更新日:
2018年09月13日
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「酒場のんき」が生ガキ190円の驚異のコスパを実現。
四谷三丁目の駅から徒歩数分、新宿通りから北に延びる商店街界隈が荒木町(住所でいうと荒木町と舟町)だ。明治時代から屈指の景勝地として賑わう荒木町に、この界隈ではちょっと知られた「のんき」が、2017年11月13日「酒場のんき」という大衆酒場業態の新店をオープン。運営はネクストグローバルフーズ(東京都新宿区、代表取締役社長:荻野貴匡氏)。
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扉は全面ガラス張りで、開放感を意識した店構え。白いちょうちんが目印だ
この店をはじめる前、「のんき」ブランドには「もつ焼のんき」、「赤身とホルモン焼き」、「牡蠣と日本酒のんき」の3つの業態があった。今回の「酒場のんき」は、牡蠣と日本酒を売りにしていた「牡蠣と日本酒のんき」のルーツをくむ。同社取締役の女鹿野周平氏は、「『牡蠣と日本酒のんき』は地下の隠れ家的な店でしたが、『酒場のんき』はもっと親しみやすくフラッと寄れる酒場にしたいという思いではじめました。特に、店の看板商品となる牛すじ豆腐やどて鶏などの酒場品は、高級店の多い“荒木町価格”にするのではなく、親しみやすい価格・1人でも食べきれるポーションにしました」と言う。
カウンターとテーブル席を配置。テーブルには、ジョッキとちろりを置き自分でサワーが作れるようにしている
女鹿野氏に加え、店長の永瀬隆紘氏ともに四谷荒木町出身。荒木町というと、ミシュラン星つき日本料理店や料亭などがあり高級なイメージが強いが「気軽においしいものが食べられますよ!」というメッセージを込めて低価格路線を打ち出した。確かに、メニューを見るとおつまみは200円からある。「荒木町がはじめてのお客さんにも、街や店の魅力を知ってもらいたく、『牡蠣と日本酒のんき』のクオリティを落とさずに、さまざまな酒場品を380~580円で提供しています」と女鹿野氏は語る。物件取得にも、地元ならではの情報力と人的ネットワークが強みとなった。「前テナントは、40年近く続くドイツ料理店でした。最初は約40坪での募集だったため躊躇していたところ、オーナーが店舗を2分割して19坪・19坪ずつで再募集したのを聞き、やりたいと名乗り出ました」
その日に仕入れた牡蠣は、カウンターのアイスベッドに並べられる。19時までの来店で190円
同店の料理はすべて手作りで、板前が魚をさばいて昆布締めや酢締めにするなど、ひと手間ひと手間を惜しまない。「荒木町クオリティーをフラッと寄れる低価格で」という信条に基づき、焼き物だと「炭焼 金華さば」(580円)、「本日の吟醸味噌焼」(580円)、揚げ物だと「まぐろかつ」(480円)、「たこから」(480円)などと、リーズナブルな価格設定にした。さらに、生ガキは19時までの来店なら何個食べても190円。毎日5種類ほど仕入れるので、5種類食べても1000円以下である。お酒も料理同様のコンセプトで、こだわりはあるが安めにした。「〆張鶴」のようなおなじみの銘柄から「流輝」などまで、全20種を380~550円という“酒場価格”に設定。瓶ビールも4メーカーを常備し、豊富に選択肢を用意した。
店長の永瀬隆紘氏(写真右)、総料理長の川名洋平氏(左)とスタッフの皆さん
同店は杉大門通りや車力門通りといった荒木町の目抜き通りに立地していないが、徐々に集客数が伸びてきて、地元の会社員や住民など、幅広い層が店に集うようになった。この状況を見て、荒木町で遊び慣れた人でなくても、口コミを通じて商品力の高さと手ごろな価格で訴求できれば、奥まった路地にも客は来ることが証明された。こうした状況を見て、「こんな入りにくい路地裏に、明るく開放的な店があると知ってもらうことで、地域全体の活性化に貢献できればと考えています」と女鹿野氏。清々しく凛々しいその言葉に期待が高まる。
(取材=木村 悦子)
(取材=木村 悦子)
【店舗情報】
店名:酒場のんき
住所:東京都新宿区荒木町3−23
アクセス:東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅から4分
電話:03-3351-6886
営業時間:15:00~24:00
定休日:日曜(祝日の場合は翌日が休み)
坪数客数:19坪 44席(立食50席)
客単価:3500円
運営会社:株式会社ネクストグローバルフーズ
オープン日:2017年11月13日
店名:酒場のんき
住所:東京都新宿区荒木町3−23
アクセス:東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅から4分
電話:03-3351-6886
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定休日:日曜(祝日の場合は翌日が休み)
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