『小ばやし』は、新宿駅東口より徒歩2分。明治38年創業という、120年以上の歴史を誇る老舗です。

代々受け継がれてきたやや辛口の濃厚なタレをまとわせ、熟練の職人が備長炭で焼き上げるうなぎは、外はカリッと香ばしく、中は驚くほどふわふわ。
伝統の技が光る「うな重」は、まさに王道の味わいです。

『新宿うな鐵 （うなてつ）』は、新宿駅東口より徒歩4分。歌舞伎町の中心で60年以上続く、活気あふれる人気店です。

うなぎは季節ごとに最良の産地から、生きたままの新鮮なものを厳選。自社内で捌いたうなぎを職人が一本一本丁寧に串打ちし、秘伝のタレで香ばしく焼き上げます。

仕入れから仕上げまで一切妥協のない“極上の一串”。うなぎの魅力をとことん味わいたい方に、まず訪れてほしい一軒です。

新宿駅東口より徒歩約5分の『うな重（うなしげ）』は、全国でも珍しい深夜営業のうなぎ専門店。本格うなぎが1,210円（税込）から楽しめる注目店です。

関東風のうなぎは一度蒸してから丁寧に焼き上げており、箸を入れた瞬間にふわっとほどける柔らかさ。皮目はパリッと香ばしく、上品な食感が味わえます。

看板メニューの「鰻重 黒」は、焼き・照り・仕上げの3工程それぞれに異なるタレを使い分けるこだわりの逸品。いつ訪れても、職人の技と深い旨みを堪能できます。

『鰻将本店』は、新宿駅東口より徒歩5分。歌舞伎町の喧騒から少し入った場所に佇む、落ち着いた雰囲気の鰻専門店です。

備長炭でじっくり焼き上げた関西風の地焼きうなぎは、皮はパリッと、身はジューシーな食感が特徴。ここに20年継ぎ足してきた秘伝のタレが絡み、香ばしさの中に深いコクを生み出します。
名古屋名物「ひつまぶし」も人気メニューで、一杯目はそのまま、二杯目は薬味、三杯目は出汁茶漬けと、味の変化を楽しめます。

新宿駅東口より徒歩5分の『登亭（のぼりてい）新宿店』は、創業60年を超えるうなぎ問屋が手がける直営店。
問屋直営だからこそ実現する、質の高い国産うなぎを堪能できます。

ふっくらとした柔らかさと旨味を逃さないよう、ひと手間かけて丁寧に焼き上げたうなぎに、長年継ぎ足してきた秘伝のタレを絡めて提供。
あっさりながらもコク深い味わいが、うなぎ本来の旨味をしっかり引き立てます。

新宿駅東口より徒歩5分。伊勢丹新宿店の本館7階の『つきじ宮川本廛 伊勢丹新宿店』は、明治26年に築地で創業した江戸前うなぎの老舗です。

熟練の職人が蒸し時間を巧みに調整し、備長炭で丹念に焼き上げた蒲焼は、口の中でとろけるような柔らかさ。上品で深みのあるタレが、その美味しさを一層引き立てます。
お買い物中のランチや、特別な日の食事にもピッタリな名店です。

新宿駅東口より徒歩8分の『玄品 新宿三丁目』は、ふぐ・うなぎ料理の専門店。
使用するのは、身の柔らかさや舌ざわり、脂の乗り具合まで丁寧に吟味された国産うなぎ。上品で奥深い味わいが魅力です。

添えられる「ぶどう山椒」は、粒が大きく“ぶどうの房”のように実った香り豊かな逸品。ピリッとした辛味が加わることで、うなぎの旨みが一層引き立ちます。

新宿駅東口より徒歩10分の『関西風地焼きうなぎとひつまぶし 天ノ箔』は、関西風地焼きうなぎの専門店。
蒸さずに炭火で一気に焼き上げる「地焼き」スタイルで、皮目はパリッと香ばしく、身はふっくら。確かな職人の技で活けうなぎを丁寧に焼き上げています。

鰻丼やお重、ひつまぶしのほか、白焼きまでラインナップも豊富。香ばしさと旨みをしっかり味わいたい方におすすめです。

新宿駅東口より徒歩1分の『全席個室 じぶんどき新宿東口駅前店』は、全席完全個室のプライベート空間が魅力。
京の町屋を思わせる風情ある空間で、季節の食材を活かした創作和食が楽しめます。

うなぎメニューには「鰻のひつまぶし」があり、個室でゆったり味わいたい時にぴったり。
接待やデートなど、周囲を気にせず落ち着いて過ごせるシーンで重宝する一軒です。

新宿駅東口より徒歩5分の『うな串 焼鳥 う福 新宿三丁目』は、うなぎ串と焼き鳥を二大看板に掲げる人気の酒場。
うなぎのさまざまな部位を1本から気軽に注文できる手軽さが魅力です。

短冊、白短冊、くりから、肝、かぶとなど、多彩な串を気軽に味わえるので、お酒のおつまみにもぴったり。いつでも気軽に訪れられる、新宿駅東口のおすすめスポットです。

新宿駅東口エリアには、これほどまでに多様な選択肢があります。
伝統と格式を重んじるなら、老舗の『小ばやし』や『つきじ宮川本廛』へ。時間を気にせず、コスパ良く楽しむなら、『うな重』へ。
この記事を参考に、その日の気分やシーンに合わせて最高のお店を選んでみてください。