「まだあまり知られていない“美味しいもの”を『C by favy』から発信していきたい。」ーそう語るのは、西新宿『C by favy』店長・奥村紘一郎さん。
1,000円で食べ放題とは思えないほどの高クオリティのビュッフェで話題の同店は、他ではあまりお目にかかれない料理に出会えることでも注目されています。

そんな『C by favy』の食材へのこだわりについて、人気のメニューを中心に店長の奥村さんにお話を伺いました！

ヨーロッパではおなじみの食材、ムール貝。『C by favy』のビュッフェメニューにも登場し、様々な調理法で提供されています。

通常はボイルされた海外産のものを使うことが多いのですが、『C by favy』では北海道産の生ムール貝を仕入れ、フレッシュなまま使用しています。そのため、ムール貝そのものの味を損なうことなく、素材の持つ美味しさを存分に堪能することができるのです。

貝の本来もつしっかりした味わいが楽しめ、旨味がギュッと凝縮された『C by favy』のムール貝。
こちらがビュッフェでいただけてしまうだけでも驚きです！フレッシュのムール貝は鮮度が命なので、その日に仕入れたものだけがビュッフェに並びます。

サラダだけではなく、ピクルスやアンチョビキャベツなど『C by favy』のビュッフェには趣向を凝らした野菜料理も勢揃い！その季節ならではの旬の野菜を使用し、その食材の味が最も活きる調理法を選ぶのだそう。そのため、メニューは日替わりなんです。

『C by favy』にいつ訪れても新しい発見があるのは、料理に使用する食材ひとつひとつに真剣に向き合い、最も相応しい調理法を編み出した結果生まれたメニューが並ぶからこそなんですね。

お皿に並ぶまでに作り手の愛情をたっぷり受けた、季節の恵みを堪能できるのです。

ビュッフェメニューでも根強い人気を誇るローストビーフ。旨味が凝縮された柔らかくジューシーな味わいは、塊肉を5時間、60℃の低温調理の賜物です。ローストビーフに使用するお肉を選ぶ基準は、熱を入れても柔らかく仕上がることが最重要ポイントなんだとか。『C by favy』では厳選されたオーストラリア産のビーフを使用しています。

『C by favy』では1000円のビュッフェメニューの他に、有料のアラカルトメニューもご用意！中でも人気の生ハムは、イタリア産のプロシュート、スペイン産のハモンセラーノの二種類。どちらも直接本場から仕入れているのだそう。

通常すでにスライスされたものを仕入れそのままお店で提供されることも多い生ハムですが、『C by favy』では違います。オーダーを受けてから店内の専用スライサーでカットするため、切りたての生ハムを楽しめるのです。
こちらも、ただスライスするのではありません。イタリア産プロシュートはやわらかな食感と口溶けを楽しめるよう薄く仕上げ、スペイン産のハモンセラーノはしっかりした塩気と凝縮された旨味をより堪能できるよう、食べ応えのある厚さに。

素材の持ち味をより引き出すための、きめ細かな調理法も『C by favy』の魅力です。

例えば、脂肪の融点が低いためとろける食感ときめ細かな肉質で人気の銘柄豚「加藤ポーク」。
モモやロースなどの豚肉のメジャーな部位に比べ、足などのマイナーな部位は人気が低いと言われています。しかし、人気が低いからといって味が劣るというわけではなく、調理法によって非常に美味しくいただくことが出来るのだそう。

このようなあまり世に知られていない、“美味しいもの”を西新宿『C by favy』から発信していきたいーそんな奥村さんの言葉がとても印象的でした。

『C by favy』で今まで知らなかったどんな“美味しいもの”に出会えるのか、これからも目が離せません。

いかがでしたでしょうか？こだわり抜いて選んだ食材一つひとつに対する真摯な姿勢が、素材の持ち味を存分に活かしたお料理を作り上げるのですね！これからどんな食材が登場し、どんなメニューが楽しめるのか、これからも『C by favy』を要チェックです。

この度、『C by favy』は、『flat（フラット）』として2017年8月18日にリニュアルオープンすることになりました！ リニューアルオープン後は、新メニューの登場だけでなく、オープンを記念したキャンペーンも実施します。お見逃しのないように♪