＼今、テレビで話題！／知らないのは恥ずかしい、テレビや雑誌ネットで話題のスイーツショップ５選！

テレビや雑誌、ネット...メディアで話題の人気「スイーツショップ」はやっぱり気になりますよね。今回は、今まで知らなかったら恥ずかしい人気「スイーツショップ」をご紹介いたします！

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1．CHAPON

chapon

「アガート（ボール型のプラリネ）」は、美しく華やかな模様がホワイトチョコレートの上にプリントされていて、そのまま食べることができます。

「パトリス・シャポン」は、元はバッキンガム宮殿のお姫様に専属で仕えていた最高峰パティシエ・アイスクリーム職人で、カカオが持つ様々な魅力に衝撃を受けて、ショコラティエとしての道に専念することを決意し、「Bean to Bar」のショコラトリーを開いたそうです。

芳醇な「タブレットショコラ」全１４種

密封パッケージに入れて香りが逃げないように包装されているため、タブレットを最もおいしく食べるには、封パッケージを開けて１０分ほど空気に触れさせてから食べると、より「パトリス・シャポン」が手掛けるカカオ豆の風味が楽しめるそうです。

『シャポン』のチョコレートは、カカオの産地の違いはもちろん、収穫時期、焙煎具合、カカオの配合量、コンチングの度合いなどを、カカオマニアとも呼べるほどカカオについて知り尽くしたパトリス・シャポン自ら、すべてこだわって調整しています。

『シャポン』のお店はフランス国内に4店舗あり、本店はパリ左岸7区にあります。「Bean to Bar」のショコラでありながら、カカオの香りをストレートに楽しめるシンプルなおいしさと「パトリス・シャポン」が自ら手がける鮮やかで美しいデザインで、パリの人々を魅了し、愛され続けています。

「パトリス・シャポン」は、2007年と2003年のサロンデュショコラで第1位、Salon Intersuc（菓子見本市）での14つの賞、2003年パリ市のショコラ・グランプリなど、名誉ある数々の賞を受賞しています。

期間限定で、『シャポン』が日本にオープンしています！

※日本に『シャポン』が期間限定で登場しています。

【7月】
6/29～7/12　池袋西武
7/6～7/12　浦和伊勢丹
7/12～7/18　横浜そごう
【8月】
7/31～8/9　池袋西武
8/1～8/31　名古屋高島屋
8/3～8/8　横浜そごう
8/17～8/29　浦和伊勢丹
8/17～8/23　日本橋高島屋
8/24～8/30　札幌大丸
【９月】
9/3～9/8　横浜そごう
9/21～9/27　横浜そごう

シャボンといえば、bean to bar製法によるタブレットの品質も素晴らしいですからね。

去年のパリのサロンデュショコラで出品したカカオデオリヘンとのコラボタブレットも特に素晴らしく今でも忘れられません。
— チョコレートくん (@chocokuncom) July 3, 2016

「ヘーゼルナッツのタブレット」
ヘーゼルナッツがふんだんに使われたタブレットチョコレートで、ヘーゼルナッツの香りが濃厚なカカオの香りを引き立て、香り高い濃厚な味わいです。大粒のヘーゼルナッツがそのまま入っているため、食感も楽しいタブレットになっています。

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2．HIRSINGER

hirsinger

『イルサンジェー』の創業者「オーギュスト・イルサンジェー」が生まれたのは、普仏戦争直後のアルザス地方でした。ワインの名産地ジュラ地方・アルボアで1902年に『イルサンジェー』を創業し、一家代々で116年以上「ショコラトリー」を守り続けています。

4代目は1997年に33歳という若さで、チョコレート職人の最高の名誉にあたる「M.O.F(フランス国家最優秀職人賞)」に輝いた、フランスを代表する巨匠の一人です。

完全事前予約制の『イルサンジェー東京ブティック』

赤と黒で統一された東京ブティック内では、全て手作りにこだわった高度な伝統技術と豊かな創造性に満ちている「ショコラ」をフランスの白ワインとのマリアージュで愉しむことができ、お好みのショコラをセレクトすることができます。

『イルサンジェー』のショコラは、製法・レシピが門外不出で直系一族のみで受け継がれています。そのため、フランス人間国宝であるエドワール・イルサンジェーが自ら全て手作りしている「ショコラ」は、生産数が限られています。東京ブティックでは、希少な「ショコラ」をごく少量取り揃え、完全事前予約制（平日：7組、休日：14組）で販売しています。