新御茶ノ水駅、丸ノ内線淡路町駅、都営新宿線小川町駅の共通B7番出口から徒歩1分の『むぎくらべ』は、日本初の国産麦のアンテナショップです。
ラーメンやうどん、ピザなど、国産麦を使用した料理を提供しているお店が週替りで出店しています。
麺類から1店、パン類から1店と、同時に2店舗が出店し、東京では食べることが出来ない有名店が出店していることもありますよ！

埼玉県にて常に人気上位に来るほどの有名店『寿製麺 よしかわ』も出店！
牡蠣100％の出汁を使った塩清湯ラーメン「牡蠣そば」が味わえます。
北海道産ハルユタカを使用し、小麦の風味を感じる麺は、気温・湿度に応じて調節しながら24時間熟成させているため、モチモチとした食感が特徴です。
スープは、生の牡蠣からじっくりと抽出した出汁に雑味のないタレを合わせることで、牡蠣の旨みがギュッと詰まった風味豊かな仕上がりです。
トッピングは、鶏チャーシュー、メンマ、三つ葉と、存在感のある牡蠣も乗っています。

『むぎくらべ』オリジナルドリンクの「Barley Time（バーリータイム）」。
バーリーウォーターは、大麦を煮出した、イギリスやシンガポールでは一般的な飲み物です。
焙煎した大麦ではなく搗精した大麦を使うため白色をしています。
特に暑い国では好まれて飲まれており、大麦に含まれる多くの栄養素（カルシウム、鉄分、ビタミンB1、食物繊維など）に注目が集まっています。

『道の駅 大岡』で10年以上のロングセラーを誇る人気商品も『むぎくらべ』に登場！
「くるみレーズン」は、長野県の『まめぱん』が出している国産小麦を使用したパンです。
手に取った時のずっしりとした重さに驚く人多数！オーガニックのくるみとレーズンをたっぷり使った重量感のあるパンです。

国産小麦を使ったドリンクやフードを提供しているアンテナショップ『むぎくらべ』。
日本の小麦消費量のうち、国産小麦は約10%程度で、残りは輸入した外国産小麦です。
国産小麦の方がグルテンが少なくボリュームが出にくいかわりに、灰分が多く小麦の風味が強いのが特徴です。
国産小麦の良さを活かした地方の人気店が出店していることもあり、東京でその味を楽しめます。
定期的に出店者が変わるので、ぜひチェックしてから足を運んでみてください！