その他
  • 3,000円〜5,000円

Paz.1 からのお知らせ

2015年11月18日

【11/19(木)ボジョレーヌーヴォー解禁です!!】

明日11/19(木)より、いよいよ今年のボジョレーヌーヴォーが解禁されます!

Paz.1では「ドメーヌ・ドゥ・ラ・カランド」をご用意しました。

ドメーヌ・ドゥ・ラ・カランドは長い歴史を誇る自然派ワイン造者で、ボジョレーヌーヴォー唯一の公式コンクール「ボジョレーヌーヴォーリヨン杯(2013年度)」で銅賞を獲得しています。ビオ(有機)ワインならではの複雑な香りが楽しめるボジョレー・ヌーヴォーです。

ボトルは3,000円(税込)、グラスは550円(税込)でのご提供となります。

今年の初ボジョレーはぜひPaz.1で!

お待ちしております!

http://paz1.jp.net/info/1040072

2015年11月16日

【今週(11/17~)の自家焙煎&ハンドドリップコーヒー】

A.ブラジル ショコラ 500円

<豆の特徴>
ブラジルのサンアントニオ地域は小高い丘陵地で、豊かな土壌と水資源に恵まれています。20の小農園が生産者協同体を作り、高品質なコーヒーを安定供給しようという活動が広まっています。「ショコラ」は、20農園が生産するロットの中からこの地域特有の“重厚感のある甘味を持つ”ロットを選定ブレンドしたものです。

<焙煎担当コメント>
ナッツフレーバーとビターチョコレートの様なほのかな甘みが特徴的で、コク・香りともに素晴らしいバランスのとれたコーヒーです。苦みが前に出てくる直前の中煎りで煎り止めてあります。甘みのある優しい香りと味わいをお楽しみください。

B.イエメン モカマタリ(アラビアンセレクション) 500円

<豆の特徴>
イエメンは中東アラビア半島の南西に位置し、コーヒーは同国紅海沿岸部である西部で主に栽培されています。北はサアダから南はアデン港近郊まで栽培エリアは南北に広がっていますが、コーヒー栽培に適した領地は同国全体でたったの3%ほどと言われています。その中でも標高約2,500mの超高地イスマイリ地区で生産された特別仕様のモカマタリです。

<焙煎担当コメント>
モカマタリ特有の柑橘系の酸味を活かす為に中煎りで止めてあります。超高地産だからでしょうか、一口飲んで感じるスパイシーさと甘みの強さは、通常のモカマタリとは別物です。続いて抜ける様な柑橘系の酸味と紅茶を思わせるモカフレーバーを感じます。一杯で様々な表情を見せる至極のコーヒーに仕上がりました。

by社長

※写真左上から時計回りに
・ブラジル ショコラ生豆(やや小粒ですが甘み・コクともに十分!)
・ブラジル ショコラ焙煎後(シティロースト)
・イエメン モカマタリ生豆(丁寧に欠点豆を取り除きました。この小粒で不揃いな豆から、あの芳醇な風味が…!)
・イエメン モカマタリ焙煎後(シティロースト)

2015年11月9日

【今週(11/10~)の自家焙煎&ハンドドリップコーヒー】

A.マンデリン シナール 500円

<豆の特徴>
独特の香味で多くのコーヒー嗜好者を魅了するインドネシアのスマトラマンデリン。とりわけこの“シナール”は指定生産者たちが味と品質を追求して生み出された良質な豆です。インドネシア語で「光のきらめき」を意味する“シナール”と名付けられたこの豆は、キレのある苦みとまろやかなコク、爽やかな余韻のバランスが特徴的です。

<焙煎担当コメント>
マンデリンというと深煎りで苦いコーヒーというイメージですが、シナールの特徴を活かす為に、一歩手前の中深煎りで止めてみました。どっしりとしたマンデリンらしい重厚感は残しつつ、フルーティで爽やかな独特の後味をお楽しみください。

