2017年11月29日
奈良から、人気の風の森3種と、外さないお酒「篠峯」、しっかりうまうまの奥播磨入荷しております。
篠峯は、「押槽」(おしぶね?)とあるので、セメの、エキスの濃い部分だと思います。
フレッシュで香り高く、バランスの良いお酒を造る、篠峯さんの、セメは楽しみです。
2017年11月27日
長野県 豊能から大信州4本。槽場(ふなば)当日詰めなど、フレッシュな4本届きました。
大信州の槽場とは、搾り機があるところを指します。搾ったすぐのお酒を直接瓶に詰めた、より香り高く、生き生きとしたお酒です。
また、香りプンプンな大吟醸?クラスの酒粕もいただきました。どこかで、粕汁などで使いたいと思います。
2017年11月24日
「再仕込み醤油 梶田泰嗣」
愛媛県は大洲市にあります、梶田商店。
大洲市は松山市から九州側に車で1時間ほどの場所にあり、料理長山本の実家もあるところなんです。夏は鵜飼いなども楽しめる肱川という綺麗な川があるのですが、その川の側に、梶田商店はあります。
今まで、お刺身のお醤油にはこいくち(写真一番左)を使ってましたが、さらに美味しい醤油があるとのことで、再仕込醤油(写真右)を仕入れてみました。
詳しい説明は下記URLに任せるとして、口に含むと、よろめく旨み、深み、香ばしさに、よろめきます。
うまみ調味料はもちろん、出汁さえいらないのではと思ってしまいます。
お値段高いですが、こういうちゃんとした調味料がどんどん増えれば良いのにと願うばかりです。
「再仕込み醤油 梶田泰嗣」についての詳しい説明は下記をご覧ください。
http://kazita.jp/new/new2.html
2017年11月22日
蕪を、低温で茹でて、茹でた汁に、昆布と鰹節を加え、お浸しの地としました。 クルミをミキサーにかけて、宇和島の井伊商店の麦みそと合わせてみました。 蕪の自然な味を、クルミが優しく補ってくれます。クルミのカリッとした食感も良いですよ。
2017年11月20日
先週、土曜日は、高知 酔鯨酒造の大倉社長におこしいただき、「酔鯨12種類を飲み尽くす」会を開催しました。
お料理も瞬殺で、てんてこ舞いでしたが、楽しい宴になったようで、良かったです。
だんだんと挨拶も慣れてきたかな。
わざわざ、新橋にまで足を運んでくださったお客様はじめ、酔鯨酒造の大倉社長、間に入って取り繋いでくださった、東京港区芝公園にあります「丸辰有澤商店」の有澤さん、スタッフのみなさん、まことに有難うございました。料理長 山本
店名 | 四季のバル (しきのばる) |
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お店のジャンル | 創作和食 |
住所 | 東京都港区新橋2-15-13エレガンスビル5F |
営業時間 |
月・火・水・木・金
18:00〜00:00 L.O:23:30 |
予算 |
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喫煙 | 分煙(限定喫煙) |
座席数 | 21 |
Web予約 | 可 |