更新日:
2018年09月13日
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【山形県鶴岡市】ネタにもコメにもこだわる、ご当地回転寿司『廻る金太郎寿し』。
山形県鶴岡市に2店舗しかない、正に「ご当地回転寿司」とでも呼べそうな回転寿司チェーン『廻る金太郎寿し』。一般的に日本海側は白身魚が美味しいと言われますが、お魚だけでなくお米にもこだわり、自家製ネタも豊富な実力店です。『廻る金太郎寿し 城南店』に行ってきましたよ!
- よっし
- 30歳を超えてから、オシャレなお店よりも地元...
『廻る金太郎寿し 城南店』は金太郎の看板が目印!

お店があるのは県道350号線沿い。
クマに跨った金太郎のイラストが目印。
『廻る金太郎寿し』は城南にあるこちらの『城西店』と西新斎町にある『新斎店』の2店舗のみ。
クマに跨った金太郎のイラストが目印。
『廻る金太郎寿し』は城南にあるこちらの『城西店』と西新斎町にある『新斎店』の2店舗のみ。

こちらのお店は、庄内産の特別栽培された「ササニシキ」をシャリに使用しているそう。
クセのない「ササニシキ」は、白身魚の繊細な旨味を活かすお寿司に最適です。
クセのない「ササニシキ」は、白身魚の繊細な旨味を活かすお寿司に最適です。

お店に入ると目に入るのがカウンター席。
写真右手側にはお座敷席も用意されています。
カウンターやお座敷のテーブルにはメニューが用意されていますが、オススメは店内に貼り出されている日替わりのネタ。
写真右手側にはお座敷席も用意されています。
カウンターやお座敷のテーブルにはメニューが用意されていますが、オススメは店内に貼り出されている日替わりのネタ。
「のどぐろ」も「カワハギ」も「ソイ」まで!やはり日本海。白身魚が旨い!

一般的な回転寿司屋さんだとレーンにはびっしりとお皿が並んでいるものですが、『廻る金太郎寿し』ではレーン上のお寿司は最小限。
基本的にはレーンの向こうにいる職人さんに口頭で注文するスタイルです。
回転寿しではありますが、常に新鮮なお寿司が楽しめます。
逆に言えば、それだけネタの管理にこだわっているということ。
基本的にはレーンの向こうにいる職人さんに口頭で注文するスタイルです。
回転寿しではありますが、常に新鮮なお寿司が楽しめます。
逆に言えば、それだけネタの管理にこだわっているということ。

「のどぐろ」(360円)
「白身のトロ」と呼ぶ人もいるという「のどぐろ」。
醤油皿の醤油にネタが触れると、フワっと脂が広がるほど、しっかりと脂がのっています。
「白身のトロ」と呼ぶ人もいるという「のどぐろ」。
醤油皿の醤油にネタが触れると、フワっと脂が広がるほど、しっかりと脂がのっています。

「カワハギ」(260円)
軽く塩を振られて提供される「カワハギ」は、キモが添えられてきます。
キモを醤油に溶かし、「肝醤油」にしてネタにつけ、口にすると、まだ活きっている程新鮮な事に驚きます。
軽く塩を振られて提供される「カワハギ」は、キモが添えられてきます。
キモを醤油に溶かし、「肝醤油」にしてネタにつけ、口にすると、まだ活きっている程新鮮な事に驚きます。

「ソイ」(260円)
「北の鯛」と呼ばれることもある「ソイ」は白身魚の素直な旨味もありつつ、シコシコとしたしっかりした食感。
「北の鯛」と呼ばれることもある「ソイ」は白身魚の素直な旨味もありつつ、シコシコとしたしっかりした食感。
「自家製塩辛」も。自分好みで食べられるのも嬉しい。

「しおから」(130円)
軍艦にのっている「しおから」は自家製なのだとか。
敢えて塩気を抑えてイカの味を際立たせることで、酢飯や日本酒との相性まで考えられているかのよう。
軍艦にのっている「しおから」は自家製なのだとか。
敢えて塩気を抑えてイカの味を際立たせることで、酢飯や日本酒との相性まで考えられているかのよう。

「げそ」(130円)
軽く湯がいた「げそ」はコリッとした歯ごたえとプリっとした食感が両立。
軽く湯がいた「げそ」はコリッとした歯ごたえとプリっとした食感が両立。

カウンター上にお醤油などにならんで「ツメ」が置かれています。
好みで自分が好きなネタを「ツメ」で食べられるのも嬉しいポイント。
好みで自分が好きなネタを「ツメ」で食べられるのも嬉しいポイント。

「のりくらげ」(130円)
こんな変わりネタも。
くらげと海苔を合わせた軍艦の佃煮。
口の中で潮の香りと共に広がる海苔がコリコリとしたクラゲの食感と一体化。
佃煮としてはそこまで濃い目に味付けられていないので酢飯との相性も抜群。
こんな変わりネタも。
くらげと海苔を合わせた軍艦の佃煮。
口の中で潮の香りと共に広がる海苔がコリコリとしたクラゲの食感と一体化。
佃煮としてはそこまで濃い目に味付けられていないので酢飯との相性も抜群。
おわりに

山形県鶴岡市に2店舗のみの「ご当地回転寿司」のお店『廻る金太郎寿司』をご紹介しました。
日本海が近い鶴岡市だけに、白身魚は勿論のこと、記事では紹介していませんが、お寿司の定番である「マグロ」や「光り物」も勿論ハイクオリティ。
県道沿いにあるお店ですので、お近くを通る際には是非訪れてください。
日本海が近い鶴岡市だけに、白身魚は勿論のこと、記事では紹介していませんが、お寿司の定番である「マグロ」や「光り物」も勿論ハイクオリティ。
県道沿いにあるお店ですので、お近くを通る際には是非訪れてください。
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- よっし
- 30歳を超えてから、オシャレなお店よりも地元のシブいお店が好きになりました。 「昼下がりに昔からやってるラーメン屋さんに一人で行き、何年前からおいてあるのか分からないゴルゴ31を読みながら餃子とビールでまったり。」こんな休日が理想です。
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