B.コロンビア COEヴィジャ・マリア農園 500円

<豆の特徴>
カップオブエクセレンス2014受賞豆。Villa Maria農園はコロンビア南部のNarino地方にあります。 このエリアは良質なコーヒーがとれる産地として有名で、非常に人気の高い産地です。傾斜の厳しい山岳地帯では、昼と夜の温度差が大きく、コーヒーの実が成熟する過程で実が引き締まり香り、味ともにしっかりとします。

<焙煎担当コメント>
フローラルな香りを活かす為に中煎りにしています。軽い飲み口の中にあるコク、赤ワインやチョコレートを思わせる風味、ジャスミンのようなフローラルさ、キレのある酸味が感じられる仕上がりになっています。

by社長

※写真左上から時計回りに
・マンデリン シナール生豆
・マンデリン シナール焙煎後(フルシティロースト)
・コロンビア COEヴィジャ・マリア農園生豆
・コロンビア COEヴィジャ・マリア農園焙煎後(シティロースト)

2015年11月2日

【今週(11/3~)の自家焙煎&ハンドドリップコーヒー】

A.ケニア レッドマウンテン 500円

<豆の特徴>
ケニア山の南に広がる高原地帯に位置するニエリ地区は、ケニアの中でも高品質なコーヒーが生産されることで有名な地域です。「レッドマウンテン」の名の由来は、この土地に広がる土壌「キクユ」にあります。キクユは肥沃な赤土として有名で、この土地で取れるレッドマウンテンはこの赤い大地の恵みをいっぱいにその実に詰め込んでいます。

<焙煎担当コメント>
ケニア独特の柑橘系の酸味・スパイス系の香味、それを支えるしっかりとした質感がそなわった豆です。中深煎りまで火を入れることで、どっしりとした重厚感を引き出しました。それにしてもケニア豆特有のジューシーでスパイシーな風味はクセになりますね。ぜひ何も加えずブラックでお召し上がりください!

B.ニカラグア COEエル・マンゴ農園 500円

<豆の特徴>
カップオブエクセレンス2015受賞豆。ニカラグア共和国は中米で最も広い国土を持ち、湖、火山、ジャングルなど、多彩な自然が特色です。質の良い火山灰土壌、雨季と乾季がはっきりした気候など、栽培に適した条件に恵まれ、良質のコーヒーが生産されています。エル・マンゴ農園は家族経営の小農園ですが、コンテスト出品の為、全行程に注意を払い最善の方法を行っています。

<焙煎担当コメント>
甘い香り、柑橘系の酸味、シルキーな口当たりが特徴的な豆です。中米の豆はいつもは中煎り程度で止めることが多いのですが、中深煎りまで火を入れてみたところ、とんでもなく奥深いコクと、重厚な苦みが引き出されて、今までのニカラグアコーヒーの印象を覆す仕上がりとなりました。ブラックも良いですがミルクとの相性も良さそうですね。

by社長

※写真左上から時計回りに
・ケニア レッドマウンテン生豆(大粒で力強い豆、欠点豆は丁寧に取り除きました。)
・ケニア レッドマウンテン焙煎後(フルシティロースト)
・ニカラグア COEエル・マンゴ農園生豆(欠点豆ほぼ無し!)
・ニカラグア COEエル・マンゴ農園焙煎後(フルシティロースト)

2015年10月27日

10月の「肉の日」イベントのお知らせです♪

ご好評につき今月もやっちゃいます!
お台場「肉フェス」に特別メニューとして出品し、「王様のブランチ」でも紹介された、あの迫力満点の一品ですv( ̄∇ ̄)

詳細はこちらをご確認ください↓↓
http://paz1.jp.net/info/1021754

Paz.1 の基本情報

店名 Paz.1 (ぱずわん)
お店のジャンル その他
TEL 0359428123
住所 東京都 中野区中野5-56-11 中野共英ビル2F
営業時間 火・水・木・金・土・日・祝日
11:00〜23:30
予算
ディナー:
3,000円〜5,000円
座席数 60
特徴 ランチ営業あり 飲み放題プランあり 食べ放題プランあり
店舗URL https://paz1.favy.jp
Web予約
店舗情報
Paz.1
0359428123
東京都 中野区中野5-56-11 中野共英ビル2F
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