更新日:
2019年06月05日
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横浜は鰻の老舗揃い!横浜・桜木町駅周辺にある鰻屋まとめ
いつでも食べたいのが「うなぎ」。年中食べれる鰻ですが、どこのお店が良いのかわからないという方も多いと思います。そこで今回、横浜駅と桜木町駅周辺にある鰻屋を紹介します。鰻で元気をつけましょう!
- kwei
- 香川生まれ。兵庫育ち。 いまは東京にいます...
200年の伝統を受け継ぐ鰻屋の関連店「野田岩」
横浜駅西口からすぐの高島屋5階にある「野田岩」。麻布にある創業200年の「野田岩」の関連店としてうなぎを提供しています。
まるでデパート内にあるとは思わせないほどの重厚な店構えになっており、期待が膨らみます。
まるでデパート内にあるとは思わせないほどの重厚な店構えになっており、期待が膨らみます。
出典:https://www.instagram.com/p/BOyuHBhhfsk/?taken-at=3964288
重箱の蓋をあけるとご飯が見えないほどのうなぎが敷き詰められています。
ふっくらと蒸し上げられたうなぎはふわふわになり、あっさりとしてしつこくないタレがよく合います。
ついてくる肝吸いには、しっかりと焼き上げられた肝が入っており、香ばしい香りが口の中に広がります。
ふっくらと蒸し上げられたうなぎはふわふわになり、あっさりとしてしつこくないタレがよく合います。
ついてくる肝吸いには、しっかりと焼き上げられた肝が入っており、香ばしい香りが口の中に広がります。
出典:https://www.instagram.com/p/BOJ5u9lDa8N/?taken-at=3964288
うなぎの白焼きも人気が高く、蒲焼とともに注文する方が多い様です。
無駄な調理が加えられていない白焼きはうなぎの素の味を楽しむことができます。
乗っているわさびをうまく使って、本来の味を楽しんでください。
無駄な調理が加えられていない白焼きはうなぎの素の味を楽しむことができます。
乗っているわさびをうまく使って、本来の味を楽しんでください。
横浜高島屋にあるこのお店は、平沼橋駅近くにある「横浜野田岩」の系列店です。
長男が麻布の「野田岩」を経営しており、次男は「横浜野田岩」を経営している様です。
長男が麻布の「野田岩」を経営しており、次男は「横浜野田岩」を経営している様です。
幕末に創業、関西にも進出している鰻屋「竹葉亭」
幕末に江戸で創業した老舗鰻料理店「竹葉亭」。
現在の本店が銀座木挽町にあり、関西方面にものれん分け店が存在します。
横浜の「竹葉亭」は本家が経営するお店として、戦後間もなく出店されました。
現在の本店が銀座木挽町にあり、関西方面にものれん分け店が存在します。
横浜の「竹葉亭」は本家が経営するお店として、戦後間もなく出店されました。
鰻は器に比べると少し小さめに見えますが、十分な大きさがあります。
少し薄味になっているので、添え物の漬物がピッタリです。
鰻もなかなかの大きさですが、下に敷き詰められているご飯の量が多めになっており、男性でも満足出来るボリュームになっています。
少し薄味になっているので、添え物の漬物がピッタリです。
鰻もなかなかの大きさですが、下に敷き詰められているご飯の量が多めになっており、男性でも満足出来るボリュームになっています。
卵に包まれた鰻「う巻」は少し甘めの味付けがされており、ボリュームも満点。
添えられた大根おろしやミョウガなどと一緒に食べると、飽きることもありません。
添えられた大根おろしやミョウガなどと一緒に食べると、飽きることもありません。
卵で閉じた鰻丼がおすすめ「福家」
フグ・鰻・どぜう専門料理の「福家」は桜木町から徒歩5分ほど歩くと到着します。
戦前の1931年から営業しており、老舗隠れ家のお店として地元の人に愛されています。
ちなみに「どぜう」は「どじょう」のこと。
鰻とともに通年で食べられるようです。
もちろんうな重は大人気メニューとして多くのお客さんが注文します。
しっかりと焼き上げられた鰻に甘めのタレがしっかりとからみ、ついつい食べ過ぎてしまいそうな美味しさになっています。
肝吸い、お新香付きになっています。
戦前の1931年から営業しており、老舗隠れ家のお店として地元の人に愛されています。
ちなみに「どぜう」は「どじょう」のこと。
鰻とともに通年で食べられるようです。
もちろんうな重は大人気メニューとして多くのお客さんが注文します。
しっかりと焼き上げられた鰻に甘めのタレがしっかりとからみ、ついつい食べ過ぎてしまいそうな美味しさになっています。
肝吸い、お新香付きになっています。
もう一つの名物は「八幡丼」。
鰻の切り身を卵で閉じ、ご飯の上に乗せた一品。
鰻の香ばしさもしっかりと感じられます。
680円の安さで鰻が食べれるのもいいところです。
鰻の切り身を卵で閉じ、ご飯の上に乗せた一品。
鰻の香ばしさもしっかりと感じられます。
680円の安さで鰻が食べれるのもいいところです。
終わりに
いかがでしたか?各お店、歴史やオリジナルのものがあり目を引くものばかりになっています。鰻を食べ、元気をつけてくださいね。
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- kwei
- 香川生まれ。兵庫育ち。 いまは東京にいます。いろいろな県を渡ってきました。 静岡の『さわやか』が好きです。
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