大阪駅より徒歩8分、梅田駅より徒歩9分、商業施設『グラングリーン大阪』北館1階にある『クラフトビール100 Otomoni×サケリスト』。
ショーケースにズラッと並んだクラフトビールを自由に選んで楽しめるお店です。

『クラフトビール100 Otomoni×サケリスト』のクラフトビールは、1,000円、1,200円、1400円の3種類。
ショーケースに価格が大きく書かれているほか、扉にも価格に合わせて黄色・緑・赤で縁取りされているので、迷わずに選ぶことができます。

飲みたいクラフトビールが決まったら、テーブルに設置されているQRコードからモバイルオーダーで注文します。

①画面の上部に「店舗リスト」が表示されるので『クラフトビール100 Otomoni×サケリスト』の黄色いロゴをタップ。
②画面下に表示されるメニュー一覧から、購入するクラフトビールと同じ価格のメニューをタップ。
③数量を選ぶ画面が出てくるので、購入する本数を選んでカートに入れます。
④カートを確認し「注文する」をタップ。

このモバイルオーダーからは、『クラフトビール100 Otomoni×サケリスト』が入るシェア型フードホール『re:Dine 大阪』の全メニューを注文できるので、私はクラフトビールと一緒におつまみも注文しました。

注文したら、クラフトビールのショーケースに向かいます。
選んだのは、1,000円のショーケースにあった「Thank you beer」のMORNING Weizen。聞くところによると、このクラフトビールは『クラフトビール100 Otomoni×サケリスト』でしか飲めないのだとか。

クラフトビールを選ぶと、お店のスタッフが開栓してくれます。
グラスも一緒に渡してくれるので、ビールとグラスの両方を席まで持って移動します。

グラスに注いだ「Thank you beer MORNING Weizen」は、美しい琥珀色をしています。
ほのかな酸味とスッキリとした喉越しの後に、柑橘系の爽やかな香りが広がります。飲みやすいので乾杯の1杯にも良さそう。どんな料理にも合わせやすい印象です。

シェア型フードホールの『re:Dine 大阪』には、『クラフトビール100 Otomoni×サケリスト』など6店舗が入居。各店舗の好きな料理を自由に組み合わせて注文できます。
写真のように少量のおつまみもあるので、一人飲みでも複数の料理を食べられます。

すぐに食べられるおつまみとして優秀なのが「塩ダレキャベツ」。
タレの味わいが絶妙で、気がつけばポリポリと口に運んでしまいます。さっぱりとした味わいなので、新しいクラフトビールを飲む前の口直しにもピッタリです。

『クラフトビール100 Otomoni×サケリスト』の系列店、完全会員制の焼かない焼肉屋『29ON』自慢の「低温調理肉」。
美しい桃色のお肉からは、噛むほどに旨味がジュワッと溢れてきます。柔らかくて甘味のあるお肉は、酸味や苦味のあるビールと合いそうです。

締めの一杯や軽く何かを食べたい時におすすめなのが「肉のっけ飯」。
お肉とタレの甘さ、温泉卵のコクがご飯とよく合います。口の中で織りなす食材のハーモニーは、至福の一言に尽きます。

うめきたの複合施設「グラングリーン大阪」北館1階にある『クラフトビール100 Otomoni×サケリスト』。ショーケースに並んだクラフトビールを眺めるだけでワクワクしてきます。
一人でも食べやすい量のおつまみがあるので、クラフトビールと一緒に楽しんでみてくださいね。
あなたも『クラフトビール100 Otomoni×サケリスト』で、楽しいひと時を過ごしてみてください。