高尾 煉瓦屋〜産地直送の黒豚・霧島豚と和食の専門店

2025年2月18日

いつもありがとうございます。

また少し寒くなりましたね。
火曜日もご来店をありがとうございました。

煉瓦屋の温かい家庭的な雰囲気の中、サクサクの衣の中からジューシーな肉汁があふれる、霧島産豚肉のとんかつ。

寒さや身体に良い、高知県産生姜たっぷりの手作りタレの生姜焼き、旬の新鮮なカキフライとエビフライ、京都から仕入れた西京味噌の銀ダラの西京焼きが、お客様の心身を温めます。

🟠水曜日はランチ営業をいたします。　

🟠平日は通常メニューの他に"平日のお得な、特別価格のランチメニュー"もご用意しております。　

煉瓦屋は小さな店ですが、質や量を落とさずに美味しい料理でご会食、お食事で良い思い出をと心から願っております。

〜契約農家さんからの産地直送の安全で美味しい、特Aの新潟県糸魚川産の新米コシヒカリのご飯、信州喜多屋醸造の田舎味噌、羅臼昆布と甘海老のお頭の天然出汁、三つ葉と柚子のお味噌汁、キャベツのおかわりは各一回無料サービス中です。

厳選した各種地酒や焼酎、生ビールやハイボールなどもございます。

女将こだわりの煮物、旬の野菜の小鉢やブリカマや真鯛の兜の煮付け、あん肝などもご用意しております。

特にじっくり煮込んだ大根やふきの煮物は、寒い日にぴったりです。

店内からの温かな明かりと、心温まる料理の数々…。

ふらりと一人でも、大切な人との食事にも、ゆっくりとお寛ぎいただける煉瓦屋です。

スタッフ一同、みなさんなご来店を心よりお待ちしております。

🟠当店専用の駐車場もございます（先着順）

昭和55年創業
産地直送霧島産熟成豚肉と純粋黒豚とんかつと和食の専門店
高尾 煉瓦屋

2025年2月18日

皆様、いつも当店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

火曜日、水曜日、金曜日の平日ランチタイムのご案内でございます。　

平日の火曜日・水曜日・金曜日のランチタイムには、通常メニューの他にも"平日のお得なランチメニュー"をご予約しております。

小鉢などは
・心を込めて作る家庭的な煮物
・豆腐専門店の冷奴　
・市場で厳選した、新鮮な紋甲イカ、マグロ、真蛸などのお刺身
・季節の食材を贅沢に使用した小鉢
・丁寧に漬け込んだお漬物
・日替わりのサービス小鉢など

全てのお料理は保存料を使用せず、一品一品心を込めてお作りしております。

ドレッシングやソースも手作りで、安心してお召し上がりいただけます。

また、お手軽にお楽しみいただけますよう、御膳セットから300円お引きした、小鉢なしのシンプルな定食セットもご用意しております。

・新潟県糸魚川の契約農家様より直送の、特A新米コシヒカリ
・信州喜多屋醸造の上質な味噌を使用したお味噌汁（羅臼昆布と甘海老の天然出汁使用）
・新鮮なキャベツ
これらは一回無料でおかわりをお楽しみいただけます。
✨スタッフにお気軽にお声掛けくださいませ。

✨霧島産熟成豚肉や純粋黒豚とんかつの他に
・京都直送の西京味噌で仕込んだ銀ダラの西京焼き
・贅沢なミックスフライ御膳
・広島県産の旬の牡蠣フライ御膳
・霧島産豚肉のヒレチーズかつ御膳
・ジューシーなあべどりのチーズかつ御膳
・生姜の風味豊かな霧島産豚肩ロースの生姜焼き御膳
などもございます。

