更新日:
2023年12月15日
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金魚鉢にソーダフロート!デカ盛りドリンクの埼玉ローカル喫茶『珈琲屋OB』
埼玉県内のロードサイドを中心に展開する郊外型の珈琲チェーン『珈琲屋OB』をご存知だろうか。埼玉県民ならお馴染みのご当地チェーンで、デカ盛りドリンクが特徴で、大きめの駐車場が完備されていることから、朝から地元民が訪れてはデカいカップで優雅なひと時を過ごしている。モーニングで有名な愛知県ならいざ知らず、こんな喫茶店が「コメダ珈琲店」が関東に広まるようになるずっと前から埼玉に根付いているのだ。(2019年11月6日公開)
- 刈部山本
- ロードサイドのローカルチェーンから、場末の激...
埼玉県民の憩いの場『珈琲屋OB』の本店を訪ね八潮にやってきた
八潮市を縦断するメインストリート県道115号線を走ると、牛丼店やラーメン店に紛れて、大きなログハウス調の建物が突然現れる。
埼玉県民なら知らないものはいない『珈琲屋OB』の本店だ。
全店自家焙煎コーヒー豆を使用しており、店内には焙煎機が鎮座している。
全店自家焙煎コーヒー豆を使用しており、店内には焙煎機が鎮座している。
ん?あの金魚鉢はなんだ?
店内は、外観を裏切らないログハウス調で、1Fが喫煙席、2Fが禁煙となっている。
地元の若者や家族連れ、年配の方と客層は幅広く、喫茶店というよりはファミレス的な光景である。
地元の若者や家族連れ、年配の方と客層は幅広く、喫茶店というよりはファミレス的な光景である。
早速、メニューを拝見すると総じて500円程度。
あれ、デカ盛りにしては安すぎないかぃ?
本当にこの値段でドデカドリンクが出てくるのだろうか、と不安になりつつ「クリームソーダ」を注文。
あれ、デカ盛りにしては安すぎないかぃ?
本当にこの値段でドデカドリンクが出てくるのだろうか、と不安になりつつ「クリームソーダ」を注文。
注文を済ませると、隣にいた親子連れが退店したところだった。
おもむろにテーブルに目をやると、なにやら金魚鉢のようなガラスの器が。
アレはなんだろう?
頭にハテナが舞い始めたところに、答えが向こうから現れた。
おもむろにテーブルに目をやると、なにやら金魚鉢のようなガラスの器が。
アレはなんだろう?
頭にハテナが舞い始めたところに、答えが向こうから現れた。
想像を超えるデカ盛りの「クリームソーダ」が現れた!
デ、デ、デターーーーーッ!!!! さっきの鉢みたいなヤツじゃん!
聞くところによると、「クリームソーダ」をはじめフロートのメニューはこの器に入ってやってくるらしい。
聞くところによると、「クリームソーダ」をはじめフロートのメニューはこの器に入ってやってくるらしい。
アイスが2つも入っている。しかもひとつはストロベリー味だ。
そのほか、生クリームの上にはさくらんぼ、そしてポッキーが一本。
そのほか、生クリームの上にはさくらんぼ、そしてポッキーが一本。
沈没防止のため、器の淵に引っ掛けられるようS字に曲がったスプーンでアイスを掬いながらメロンソーダを飲む。
クリームソーダ自体は馴染み深い炭酸のいつもの味だが、2種のアイスは意外とさっぱりしていて、この量もあれよという間に完食できてしまう。
クリームソーダ自体は馴染み深い炭酸のいつもの味だが、2種のアイスは意外とさっぱりしていて、この量もあれよという間に完食できてしまう。
アイスココアを頼んだらガムシロップがピッチャーで来た(笑)
フロート以外のドリンクがどう出てくるのか気になり「アイスココア」を頼んだら、ガムシロップが登場した。
しかも、ピッチャーで!
しかも、ピッチャーで!
ほどなく「アイスココア」も登場。期待を裏切らない大容量で出てきた。
アイスココアには甘さ控えめに仕上げてあるとのことで、お好みでガムシロを注ぎ甘さを調整するらしい。
しかもガムシロも甘さを抑えてあるらしく、結構ドボドボ注いでも大丈夫らしい。
肝心のココアはさっぱりテイスト。ゴクゴク飲める感じだ。
ただ、大容量でなかなかの重さなので、片手で飲み続けるのは厳しく、両手で抱えて飲んだ。
しかもガムシロも甘さを抑えてあるらしく、結構ドボドボ注いでも大丈夫らしい。
肝心のココアはさっぱりテイスト。ゴクゴク飲める感じだ。
ただ、大容量でなかなかの重さなので、片手で飲み続けるのは厳しく、両手で抱えて飲んだ。
モーニングタイムはトーストとゆで卵をサービスしてくれる懐の深さ
11時までにドリンクを頼むとトーストとゆでたまごが付いてくるという愛知のモーニングのようなサービスまである。
なるほど、モーニング文化の有無にかかわらず朝から利用されるわけだ。
ほかにもホットケーキやピザトーストなど、喫茶店で定番の軽食も一通り揃っているが、食事はあくまで軽食の範疇で常識的な量のようだ。
なるほど、モーニング文化の有無にかかわらず朝から利用されるわけだ。
ほかにもホットケーキやピザトーストなど、喫茶店で定番の軽食も一通り揃っているが、食事はあくまで軽食の範疇で常識的な量のようだ。
『珈琲屋OB』にはロードサイド×ローカルチェーンの面白さがある
それにしても、客のほとんどがドリンク単品で1~2時間は平気で長居しているのだが、お店としては織り込み済みの光景なのだろう。
『珈琲屋OB』はロードサイド店以外にもセルフサービスの駅前型店舗も展開しており、そちらは量的にはやや大人しいが、逆に200円程度から楽しめるよう価格を変えているらしい。
そして「利用は3時間以内にしてください」といった内容の貼紙が掲げられているが、いやいや、3時間利用を許容する懐の深さにはただただ脱帽だ。
都心の喫茶店をイメージすると極めて異色だが、『珈琲屋OB』のようなお店が存在することこそが、郊外型ローカルチェーンの面白さだ。
『コメダ珈琲店』とは違った独自のロードサイド文化ということで、『珈琲屋OB』にはこのまま変わらずにあり続けてほしい。
『珈琲屋OB』はロードサイド店以外にもセルフサービスの駅前型店舗も展開しており、そちらは量的にはやや大人しいが、逆に200円程度から楽しめるよう価格を変えているらしい。
そして「利用は3時間以内にしてください」といった内容の貼紙が掲げられているが、いやいや、3時間利用を許容する懐の深さにはただただ脱帽だ。
都心の喫茶店をイメージすると極めて異色だが、『珈琲屋OB』のようなお店が存在することこそが、郊外型ローカルチェーンの面白さだ。
『コメダ珈琲店』とは違った独自のロードサイド文化ということで、『珈琲屋OB』にはこのまま変わらずにあり続けてほしい。
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- 刈部山本
- ロードサイドのローカルチェーンから、場末の激渋酒場まで。街の裏側にひそみ、その土地ならでは文化に酔う、郊外型路地裏系大衆食ライター。著書『街道のグルメ』辰巳出版 『東京「裏町メシ屋」探訪記』光文社知恵の森文庫|ブログ「デウスエクスマキな食堂」|Twitter @kekkojin
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