2023年8月27日（日）、汐留駅より徒歩1分の商業施設『カレッタ汐留』B2階にお店と料理を“シェア”する次世代型の横丁『汐留横丁』がオープン。

『汐留横丁』では、専用のモバイルオーダーを使用することで、席を移動することなく複数店舗の料理やドリンクを注文可能。

店舗は、8月から11月にかけて順次オープンするほか、不定期で入れ替えも行われるそう。
現時点で、居酒屋やイタリアン、マグロの専門店、ワイン角打ち、経営者専用の会員制バーなどが出店予定になっています。

ここからは、『汐留横丁』に登場する店舗の詳細を紹介していきます。

『カレッタ汐留』に最初に登場するのは、ネオ居酒屋『サケリスト 汐留』。
注目は、果物がゴロッと入った「フルーツサワー」。

ドリンクを飲んでいるというよりも、フルーツを食べているような感じに近いかも。
乾杯の1杯はもちろん、食後のデザートのような感じで楽しんでみてはいかが？

『サケリスト 汐留』は、「フルーツサワー」以外にもワインと日本酒（約100種類）を楽しめる、セルフ形式の「飲み放題」も提供しています。

『レアーレカンティーナ』は、イタリアワイン専門のインポーター。
今回、『汐留横丁』に「ワインの角打ち」ができる直営ショップをオープン。

オーナー自らがイタリアに足を運び厳選した、ワイナリーのワインを立ち飲みスタイルで気軽に味わえます。

経営者限定の会員制バー『参謀BAR』。
かつて新宿三丁⽬にあったお店が、汐留に移転して再オープンします。

経営者たちの勉強会や情報交換の場として利用できるのだそう。
お酒を飲みながら、いろいろな会話を楽しんでみてください。

9月中旬にオープンするのは、神保町や水道橋に店舗を構える『鮪のシマハラ』。
こだわりのマグロは、刺身や寿司だけでなく、焼肉やしゃぶしゃぶとしても提供予定。
マグロの美味しさ、素晴らしさをこの機会に再発見してみてください。

9月下旬〜10月上旬にオープンする、サブスクコーヒー店『coffee mafia（コーヒーマフィア）』。
サブスクとはなっていますが、単品の購入も可能です。

シングルオリジンやオリジナルブレンドの豆を使い、こだわりの抽出方法で時間が立っても香り高いコーヒーを楽しめます。

9月下旬〜10月上旬にオープンする、完全会員制の焼かない焼肉屋『29ON』。
完全会員制を取ることで、ハイコスパな料理をお手頃な価格で提供しています。
料理は、コースのみ。料理と合わせて日本酒やワインのペアリングも楽しめます。

9月下旬〜10月上旬オープンする、創作寿司の『すしおん』。
鮨×フレンチをテーマに、オリジナルの寿司の「おまかせコース」を楽しめます。

こちらも完全会員制となっており、会員様とお連れ様しか利用できません。
また、一つ上で紹介した『29ON』と店舗をシェアしているため、営業日は不定期となります。

今回紹介した『汐留横丁』は、電通四季劇場［海］が入るカレッタ汐留の地下2階にあります。
新橋や銀座へのアクセスも抜群なので、仕事帰りやお出かけのついでにも立ち寄りやすいです。
続々と新しいお店がオープンするので、来るたびに新しいお店や料理と出会えるかもしれません。

『汐留横丁』のお会計は、クレジットカードや交通系IC、QRコード決済など、キャッスレス決済のみとなっております。
現金は利用てきませんので、事前のチャージなどをお忘れなく。
楽しくスマートに食べて、飲んで、楽しんで帰っていってくださいね。

2023年8月27日（日）、カレッタ汐留にオープンする『汐留横丁』を紹介しました。
ここは、お店も料理も“シェア”する次世代型の横丁。
これからお店が続々オープンするほか、期間限定で登場する店舗などもあります。

この機会に、いろんな店舗の料理やドリンクをシェアして楽しんでみてください。