脂が美味しい岩手産 佐助豚肩ロース肉の塊を色々なハーブの入ったソミュール液に3日間漬けてから、柔らかく仕上がるようにタンパク質が固まるギリギリの低い温度で火を入れます。中心温度が30分以上60℃以上にならないと殺菌されませんので、じっくりと時間をかけて温度を微妙に調節しながらボイルしていきます。 出来上がりは美味しそうなピンク色でしっとりとしていますね。 これを1日落ち着かせてから提供します。 6~7mmくらいに厚切りして、粗挽きの黒胡椒と美味しいマルドンの塩の結晶をかけていただきます。 ご注文をいただいてからすぐに提供できるメニューですので、パテやリエットの替わりに少しずつ切ってワインのおつまみにしてもいいですし、ボリュームが結構あるので、メインの料理としてもご満足いただけると思いますよ。
ビストロマールの定番メニューがリニューアル! 新鮮な熊本産の馬肉を荒く切り、同じ大きさに切ったアボカド、紫玉ねぎと共にボウルに入れ、塩、コショウ、粒マスタードなどを入れて軽く混ぜます。 セルクルで型取ってから半熟卵を添え、トリュフオイルをたらして出来上がり! 色々な食感が楽しめて、とても美味しいですよ。 カリカリに焼いた薄切りバゲットにのせてお召し上がりくださいね。
最近よくご注文いただく卵黄を多めにした定番のローマ風カルボナーラです! とても濃厚ですが生クリームが入っていないので全然しつこくなく、スルリと食べられてしまいます。 パスタは普通のスパゲッティよりも太い2.2mmのスパゲットーニを用意します。 マンチーニ社の美味しいパスタで、茹で時間はなんと16分!お出しするまで少々お時間をいただきます。 まず羊乳の硬質チーズ、ペコリーノ・ロマーノをたっぷりとすりおろして、粗く挽いた黒胡椒とともに濃いめの卵液に加えます。 次に旨味の多い豚ほほ肉の塩漬け、グアンチャーレをじっくりと炒めて美味しい脂を出し、茹で上がったパスタに絡めます。 先程の卵液を一気に加え、良い具合に火が入ったら出来上がり!再度たっぷりの粗挽き黒胡椒とペコリーノをかけていただきます。
ラトビア共和国は旧ソ連バルト三国の一つで、秀逸なキャビアの産地でもあります。 冷凍・解凍をすることによって保存期間を延ばす業者が多い中、このキャビアは防腐剤処理や科学薬品などの添加は一切ぜず、最終工程にて微量の塩を添加するのみですので、キャビア本来の旨さを存分に味わえます。
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