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50余年の歴史に新たなページが刻まれる「新宿うな鐡」の2号店が恵比寿に誕生
歴史が動いた――。そう表現しても差支えがないだろう。恵比寿駅から徒歩3分ほどの恵比寿南エリアに「うな鐵」と書かれた提灯が、煌々と輝く店が佇む。そこが新宿・歌舞伎町の地で、50余年の歴史を誇る「新宿うな鐵」の二号店目だ。運営するのは、新宿うな鐵(東京都新宿区、代表取締役 花澤健太氏)で、本店以外の店舗展開は今回が初めてである。
渋谷に「CIDER SHACK(サイダーシャック)」が開業!
6月1日、渋谷の並木橋交差点付近に「CIDER SHACK」がオープンした。“Wild(野性的)、Real(本物志向)、Natural(自然派)、Artisan(職人的)”をコンセプトに掲げ、「作り手の顔が見える、クラフトなもの」を基準に厳選したサイダー(りんごの醸造酒)とビールを樽生で提供するカジュアルなパブだ。クラフトカルチャーの啓蒙を目指し立ち上げた。
水道橋に「酒とおいしい飯 エナジーホール」が開業。
9月3日、水道橋に「酒とおいしい飯 エナジーホール」がオープンした。「レモンサワーが美味しい“まちのキッチン”」をコンセプトとしたネオ居酒屋だ。運営はアンティシペーション(東京都新宿区、代表:岡田康嗣氏)。焼肉、ラーメン、焼鳥などを展開する同社の新業態で、「まっとうでおいしいものを提供する」をポリシーとする同社の新境地だ。
大井町に新風を吹き込む「日本酒バル 萬亮」がオープン。
昭和の雰囲気を残す飲み屋横丁・東小路飲食店街が有名な大井町。その東小路飲食店街からほど近いすずらん通り沿いに、「日本酒バル 萬亮(まんりょう)」が9月2日にオープンした。同店は、大門にある「日本酒専門店 萬亮」の2号店。大門ではビルの地下で隠れ家的な人気を築き、大井町では新たなチャレンジとして路面店で勝負。7.5坪の店ながらも、センスの良いファサードなどで存在感を発揮し、大井町に新風を吹き込む。
池尻大橋にレモンサワー専門店「イザック」が開業。
6月12日、池尻大橋駅から徒歩1分の場所にレモンサワー専門店「イザック」がオープンした。7種類のバリエーションを用意する「オリジナルレモンサワー」と、焼酎、トッピングが選べる「カスタマイズレモンサワー」が主力。フードは身体にやさしい素材にこだわった家庭料理を提供する。「イザック」=居酒屋×スナックで、両者のいいとこどりをした店を目指す。運営はPR会社のflat(東京都目黒区)。
池袋に「CRAFT COCKTAIL TOKYO」がオープン。
4月27日、池袋の雑居ビル7階「CRAFT COCKTAIL TOKYO(クラフトカクテルトーキョー)」がオープンした。独創的なカクテルで話題の会員制バー「CRAFT COCKTAIL」(新宿)の2店舗目だ。会員以外の人にも楽しんでほしいと、誰でも来店できる店舗として池袋に2店舗目をオープンした。10年ほどバーテンダーとして経験を積んできた坂本大輔氏が店長を務める。
高円寺に「酒チャンス」が開業。「クソ物件オブザイヤー」入賞の「ドリフうどん屋」こと奥行わずか1m・総面積3坪の狭小物件を、全宅ツイが「街の縁側」を目指す立ち飲みに再生!
3月26日、高円寺に「酒チャンス」がオープンした。奥行1m、幅10mで敷地面積4坪の超変形地に建つ3坪の平屋で営業する立ち飲みだ。もともとは立ち食いうどん店が営業していたが、2018年秋の台風により建物が倒壊。その様子がまるでドリフのコントセットのように倒れたことから、ネット上で「ドリフうどん屋」の異名で話題になった。その年の不動産業界で話題になった物件や事件を選ぶ「クソ物件オブザイヤー」でも入賞したが、今回、その企画を主催する全国宅地建物取引ツイッタラー協会が、「ドリフうどん屋」の土地を飲食店として再生。「街の縁側」をコンセプトに“1000円で気持ちよく酔える店”を目指した。 オープン当初はネット上の口コミから集客していたが、現在は徐々に地域の憩いの場をして認知を上げている。
「ほぼ新宿のれん街」に「ニューキッチンイロハ」が開業。昭和レトロとピッツェリアを融合した“ツマンデ吞めるピザパーラー”。ディナーからランチ、カフェ利用まで1日を通して集客
3月21日、代々木駅近くの横丁「ほぼ新宿のれん街」内に、「ニューキッチンイロハ」がオープンした。“ツマンデ吞めるピザパーラー”をコンセプトに、古民家を生かした昭和レトロな雰囲気のピッツェリアだ。酒のアテにぴったりな薄皮で具が主役の「ツマミピザ」と、本場ナポリ風の「本格窯焼きピッツァ」の2種類のピッツアを主軸に、タパスや肉料理、デザートまで揃える。夜の営業が制限されるコロナ禍を踏まえ、ディナーはもちろんランチや喫茶利用にもこたえ、1日を通じて集客できる店づくり。密を避けるテラス席も多数用意しているのもポイントだ。運営は、「いろは」ブランドを始め居酒屋やバルなど多彩な飲食店を展開するStove’s market。開業から4年、着実に地域に根付いている「ほぼ新宿のれん街」のニューフェイスとしてさらに盛り上げる。
小伝馬町に「食堂うなり 日本橋小伝馬町」がオープン。軽オペレーションの「職人いらずの魚業態」を構築し、FC展開も視野に入れる!
4月5日、小伝馬町に「食堂うなり 日本橋小伝馬町」が開業した。運営のFF.a(東京都港区、代表取締役:山本怜氏)は「海鮮大衆酒場ル うなり 王子」や「酒とさかな うなり 虎ノ門」、「酒と炉端焼き うなり 大宮」といった魚介を軸にした居酒屋業態を展開している。今回の出店では、オフィス街と住宅街が混在している立地を活かすべく、毎朝、全国の漁港から直送の魚介と羽釜炊きのごはんを看板に、「食堂」として食事客と飲み客両方を取り込むコンセプトに挑戦。軽オペレーションでのFC展開も見据える。
MUGEN出身の29歳店主が錦糸町に「マグロと炉端 成る」をオープン。「なかめのてっぺん」仕込みの炉端焼に加えて多彩なマグロ料理を提供!
3月15日、錦糸町に「マグロと炉端 成る」がオープンした。店主の宮﨑元成氏は、MUGEN(東京都目黒区、代表取締役:内山正宏氏)出身の29歳。同社の炉端焼居酒屋「なかめのてっぺん」で経験を積み、独立を果たした。メニューは、舞台のような炉端カウンターで焼き上げる「魚炉端」や「肉炉端」に加えて、10種類以上を揃えるマグロ料理が看板商品。錦糸町駅から少し離れたラブホテル街という立地で、「元気さ、明るさ」を発信していく。
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