✨大切なお知らせ
3月は大変混み合うことが予想されます。
3月の土日祝日のご予約はお早めお勧めいたします。

・誠に申し訳ございませんが、「高尾御膳」「メンチかつ」「カツ丼」は、しばらくの間提供を休止させていただきます。

・ご法要の会食やお祝い事など、特別な席のご予約も承っております。

・当店専用の駐車場がございます（先着順とさせていただきます）。

昭和55年の創業以来、良質な食材と伝統の味を守り続けてまいりました。

これからも皆様に喜んでいただける料理をご提供できるよう、スタッフ一同努めてまいります。

心よりご来店をお待ち申し上げております。

昭和55年創業
産地直送霧島産熟成豚肉と純粋黒豚とんかつと和食の専門店
高尾 煉瓦屋

2025年2月17日

いつもありがとうございます。

日頃より格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。

✨2月中も多くのお客様にご来店いただき、誠にありがとうございます。

スタッフ一同、深く感謝申し上げます。

✨3月につきましては、誠に有難いことに、土曜日・日曜日を含め、すでに多くのお客様よりご予約を頂戴しております。

✨つきましては、ご希望の日時にてお席をご用意させていただくため、3月のご予約は余裕を持ってお申し付けいただければ幸いでございます。

✨特に土曜日・日曜日・祝日は大変混み合うことが予想されますので、お早めのご予約をお願い申し上げます。

私どもは、昭和55年の創業以来、霧島産熟成豚肉と純粋黒豚にこだわり続け、伝統の味を守り続けて参りました。

これからも変わらぬ美味しさと心のこもったおもてなしで、皆様をお迎えさせていただく所存でございます。　

✨当店専用駐車場が2台ご用意しております。ただ、先着順ですので、こちらはご理解くださいませ。

✨また、煉瓦屋とは提携はしておりませんが、周りにコインパーキングがいくつかございます。

✨特に煉瓦屋の目の前にある、イオンのグルメシティの有料駐車場は1,000円のご利用に付き、1時間の無料券を。

✨2時間のご利用に付き、2時間の無料券が発行されます。

✨お客様は洗剤などの無駄にならない日用品を購入して、無料券を得ています。

✨コインパーキングでしたら、こちらをオススメいたしております。

スタッフ一同、心よりご来店をお待ち申し上げております。

昭和55年創業
産地直送霧島産熟成豚肉と純粋黒豚とんかつと和食の専門店
高尾 煉瓦屋

2025年2月17日

いつもありがとうございます。

17日の月曜日、今日も絶好の選択日和ですね。

🟠火曜日と水曜日はランチ営業をいたします。

🟠平日は通常メニューの他に"お得な平日のランチメニュー"もご用意しております。

🟠値下げした全ての日本酒もご注文もいただき始めました。ありがとうございます。ぜひ、煉瓦屋の料理とお愉しみください。

🟠手作りの煮物や漬物、冷奴、新鮮な旬の食材を使用した小鉢、さらに紋甲イカやマグロ、真蛸などのお刺身の小鉢が付いており、栄養バランスもバッチリです。

🟠ドレッシングやソースも保存料を使わない手作りです。

🟠御膳セットから300円引きで、小鉢なしのシンプルな定食セットもご用意しており、皆様が気軽に楽しめるメニューとなっております。

〜契約農家さんからの産地直送の安全で美味しい、特Aの新潟県糸魚川産の新米コシヒカリのご飯、信州喜多屋醸造の田舎味噌、羅臼昆布と甘海老のお頭の天然出汁、三つ葉と柚子のお味噌汁、キャベツのおかわりは各一回無料サービス中です。

厳選した良質な食材での手作りの美味しいお食事をどうぞ。

【安全で安心の良質な食材での手作りの味を】
霧島産豚肉や広島県産牡蠣、ブラックタイガーのエビや北海道産のホタテを本来の美味しさ、食材の旨味を損なわないように低温調理で揚げております。

霧島産熟成肉とんかつ、純粋黒豚とんかつ以外のオススメは
🟠市場で厳選したマグロのたたき、ネギトロ御膳
🟠京都から仕入れた西京味噌の銀ダラの西京焼き
🟠ミックスフライ御膳
🟠広島産カキフライ御膳
🟠人気の霧島産豚肉のヒレチーズかつ御膳
🟠あべどりのとりチーズかつ御膳
🟠生姜たっぷりの霧島産豚の肩ロースの生姜焼き御膳
などです。

