【中野】22時まで定食を提供！大山どりなど厳選食材をリーズナブルにいただく『やまねこ亭』

JR「中野駅」から徒歩5分半。大久保通り沿いに『やまねこ亭』という愛らしい定食屋さんが2017年10月にオープンしました。街の小さな定食屋さんながら、鳥取県の名産・大山どりなど厳選食材を使ったこだわりのメニューを提供。お昼はもちろん、夜はラストオーダーの22時までバランスのよい定食が注文できます。

平原学（バルさん）: 佐賀県出身、都内在住。自称「痩せの大食い」。...

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中野駅から徒歩5分半！2017年10月にオープンした定食屋『やまねこ亭』 [スポンサー]

『やまねこ亭』は、JR「中野駅」から徒歩5分半、丸ノ内線「新中野駅」からは8分半の立地。大久保通りに面した、こぢんまりとした定食屋さんです。
オープンしたのは2017年の10月7日。お店の奥さんが鳥取出身であることから、名産品の大山（だいせん）どりを使ったこだわりの料理を提供しています。

お店の詳細はこちら

やまねこ亭

東京都中野区中央5-48-5シャンポール中野107号

大山どりの柔らかさとジューシーさを活かした「チキンカツ定食」

お店のオススメは、「チキンカツ定食」（900円/税込）。
・ごはん
・味噌汁
・サラダ
・チキンカツ5個
・小鉢
がセットになっています。
小鉢は7種類（通常5種＋日替わり2種）の中から選べるのがポイント。こちらは日替わりの「春菊ときのこの白和え」を選びました。

大山どりは、雛のときから専用飼料を食べ、通常の鶏よりも1週間ほど長く平飼いで育てられます。身に脂がのり、肉質が良いのが特徴です。
タルタルに付けていただくチキンカツ。衣はサクッとしており、柔らかいフワッフワお肉との食感のバランスが最高です。ジューシーな旨味が口の中に溢れ出します。

全国から取り寄せた贅沢素材のメニューも！「佐賀牛のすき焼き風肉豆腐」

「佐賀牛のすき焼き風肉豆腐定食」（1,100円/税込）は、A4ランク佐賀牛を使った贅沢メニュー。
（小鉢は日替わりの「和風マーボ春雨」を選択）

佐賀の豊かな大地でストレスなくのびのび育った佐賀牛は、きめ細かい脂肪が入った霜降り牛。器に4枚も盛られています。
すき焼き風にしていただくことで、口の中でトロッととろけるような柔らかさを存分に堪能できます。肉の濃厚な旨味が出て、野菜や豆腐にもしっかり味が染み込んでいます。

「玉子焼き」に「しらすおろし」など、単品料理もオススメ！

単品メニューの「玉子焼き」（350円/税込）は、焼き立てで温かく、ふんわり柔らか。甘味と塩味のバランスがほどよい上質な味わいです。定食へのプラス一品にイチオシのメニューですよ。

白いご飯の上にせたい「しらすおろし」（150円/税込）も捨てがたし。
ホクホクした身の釜揚げしらす。すりおろされた大根は新鮮で、甘味の中にピリリとした辛さが効いています。

食後のデザートには、「ほうじ茶アイス」も！

「ほうじ茶アイス」（単品180円、コーヒーセット400円/税込）は、スコップの形をした可愛らしいスプーンでいただきます。
トロッとした食感で、クリーミーな味わいが。飲食店向けに作られるほうじ茶アイスも数が増えているそうですが、お店の奥さんがその中から一番美味しいと感じたものを厳選して提供しているのだそう。

店長は猫!?お店の中には可愛らしい写真がいっぱい！

お店の店長は、なんと人じゃなくて猫!?
さすが『やまねこ亭』という名だけあって、お店の中にはこちらの「ひなた店長」のキュートな写真がたくさん飾られています。猫好きには悶絶もの！

終わりに [スポンサー]

「中野駅」と「新中野駅」の間ぐらいの場所で、ひっそりオープンした愛くるしいお店、『やまねこ亭』。お昼も夜も定食屋さんとして営業しており、ラストオーダーの22時までまとまった定食がいただけるお店です。ビールや鳥取県産のお酒など、アルコールも提供していますよ。
仕事の合間や終わりに訪れて贅沢食材の料理を味わいつつ、可愛らしい店長の写真にちょっと癒やされてみませんか。

お店の詳細はこちら