【新宿】30種の部位から選ぶ黒毛和牛の熟成肉！『グリルドエイジング・ビーフ』で至福のひとときを！ [PR]

新宿三丁目駅から徒歩1分の『グリルドエイジング・ビーフTOKYO』。1頭買いした熟成和牛の様々な部位を、最高の焼き加減で好きな分だけ楽しむことができます。お肉は20日～2ヶ月もの時間をかけて、じっくりと熟成。熟成和牛と相性抜群のサイドメニューやワインもあるので、極上の肉体験ができますよ。今回はfavy編集部員がお邪魔して、お店の楽しみ方を探ってきました。

favy: favyがおすすめする飲食店を紹介します。

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熟成和牛とお酒を楽しむ人たちの集まるコミュニティ『グリルドエイジング・ビーフ』

JR新宿駅より徒歩5分、新宿三丁目駅より徒歩1分のところにある『グリルドエイジング・ビーフTOKYO』。こちらでは熟成和牛を1頭まるごと仕入れ、様々な部位に合わせた焼き加減で仕上げたステーキや自慢のサイドメニューを楽しむことができます。
今回は、favy編集部が実際に『グリルドエイジング・ビーフTOKYO』にお邪魔して、お店のおすすめメニューを体験してきた模様をご紹介します。

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グリルドエイジング・ビーフTOKYO

東京都新宿区新宿3-5-4 レインボービレッジ 6F

行った 2

行きたい 9

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当日入っているお肉の中から食べたい部位と分量を選びます。

エレベーターを出ると、入り口には肉の博物館のごとく、セラーの中にお肉の塊がズラリと並んでいます。
予想以上に大きなお肉の塊のインパクトに驚きながらも、お店の方からオススメのお肉の部位や、部位ごとの特徴などを説明して頂き、食べるメニューを決めていきます。
聞いたことのない部位や見たことのない部位が多く、真剣に説明を聞きます。

選んだお肉をその場で大きな塊から食べる分量にカットしてくれます。目の前で大きな塊肉がカットされていく様子はまるでショーを見ているかのよう。

私達、favy編集部はお店の方からオススメして頂いた、「カイノミ」「トモサンカク」「サーロイン」と、名物「チャックアイロール」を選びましたよ。

お肉が決まったら飲みやすいスパークリングワインで乾杯！

お肉と一緒に頂くサイドメニューが決まったら、スパークリングワインで乾杯。『グリルドエイジング・ビーフTOKYO』は、お肉だけでなくドリンクの種類も豊富です。
最初の1杯はフルーティーな香りとスッキリした味わいが特徴の「モンテベッロ」に決定。

お肉を焼いている間はお店自慢の前菜を楽しみましょう。

乾杯の後はお肉が焼けるのを待つ間、お店自慢の前菜を頂きます。
こちらは「GABサラダ」（990円）
生野菜と焼き野菜の両方が入っているので2食感と野菜の甘みの両方を楽しむことができます。ソースはパプリカ、ビネガー、オリーブオイルで作ったというシンプルなもの。野菜と肉の味を引き立てます。

「熟成和牛の自家製生ハム」（890円）
熟成和牛の様々な部位を使ったお店自慢の自家製生ハム。薄くスライスされた生ハムはしっかりとした塩味がついているので、お酒が進みます。
また、マーマレードやベリーのジャムを合わせて頂くと、甘みと塩気のバランスが良く、また新たな美味しさに出会うことができました。

「熟成魚のカルパッチョ」
『グリルドエイジング・ビーフ』で熟成しているのはお肉だけではありません。熟成魚を使ったこちらのカルパッチョも要チェックです。
1週間から10日間ほど熟成させているので、普通のカルパッチョよりも粘度が高く、しっかりとした甘みを感じます。
今回はシマアジの熟成魚を使ったカルパッチョでしたが、日によって魚の種類は変更するのだとか。別の魚の味わいも気になります。

メインのステーキが満を持して登場！予想以上のサイズにテンションMAX！

さぁ、お待ちかね熟成和牛ステーキの登場です。
こちらは、始めに肉セラーの中から好みで選んだ3種類のお肉。部位によって細かな焼き加減の違いがあり、それぞれを『グリルドエイジング・ビーフ』が辿り着いた最高の焼き加減で頂きます。

「サーロイン」脂身と赤身のバランスが良く、口に入れるとジュワっと甘みが広がります。
「カイノミ」ふんわりとした食感が特徴の柔らかいお肉。ほんのりとした脂が甘さを感じさせます。
「トモサンカク」赤身がギュッと詰まっているので旨みが凝縮しています。

サイズは似た肉ですが、3種類すべて味も食感も異なり、肉の食べ比べを楽しむことができました。

こちらは和牛の首肉から続くロース全体の先端部「チャックアイロール」。
大きな一枚の肉の中に「クラシタ」「マクラ」「ザブトン」という3つの部位が含まれています。

「クラシタ」は熟成香が上がりやすく、ナッツを炒ったような香ばしさを楽しむことができます。
「マクラ」は歯ごたえがしっかりとしている部位です。お肉自体に強い旨みがあるのでそのまま頂くかポン酢でさらっと頂くのがおすすめです。
「ザブトン」はふんわりとした赤身と霜降りの中間の食感が特徴。脂が多く含まれているので強い甘みを感じます。

部位ごとにカットすると、1枚で続いている中で熟成香の強さの違いや脂の分量、柔らかさの違いを感じることができ、新たな肉体験ができました。

お肉の味を充分に楽しんだ後は薬味で変化を楽しみましょう。

熟成肉はしっかりした旨みや香りがあるのでお肉だけでそのまま食べることもできますが、サイズが大きいので種類豊富に揃えられた薬味で味を変化させて楽しむのもオススメです。
ポン酢や塩、ガーリック、フライドオニオンなど脂の量や肉の柔らかさに合わせてどの薬味と合うか探すのも楽しいですよ。
favy編集部員では、脂の多いサーロインやマクラにワサビを合わせ、ピリッとさせる組み合わせが人気でした。

ボリュームたっぷりのステーキはまさに"フォトジェ肉"！

ステーキが運ばれてくる度に、favy編集部員の口から予想以上のサイズに歓声が上がります。
思わず、自分の携帯でも写真を撮ってしまうほどの"フォトジェ肉"。プライベートで、友人を誘って圧巻のボリュームで驚かせたくなってしまいました。

お肉に合わせたワインも種類豊富に揃っています。

『グリルドエイジング・ビーフ』で注目すべきはお肉だけではありません。種類豊富なワインの中からお肉の特徴に合わせたものをおすすめしてくれます。
こちらは「ダ・マッジオシャルドネフォルリ」。トロピカルフルーツのような香りを楽しめます。
スッキリとして飲みやすいので、脂の多いサーロインやザブトン、粘度の高い熟成魚との相性が良いワインでした。