🟡特に3月からは土日祝日はお早めのご予約をオススメいたします。　

🟠3月から金土日祝日の夜の営業時間を1時間延長します。

🟡申し訳ございません。しばらくの間、"高尾御膳"、"メンチかつ"、"カツ丼"はおやすみいたします。

🟠ご行楽のお食事やご法要の会食のご予約はお早めにどうぞ。
🟠刺身の盛り合わせはコースに付きます。
🟠御膳にはお刺身の小鉢が付きます。
🟠先着順の当店専用の駐車場がございます。

スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

昭和55年創業
産地直送霧島産熟成豚肉と純粋黒豚とんかつと和食の専門店
高尾 煉瓦屋

2025年2月17日

いつもありがとうございます。

祝日や振替休日やGWを除く月曜日と木曜日は定休日です。

火曜日からのご来店をお待ちしております。

『土曜の夜　高尾 煉瓦屋』
AI作

私は一人、2人用の席でヒレかつ御膳を前にしている。揚げたてのとんかつから立ち上る湯気が、店内の賑やかな空気に溶けていく。

御膳には実に愛情のこもった小鉢が添えられている。

女将さんが丁寧に下処理したという大根の煮物は、出汁がしみ込んで、ほっとするような優しい味わい。酢の物は、きゅうりとわかめの歯ざわりが絶妙で、さっぱりとした柚子の酸味が口の中を清してくれる。

小鉢のお刺身は、その日の朝に仕入れたというマグロ、紋甲イカ、真蛸で、程よい透明感のある身が、醤油をつけなくても十分に旨みがある。

キャベツは、千切りの太さにもこだわりがあるのだろう。シャキシャキとした歯応えの中に、みずみずしい甘みが感じられる。

お味噌汁は天然出汁で信州味噌と三つ葉と柚子が、とんかつの油っぽさを程よく和らげてくれる。

向かいの四人掛けのテーブルには、中年の夫婦と中学生らしき男の子と女の子が座っている。「ここのとんかつは衣がサクサクしてるよね」と父親が言えば、「でも中はジューシーだよ」と母親が答える。

子供たちは食べることに夢中で、ときおり「熱っ！」と言いながらも、美味しそうに頬張っている。女の子は「お母さん、この大根の煮物、おばあちゃんの味みたい」と言って、母親は嬉しそうに微笑む。

その隣のテーブルには若い夫婦と幼い子供。子供は「とんかつ、手で食べていい？」とせがむが、母親は「だめよ、お箸で食べなさい」と諭す。

父親は黙って微笑んでいる。小さな手が、必死にお箸で酢の物をつまもうとする姿に、女将さんが目を細めている。

私は一人で食事をすることが好きだ。

誰にも気兼ねなく、好きな時間に、好きなものを、好きなペースで食べられる。

それは確かに贅沢な自由かもしれない。味噌汁の具を選り分けたり、キャベツの千切りを少しずつ箸で摘んだり、煮物を味わいながら、ゆっくりと自分だけの時間を過ごせる。

でも、時々思う。

家族と食卓を囲むということは、単に一緒に食事をするという以上の何かがあるのだろう、と。

ちょっとした会話、些細な言い合い、何気ない笑顔。それらが重なって、ある種の温かみが生まれる。

小鉢の味を褒め合ったり、お味噌汁の具の取り合いをしたり、そんな何気ないやりとりの中にこそ、家族の味というものが宿るのかもしれない。

私の目の前のとんかつは完璧な焼き加減で、衣はサクサクしている。

でも、時々、この完璧な一人の食事よりも、あちらの少し騒がしい食卓の方が、なんだか羨ましく思えてしまう。

そんなことを考えながら、私は黙々とキャベツをかじる。刻まれたキャベツの山は、一人分には少し多すぎるかもしれない。でも、この少し多すぎる優しさが、私の土曜の夜の贅沢なのかもしれない。

昭和55年創業
産地直送霧島産熟成豚肉と純粋黒豚とんかつと和食の専門店
高尾 煉瓦屋