』は、新宿高島屋から徒歩約5分のうなぎ専門店。
新宿駅南口から甲州街道沿いの好立地にあり、ショッピングの合間でも気軽に立ち寄れます。

「登亭」の最大の強みは、鰻問屋直営という出自。
長年の経験で培われた確かな目利きで、その季節ごとに最も状態の良い国産うなぎを仕入れています。

平日数量限定で提供される「鰻問屋のスペシャルランチ」は特に注目。
「骨抜き」という工程が入っいてるため、誰もが安心してうなぎを食べられます。

『うなぎ つきじ宮川本廛 伊勢丹新宿店』は、「伊勢丹新宿店」本館7階にレストラン街「イートパラダイス」内にあります。

熟練の職人が丁寧に焼き上げるうなぎは、表面はパリッと香ばしく、中の身は水分を逃がさずふっくらと仕上がっています。
「うな重」のほか、子供用メニュー「お子様膳」も用意されているのでファミリーでも楽しめるのが嬉しいんです。

『小ばやし』は、新宿高島屋から徒歩約7分。新宿駅東口のアルタ裏にあるうなぎ専門店です。
新宿で百年以上営業しており、店内は昭和を感じるノスタルジックな雰囲気。

こちらで食べるべきは、うなぎ一匹を贅沢に使った「うな重 松」。
うなぎのしっとりとした柔らかさと、キリリとした味わいのタレのコントラストが絶妙だと評判なのだとか。

『うな串 焼鳥 う福 新宿三丁目はなれ』は、新宿高島屋から徒歩約6分のうな串専門店。
うなぎを「重」や「丼」ではなく、焼き鳥のように一本一本串で楽しめます。

蒲焼でおなじみの「短冊」はもちろん、淡白な味わいの「白短冊」、プリプリとした食感の「くりから」など様々な部位がラインナップ。
希少部位も味わえるので、食べ比べもできますよ。

〒160-0022　東京都新宿区新宿3-12-4 永谷タウンプラザ 103
03-3341-1600

『うな重 アドホック新宿店』は、新宿高島屋から徒歩約7分のうなぎ専門店です。

メニューのラインナップは至ってシンプル。
定番の蒲焼が乗った「鰻重 黒」、うなぎ本来の味を塩や山椒で楽しむ白焼きの「鰻重 白」、そしてその両方を一度に味わえる欲張りな「鰻重 黒白」の3種類が基本です。

さらに、うなぎとご飯の量をそれぞれ0.5人前単位で細かく調整できるのが嬉しいポイントです。

『名代 宇奈とと 新宿センタービル店』は、新宿高島屋から徒歩約12分。
「うなぎをもっと身近な存在に」というコンセプトのうなぎ専門店です。

初めて訪れるなら、まずは看板メニューの「うな丼」がオススメ。
640円というコスパの高さは誰もが驚くこと間違いありません。
よりうなぎを楽しみたい人は、うなぎの量が2倍になった「うな丼ダブル」をどうぞ。

新宿高島屋周辺は、大正時代から続く伝統の味から、24時間営業のうなぎ店まで多くのうなぎ専門店があります。
ぜひ気になったお店に足を運んで、「うなぎ」の美味しさに酔いしれましょう。