2017年12月24日
ジョルジュ ラヴァル NV(14)
キュミエール ブリュット ナチュール
季節ものに流されず、ブレない営業をモットーとする当店。
でもですよ、やっちゃいますよ…
12/25、◯リスマスに◯ャンパーニュなんて…
自然派シャンパーニュの指標とも揶揄されているこのシャンパーニュ。要は自分で飲んでみたいが故に開けるのです(笑)
以下、作り手の説明を。
ジョルジュ・ラヴァルは、エペルネから北西に約4km、マルヌ川右岸のキュミエール村にあります。畑は太陽の日差しを存分に受ける白亜質の土壌で、すり鉢状になった丘陵の南向き斜面にあります。現当主のヴァンサン・ラヴァルは、1996年からメゾンを後継し、わずか2.5 haの畑に全精力を注ぎ、年間約1万本のシャンパーニュを生み出しています。自然の恵みや職人の温もりを味わいで感じてもらおうと、出来る限りピュアでナチュラルな造りに取り組んでいます。
1971年にBioの認証「Ecocert エコセール」を取得しましたが、それ以前の曽祖父の時代から農薬、除草剤、化学肥料は一切使用したことがありません。(当時はこれらの近代技術を使用しないやり方は、周りの生産者から時代遅れだと思われていたそうです。)
ブドウの樹の健康、品質とボリュームの微妙なバランス、そしてテロワールをアロマで表現することは、土壌に由来するところが大きいため、ブドウの樹に最低限必要な自然堆肥(コンポスト)を施すなど、念入りに畑を手入れする必要があります。畑の約40%は馬を使って耕作し、土壌が呼吸できるようにし、草刈りも手作業で行っています。また、ブドウの樹を寄生虫から守るためには、植物や天然鉱物、無害なバクテリアを調合したものを使用しています。ブドウは、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネの3品種で、畑の半分以上は樹齢30年以上、中には樹齢80年以上の古木も含まれます。
2017年12月24日
グートオッガウ。
ガウガウ。
ギザギザ顔は家族の団結の証。
悪い年は悪い年なりの造り方。
しかし、12/24は人が歩いてませんねぇ。
今なら貸し切れる(笑)
2017年12月21日
GMK
ガメッ子。
ガメラーは既に古い言葉となり、neggicoの次はガメッ子!と巷では騒がれているとかいないとか。
そんなみんな大好きなガメイの13ビンテージの飲み比べ。
ブルーノ ドゥビーズ アピノ
ジュリアン スニエ フルーリ
どちらも魅力に溢れてますな。
2017年12月21日
どうやらこんなイベントが秘密裏に行われているらしい。当店のサイトはこちらの会社で運営しているので、漏れなくうちも加盟店になっていたらしい。
なんでわかったのか…?
そう、当選者が当店から出たみたい(笑)
年間来店率50%超えを目指すS水氏からのご報告でびっくり!一万円のご当選だそうな。
皆さんもやってみたらいかがですか?
*当選写真はイメージです(下北沢:風乗りメリー 白石たつまろ氏)
http://www.favy.jp/cp/bounenkai/
2017年12月20日
NO Tempranillo NO Life.
どっかで似たようなの聞いたことあるな…
まぁいいか。
それぐらいスペインでは欠かさことのできない品種、テンプラニーリョ。
天ぷら好きの日本人には馴染みやすい音なので、全国的な大ヒットをとばしてから10年から以上は経ったであろうか…
そんなテンプラニーリョはベガシシリアのウニコのようなトップキュベから500円ぐらいで売っている格安ワインにまで使われるお茶目な存在。
さぁ、君はどんなテンプラニーリョかな?
店名 | 鯖寅果実酒商店 (さばとらかじつしゅしょうてん) |
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お店のジャンル | ワインバー |
住所 | 神奈川県横浜市中区石川町5-186-1 |
営業時間 |
月・水・木・金・土・日
17:00〜23:00 |
予算 |
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喫煙 | 禁煙 |
座席数 | 4 |