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鮪のシマハラ
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マグロ漁師の息子によるマグロの店。『鮪のシマハラ』は飲食店ではなく、コンテンツを作ってゆく。 [PR]
『鮪のシマハラ』社長の島原さんはマグロ漁師を父に持ち、過去に中国でマグロ料理がメインの居酒屋チェーンを作り上げたという経歴の持ち主。そんな島原さんの日本での新たな挑戦が『鮪のシマハラ』です。「マグロの魅力を正しく広めたい」という思いと、オープンから1年のこれまでについてお話を聞いてみました。
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マグロ漁師の息子、中国でマグロ居酒屋を開く。

『鮪のシマハラ』オーナーの島原慶将さん。正しいマグロの魅力を伝えるべく、毎日お店に立ち、お客様とコミュニケーションを取っている。
島原さんが中国に降り立ったのは、30歳の時だったそうです。
「なんにもない状態で行ったんだけど」という島原さんは、マグロ漁師の息子という自身のルーツとともに、「中国人にマグロの魅力を正しく伝えたい」と思い、15年かけてマグロ専門店「天家」を最盛期で直営14店舗、FC3店舗展開し、年商は20億円を突破する規模に育て上げたのです。
45歳の時、一転して日本に帰国。2019年6月に日本でマグロ専門店『鮪のシマハラ』をオープンさせました。
「なんにもない状態で行ったんだけど」という島原さんは、マグロ漁師の息子という自身のルーツとともに、「中国人にマグロの魅力を正しく伝えたい」と思い、15年かけてマグロ専門店「天家」を最盛期で直営14店舗、FC3店舗展開し、年商は20億円を突破する規模に育て上げたのです。
45歳の時、一転して日本に帰国。2019年6月に日本でマグロ専門店『鮪のシマハラ』をオープンさせました。
マグロで、飲食業界を変える!

神保町駅から徒歩3分。大通りから1本入った『鮪のシマハラ』は「まぐろ」と大書された暖簾が目印。
中国で作ったお店を全て手放して帰国した島原さん。
帰国して改めて「日本人に本物のマグロを広めたい」と思ったそうです。
そこで「もう一度、マグロを日本料理の主役へ」と考え、マグロの魅力を広め、マグロで飲食業界を、そして日本を元気にしたい! と考えた時に、直接消費者と接する「飲食店」を作る事にしたのだそう。
そうして、2019年に『鮪のシマハラ』がオープンしました。
帰国して改めて「日本人に本物のマグロを広めたい」と思ったそうです。
そこで「もう一度、マグロを日本料理の主役へ」と考え、マグロの魅力を広め、マグロで飲食業界を、そして日本を元気にしたい! と考えた時に、直接消費者と接する「飲食店」を作る事にしたのだそう。
そうして、2019年に『鮪のシマハラ』がオープンしました。
嘘をつかない。全てさらけだす!

「マグロ刺身全部盛り」とにかく美味しいマグロを食べてほしいという想いがたぎった、赤字覚悟の人気メニュー。
『鮪のシマハラ』を創業した島原さんは、「全てをさらけ出す」事を決めました。SNSでお店の毎日を紹介し、noteで自分の思いを日々公開しています。
「他のお店と同じ事をしていては、飲食業界では勝ち目がない。でもウチの鮪には気持ちが入っている! そして、『オッサン』が頑張っている日々を赤裸々に見せていきたい」
と語る島原さんは、noteというメディアを使い、お店をオープンさせるまでの状況や、開業費用、看板商品である「鮪」への想いなど、色々な話題を、文字通り赤裸々に公開しています。
「他のお店と同じ事をしていては、飲食業界では勝ち目がない。でもウチの鮪には気持ちが入っている! そして、『オッサン』が頑張っている日々を赤裸々に見せていきたい」
と語る島原さんは、noteというメディアを使い、お店をオープンさせるまでの状況や、開業費用、看板商品である「鮪」への想いなど、色々な話題を、文字通り赤裸々に公開しています。
それもこれも、コンテンツを作る事を考えているから。

出典:https://kitchhike.com/products/5ef19084528beb17933975e4
『鮪のシマハラ』では、島原さんが惚れ込んだ「アイルランド産天然本マグロ」を「Islay Maguro (アイラマグロ) 」というブランド名で通信販売している。
「お店の成長を、コンテンツとして楽しんでほしい。」
島原さんは言います。
「お店に来ないけど『鮪のシマハラ』が大好きでSNSを見てくれている。そんなファンばかりのお店も、面白いじゃない。」
飲食店経営という予想通りにいかない世界。その予想通りにいかないお店の状況そのものを「コンテンツ」として楽しんでほしい。そんな思いで日々の情報発信をしているそうです。
島原さんは言います。
「お店に来ないけど『鮪のシマハラ』が大好きでSNSを見てくれている。そんなファンばかりのお店も、面白いじゃない。」
飲食店経営という予想通りにいかない世界。その予想通りにいかないお店の状況そのものを「コンテンツ」として楽しんでほしい。そんな思いで日々の情報発信をしているそうです。
入り口はなんでもいい。来店しないけど店の事知ってる人、とか大歓迎。

最近、ランチやテイクアウト営業も開始したところ、「予想外にSNSでお店を紹介してもらえるようになった」とのこと。
地理的、時間的、様々な理由でお店に行く事ができない。でも『鮪のシマハラ』を知っている。
そんな人達となにかができたら面白い。と島原さんは考えています。
お店を繁盛させて利益を上げる。企業として飲食店を経営する以上、当然の事なのですが、
島原さんはその先を見据えているのです。
「マグロで飲食業界を変える。そして業界を変えたオッサン達をコンテンツとして発信して、日本を元気にしたい!」
お店のオープンから1年。紆余曲折ありつつ、戦う事を決めたマグロ漁師の息子の挑戦はこれからも続きます。
そんな人達となにかができたら面白い。と島原さんは考えています。
お店を繁盛させて利益を上げる。企業として飲食店を経営する以上、当然の事なのですが、
島原さんはその先を見据えているのです。
「マグロで飲食業界を変える。そして業界を変えたオッサン達をコンテンツとして発信して、日本を元気にしたい!」
お店のオープンから1年。紆余曲折ありつつ、戦う事を決めたマグロ漁師の息子の挑戦はこれからも続きます。
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