更新日: 2018年09月13日
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坪月商100万円超えの人気店「アガリコ餃子楼」池袋西口にオープン。

繁華な池袋駅を西へ進み、要町駅が近くなるあたりは、ホテルやちょっと怪しい飲食店も増え、池袋西口のディープゾーンとなる。この地に、北千住で連日盛況の餃子業態「アガリコ餃子楼」の4店舗目(直営2店舗目)となる池袋店が、2017年12月26日にオープンした。運営は株式会社A’s kitchen(東京都足立区 、代表取締役清野彰氏)。

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北千住本店はエスニック業態「アガリコ」を運営するBigBellyから独立する形でスタートし、池袋西口を人気エリアに押し上げたオリエンタルビストロ「AGALICO」発祥の地であり、原点である池袋西口をさらに盛り上げるべく出店を決めた。
間口は狭いが看板や提灯で賑やかにディスプレイ。扉をガラス貼りにして中が見せることで入りにくさ感を解消
清野氏との飲食店の関わりは幼少時代にまでさかのぼる。茗荷谷で60年に渡りサンドイッチの人気専門店を経営していた祖父母に憧れ、「兄とともに幼いころから夏休みなどには接客を手伝っていたんですよ」という。すでに池袋で話題となっていたアガリコの北千住店で経験を積み、当時類似の業態が少なかった当地に手作り餃子で勝負しようと独立を果たした。下町風情が色濃かった北千住では外食を楽しむ女性もまばらだったが、アガリコのオリエンタルビストロとエスニック業態が女性顧客層を呼び込み、地域の飲食を牽引してきた。4坪12席という狭小店のハンデをものともせず、開放的かつアットホームな雰囲気と手作り餃子が評判を呼び、坪月商100万円を計上する人気店に成長した。
店の造作にも「遊び」を取り入れた。奥の半個室にユーモラスに描かれた肖像画のモデルは代表の清野氏である
本店の空気感はそのままに、池袋の新店は餃子と点心をメインにした豊富なメニューとワインが売り。もちもち皮の「手作り餃子」(350円)を筆頭に、「台湾式小籠包」(500円)、「鶏パイタンの水餃子」(480円)など、メインの点心だけでも常時17種類をラインナップ。池袋店限定の「モツの中華風煮込み」(460円)、「モンゴリアンラム串(2本)」(450円)、「春雨とヒキ肉のウマ辛煮」(620円)といった個性的な中華料理と合わせるとフードは50種類以上となる。ラム肉、パクチー、花山椒といったブームを先駆け、料理に取り入れているところも人気のカギだろう。料理上手でチャーミングな斉藤未香氏を店長に迎えたことも心強い。ドリンクにも個性を発揮。「亜ガリコ ブラン 白」と「亜ガリコ ロッソ 赤」(各500円)は、点心によく合うアガリコ餃子楼のオリジナルワンカップワイン。餃子×ワインのマリアージュで女性客に訴求する。キンミヤを用いた酎ハイ類は全て390円、オリジナルも含めるとドリンクは70種以上を提供する。
もちもち皮とジューシー肉汁のあんを、オリジナルのごまみそダレでいただく「手作り餃子」
手前から時計回りに、「モツの中華風煮込み」、「モンゴリアンラム串(2本)」、カップワイン「亜ガリコ ブラン 白」と「亜ガリコ ロッソ 赤」
同店は裏路地にある隠れ家的な物件であるが、池袋西口はアガリコブランドが浸透したエリアである。情報感度のいいお客はウワサを聞きつけ早くも足繁く通いはじめている。池袋店は客単価を2,500円に設定。ターゲットは30代以上の働き盛りで、ナイトシーンを楽しめる大人がくつろげる店を意識している。アジア系の住人も多くインバウンド需要も多いエリアでもあるが、 「3日連続で来店してくれた台湾の方もいた」というのは大きな自信となるエピソードだ。「アガリコはアットホームな雰囲気を大事にするブランドです。業態にこだわらず地域に愛される店を目指しているので、同じ想いを抱く人材とともに成長していきたい」と清野氏。すでにフランチャイズで新橋と千葉に2店舗を展開。アガリコのブランドを強みにさらなる展開も視野に入れ、いずれは北海道、東北、関西、九州と全国への展開を夢見る。

(取材=木村悦子)
料理も客あしらいも上手な斉藤未香氏(左)は管理栄養士免許を持つ実力派。もともとは北千住店の常連客!
【店舗情報】
店名:アガリコ餃子楼 池袋
住所:東京都豊島区池袋2-19-9
アクセス:東京メトロ池袋駅C1出口から徒歩2分
営業時間:03-6915-2894(予約可)
定休日:月曜~木曜18:00~翌5:00(L.O. 翌4:00)、金・土曜17:00~5:00(L.O. 翌4:00)、日曜17:00~24:00(L.O.23:00)
坪数客数:7坪 20席
客単価:2000~2500円
運営会社:株式会社A’s kitchen
オープン日:2017年12月26日
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坪月商100万円超えの人気店「アガリコ餃子楼」池袋西口にオープン。

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