近鉄竹田駅から徒歩4分の温浴施設「伏見力の湯」。その敷地内にある『じねんと食堂』が、2025年11月26日（水）リニューアルオープンします。

『じねんと食堂』は、入館料不要で利用OK。温泉やサウナを使う予定がない方も、食事を楽しめるのが魅力です。

そんな『じねんと食堂』に新たに誕生するのが、『織り八（オリハチ）食堂』。
和歌山県・雑賀崎（さいかざき）から直送される、灰干し製法で仕上げた干物を使った焼き魚定食を楽しめるお店です。

灰干し製法とは、魚を特殊なフィルムで包み、火山灰の中でじっくりと水分を抜く製法のこと。空気に触れずに乾燥させるため、酸化しにくく、一般的な干物より鮮度が高いのが特徴です。
火山灰が余分な水分と脂だけを吸い取るので、健康志向の方や、サウナ後の「サ飯」にもピッタリですよ。

『織り八食堂』では、2025年11月30日（日）までの期間限定でオープンキャンペーンを開催！
期間中は、「灰干しさんま定食」などの灰干し魚定食が、全品1,000円（税込）で楽しめます。

例えば「灰干しほっけ一尾定食」は通常1,980円（税込）なので、なんとほぼ半額に！
この機会にぜひ、自慢の灰干し魚を味わってみてください。

＜＜『織り八食堂』オープンキャンペーン概要＞＞
期間：2025年11月26日（水）〜11月30日（日）
内容：灰干し魚定食を全品1,000円（税込）で提供
対象メニュー：（通常価格/各税込）
・灰干しさんま定食　1,320円
・灰干しあじ定食　1,320円
・灰干しほっけ半身定食　1,210円
・灰干しほっけ一尾定食　1,980円

ほっけ好きの方にぜひ味わって欲しいのが「灰干しほっけ一尾定食」。
ふっくら肉厚な身は、じっくりと熟成させることで驚くほど柔らかく、ジューシーな仕上がりに。口いっぱいに上品な脂の甘みと、凝縮された旨味が広がります。
ほっけ定食は、「半身サイズ」もありますよ。

1番脂の乗った旬のさんまを厳選し、灰干し製法で丁寧に仕上げたひと品。
灰が余分な水分と脂を吸い取ることで、さんま特有の力強い旨味はそのままに、後味はすっきり。パリッとした皮と、ふっくらした身の食感のコントラストがたまりません。

旬の真あじが持つ繊細な旨味と上品な脂を、じっくりと熟成させたひと品。天日干しとは異なる、しっとりとしたきめ細やかな身を楽しめます。
箸を入れると、ふっくらとした身から豊かな香りが立ち上り、噛むほどに深い味わいが広がります。

2025年11月26日（水）にオープンする『織り八食堂』をご紹介しました。
灰干し製法で仕上げた干物は、魚の旨みが凝縮。やわらかくしっとりとした食感を楽しめます。

また、『織り八食堂』がある『じねんと食堂』は、「力の湯」の入館料ナシで利用できるのが嬉しいポイント。
食事だけ楽しむことも可能です。

5日間限定で「灰干し魚定食」が全品1,000円（税込）で楽しめるオープン記念キャンペーンも開催されるので、美味しい焼き魚を味わいに、ぜひ『織り八食堂』へ足を運んでみてください。