姫松│芯まで染みた大根おでんと、灰干しでしっぽり！晩酌なら居酒屋『日本酒・おでん陽』

『日本酒・おでん陽』は、阪堺電軌上町線・姫松駅から徒歩5分、南海高野線・帝塚山駅から徒歩7分。高級住宅街の中にある、カウンターがメインの小さな居酒屋です。名物は出汁がしみしみな「おでん」と火山灰の中で水分を抜いて熟成させた「灰干し干物」。どこか落ち着く雰囲気とほっこりとした味わいの料理は、近隣に住む人からも愛されています。

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出汁が芯まで染み染み！大根の「おでん」が名物の『日本酒・おでん陽』

「おでん（だいこん）」180円（税込）

『日本酒・おでん陽』は、阪堺電軌上町線・姫松駅から徒歩5分、阪堺電気軌阪堺線・東玉出駅から徒歩7分、塚西駅から徒歩8分の居酒屋。

ここで食べるべきは、名物の「おでん」。
真水と昆布、節から取った出汁を使い、じっくり煮込むことで味が芯まで染みているんです。

「揚げ出しおでん(だし巻き卵）」

おでんを揚げ出し豆腐風にアレンジした「揚げ出しおでん」もオススメです。
油が出汁に浮かぶことで、コクが増しより一層お酒が進む味わいに変化！

フワッと仕上がっただし巻き卵と、衣のパリッとした食感の対比も楽しめます。

『日本酒・おでん陽』公式HPはこちら

空気に触れさせずに熟成！“灰干し”の干物にも注目

「灰干しサバ」

火山灰を使ってゆっくりと水分を抜く昔ながらの製法「灰干し製法」で造る干物にも注目です。
「灰干し製法」とは、特殊なフィルムを使い火山灰の中に埋めることで、空気に触れずに熟成できる技術のこと。
油の酸化を防げるので、くさみを極力抑えられる効果があるのだとか。

濃厚な旨味と脂のコクで、とにかくお酒が進むと評判なので、ぜひ味わってみてください。

「あゆの灰干し揚げ」

「あゆの灰干し揚げ」は、初夏〜8月までの期間限定メニュー。
禁漁明けとなる6月〜8月はまさにアユの旬。
特に若いアユは骨が柔らかくとっても食べやすいんです。

アユの旨味をグッと引き立てる、レモンを搾って味わってみてください。

おでんや灰干しは厳選した「日本酒」とぜひ

『日本酒・おでん陽』では、店主が厳選した日本酒が常時20種類ラインナップしています。
季節限定の日本酒も10種類あるので、いつ来ても違った銘柄に出会えますよ。

店内はカウンター席がメイン！昭和歌謡が流れる落ち着いた空間

『日本酒・おでん陽』の店内は、昭和歌謡が流れる落ち着いた空間。
カウンター席をメインに、半個室のテーブル席や座敷席が用意されています。

仕事終わりなどにひとりでしっぽり飲むのもよし、家族や友達、趣味の仲間などとワイワイ楽しむもよし。
気軽に立ち寄りやすい雰囲気なので、近隣に住む人も良く訪れるのだとか。

『日本酒・おでん陽』は、仕事終わりの晩酌や休日の昼飲みにもオススメ

こだわりの出汁で仕上げる「おでん」と灰干し製法で作る「干物」が名物の『日本酒・おでん陽』を紹介しました。
日本酒も常時20種用意されているため、日本酒好きな人にもオススメ！

仕事終わりの晩酌はもちろんのこと、日曜日は昼の12時から営業しているので昼飲みもOK！
高級住宅街の中にある憩いの場『日本酒・おでん陽』に、ぜひ足を運んでみて下さい。

『日本酒・おでん陽』の空席確認・予約はこちら