更新日:
2024年09月20日
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〜9/29 | ロボット接客が楽しめる『re:DIne 大阪』で未来のレストランを体験
大阪・うめきたエリアのJAM BASEに構えるフードホール『re:DIne 大阪』では、2024年9月29日(日)までの期間限定で、アバターやロボットが接客をする実証実験を実施中。 人とロボットが共生する社会を目指す「アバターランド」の取り組みの一環で行われる当イベントをfavy編集部が体験してきました。
- favy編集部
- 期間
- 2024年9月10日(火) 〜 2024年9月30日(月)
『re:Dine 大阪』では、期間限定で2種類の会話ロボットが接客してくれます

今回のロボット接客は、人とロボットが共生する社会を目指す実証実験「アバターランド」の取り組みの一環で行われています。「アバターランド」は『re:Dine 大阪』と同じく、グラングリーン大阪北館『JAM BASE』内に拠点を構えており、その縁で今回のイベントが実現しました。
『re:Dine 大阪』で接客してくれるロボットは2種類。
ひとつは「Sota100」。身振り手振りや音声で自然な対話ができる小型ロボットで、受け答えはAIを中心に、質問の内容に応じて人が遠隔で対応するようになっています。
「Sota100」は、『re:Dine 大阪』に2体設置されています。
『re:Dine 大阪』で接客してくれるロボットは2種類。
ひとつは「Sota100」。身振り手振りや音声で自然な対話ができる小型ロボットで、受け答えはAIを中心に、質問の内容に応じて人が遠隔で対応するようになっています。
「Sota100」は、『re:Dine 大阪』に2体設置されています。

もうひとつは、デジタルサイネージの中に登場するアバター「Gene(ジェネ)」と「Nirva(ニルヴァ)」の2人。遠隔操作で人が対応するほか、人が操作していないタイミングではスライドが表示されて、『re:Dine 大阪』内レストランのメニューなどを案内してくれます。
デジタルサイネージは、『re:Dine 大阪』に2台設置されています。
デジタルサイネージは、『re:Dine 大阪』に2台設置されています。
せっかくなので『re:Dine 大阪』について「Sota100」に聞いてみた

まずは、『re:Dine 大阪』がどんな場所かを小型ロボット「Sota100」に聞いてみます。
すると…「『re:Dine 大阪』は、専門店が集まったフードホールだよ」と答えてくれました。
ランチ・ディナーと合わせて5業態のレストランが入ったフードホール『re:Dine 大阪』の特徴をしっかり捉えています。
すると…「『re:Dine 大阪』は、専門店が集まったフードホールだよ」と答えてくれました。
ランチ・ディナーと合わせて5業態のレストランが入ったフードホール『re:Dine 大阪』の特徴をしっかり捉えています。

▲問いかけた内容はテキストで表示され、レスポンスは「Sota100」の音声で行われます
では次に、『re:Dine 大阪』のおすすめのメニューを尋ねてみます。
「おすすめのメニューは『BRISK STAND』の“切ったやつ シングルパティ”だよ」。
なんと、しっかりメニュー名まで答えてくれます。
せっかくなので、もう一品おすすめを聞いてみると…
「『麺と痺れ』の“白い麻婆麺”がおすすめだよ」。
とのこと。ということで、「Sota100」におすすめされた2品を注文してみました!
「おすすめのメニューは『BRISK STAND』の“切ったやつ シングルパティ”だよ」。
なんと、しっかりメニュー名まで答えてくれます。
せっかくなので、もう一品おすすめを聞いてみると…
「『麺と痺れ』の“白い麻婆麺”がおすすめだよ」。
とのこと。ということで、「Sota100」におすすめされた2品を注文してみました!
料理を待っている間に、アバターにも話しかけてみました

モバイルオーダーでの注文完了後、メニューが届くまでの間にアバターに目を向けてみます。
アバターは人が遠隔操作をしているため、人と話しているようなスムーズなコミュニケーションが可能。
人が通りかかると「お話ししましょうよ〜」と気さくに話しかけてくれます。
「今日は暑いですね」「お食事は何を頼んだんですか?」など、対話のラリーが可能です。
また、身振り手振りが加わることにより、たとえばジャンケンといった簡単な遊びも一緒にできます。
そんな感じでアバターと会話していたら、料理が到着しました。
アバターは人が遠隔操作をしているため、人と話しているようなスムーズなコミュニケーションが可能。
人が通りかかると「お話ししましょうよ〜」と気さくに話しかけてくれます。
「今日は暑いですね」「お食事は何を頼んだんですか?」など、対話のラリーが可能です。
また、身振り手振りが加わることにより、たとえばジャンケンといった簡単な遊びも一緒にできます。
そんな感じでアバターと会話していたら、料理が到着しました。
「Sota100」おすすめの『BRISK STAND』の「切ったやつ」と『麺と痺れ』の「白い麻婆麺」

「Sota100」がおすすめしてくれたメニューがこちら。
『BRISK STAND』の「切ったやつ」(写真左)は、ハンバーガーを真っ二つにカットし、その断面を鉄板で焼き上げた2度焼きのハンバーガー。バンズに肉汁が染み込んで、ジューシーでガッツリとした食べ応えです。
『麺と痺れ』の「白い麻婆麺」(写真右)は、3種類の豆板醤でコク深い味わいに仕上がったピリ辛餡が特徴の麻婆麺の上に、チーズ(グラナパダーノ)をどっさり乗せてまろやかな味わいに。辛いものが苦手な方でも楽しめるような味わいになっています。
おすすめだけあって、2品とも美味しくいただきました!
ロボットとはいえ料理の味がわかるなんて、侮れないですね。
『BRISK STAND』の「切ったやつ」(写真左)は、ハンバーガーを真っ二つにカットし、その断面を鉄板で焼き上げた2度焼きのハンバーガー。バンズに肉汁が染み込んで、ジューシーでガッツリとした食べ応えです。
『麺と痺れ』の「白い麻婆麺」(写真右)は、3種類の豆板醤でコク深い味わいに仕上がったピリ辛餡が特徴の麻婆麺の上に、チーズ(グラナパダーノ)をどっさり乗せてまろやかな味わいに。辛いものが苦手な方でも楽しめるような味わいになっています。
おすすめだけあって、2品とも美味しくいただきました!
ロボットとはいえ料理の味がわかるなんて、侮れないですね。
『re:Dine 大阪』でロボット接客を体験できるのは9/29まで!

当イベントは、「アバターランド」の実証実験の一環で実施しており、『re:Dine 大阪』で楽しめるのは2024年9月29日(日)までの期間限定。
今しか楽しめないロボットによる接客体験と、『re:Dine 大阪』のおすすめメニューを楽しみに、ぜひ足を運びに来てください。
今しか楽しめないロボットによる接客体験と、『re:Dine 大阪』のおすすめメニューを楽しみに、ぜひ足を運びに来てください。
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- favy編集部
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