伏見の老舗日本酒蔵・黄桜が醸す京都最古の地ビールを『カッパカントリー』で堪能する
40代以上にとってはカッパのCMが懐かしい黄桜酒造は「酒造の街」京都・伏見でも老舗で、京都で早くから地ビール造りに取り組んだ酒造でもあります。その名門が手がける『黄桜カッパカントリー』は観光客から家族連れにも愛される、老舗地ビールレストランです。秋の行楽シーズンにあわせ、ワンポイント観光ガイドとともにお伝えします。(2019年10月1日公開)
伏見のすべての日本酒を様々な料理に合わせて楽しめる、酒好きの天国『伏水酒蔵小路』
「酒造の街」である京都・伏見には多くの酒蔵があります。そのすべてのお酒を一度に楽しみたい酒好きには、大手筋商店街から下ったところにある『伏水酒蔵小路』がおすすめ。寿司に割烹、イタリアンなど8つの「うまいもん専門店」と酒蔵カウンターがあり、様々な料理に「十八蔵のきき酒セット」を合わせて楽しめます。行楽シーズンにあわせ、ワンポイント観光ガイドとともにお伝えします。(2019年10月16日公開)
伏見の鳥の名店『鳥せい』で、山本本家の蔵出し生原酒と名物「鳥串焼き」に酔いしれる
2014、2015年度の2年連続で世界一の観光都市に輝いた京都は、水が綺麗で、さまざまなお酒が造られる「酒造の街」。特に伏見エリアにはさまざまな蔵がひしめいています。そんな伏見で地元の人や多くの観光客に愛され続けている『鳥せい』は、伏見に訪れた際にはぜひとも寄りたい老舗の酒造直営の居酒屋です。行楽シーズンにあわせ、ワンポイント観光ガイドとともにお伝えします。(2019年10月1日公開)
メロンを思わせる青くフルーティな香り!クリアで軽快な甘みでスルスルと飲める「日日 山田錦」
日本酒女子・Kahoo_jpの日本酒連載47本目は、松本日出彦さんが京都府京都市で新たに立ち上げた酒蔵『日々醸造』の「日日 山田錦」です。『松本酒造』を離れ様々な困難に直面しながらも、『日々醸造』を立ち上げてカムバック。絶対に日本酒を造る、という強い情熱のもと造られた日本酒をぜひ味わってみてください。(2024/03/14 公開)
「天穏 ひやおろし 純米生詰原酒」は蔵付き酵母を使った生酛造り!旨味や酸味がある重厚さが魅力
日本酒女子・Kahoo_jpの日本酒連載46本目は、島根県出雲市『板倉酒造』が造る「天穏 ひやおろし 純米生詰原酒」。蔵付き酵母を使った生酛造りで、無濾過・火入れ無の生詰なので、かなり複雑味のあるお酒に仕上がっていました。(2024/02/28 公開)
長野県で開発された新品種の酒米を使用!「夜明け前 純米大吟醸 山恵錦」
日本酒女子・Kahoo_jpの日本酒連載45本目は、長野県上伊那郡の『小野酒造店』が造る「夜明け前 純米大吟醸 山恵錦」。長野県で開発された新品種の酒米「山恵錦」を使って醸造されている日本酒です。「夜明け前」は島崎藤村の代表作から名付けられているので、読書好きな人は絶対飲むべき!(2024/02/22公開)
【新橋・汐留】人気銘柄日本酒・ワインが飲み放題、時間無制限『サケリスト 汐留』がオープン
2023年8月27日(日)、東京都・汐留の「汐留横丁」内に新店舗「サケリスト 汐留」がオープン。『サケリスト 汐留』は、サケとあなたを繋ぐトランジット酒場をコンセプトにしたネオ居酒屋です。日本酒、ワインをはじめ様々なドリンクと、お酒にあう料理を提供します。
茅場町駅徒歩1分|山口の郷土料理"瓦そば"と20種以上の地酒を堪能!居酒屋『瓦.Tokyo』
茅場町駅1番出口から徒歩1分の『瓦.Tokyo 茅場町本店』。山口県の郷土料理"瓦そば"や日本酒を楽しめる居酒屋です。同店では、山口県を代表する日本酒「獺祭」をはじめ20種類以上の地酒が揃うほか、長州地鶏や下関産フグなど、山口県の食材を使ったおつまみも食べられます。ぜひ、『瓦.Tokyo 茅場町本店』で山口県の地酒と料理をご堪能ください。
【2月29日】4年に一度の「肉の日」記念。限定メニューで「肉」を盛り上げる「汐留横丁肉の日」開催
様々なジャンルの飲食店が集まる東京・汐留の『汐留横丁』では、2024年2月29日(木)から3月2日(土)までの3日間、「汐留横丁肉の日」を開催します。 4年に一度、閏年にしかない「2月29日」の「肉の日」を記念し、『汐留横丁』が「肉」にこだわるイベントとして「汐留横丁肉の日を開催。期間中、11店舗が「限定メニュー」を販売します。
コレド室町にシェア型フードホールが登場|カフェ、角打ちが入る『re:Dine』
三越前駅・A6出口直結「コレド室町1」の4階にある『re:Dine 日本橋室町』。カフェ、日本酒の角打ち、会員制のお店が1つのフロアに集まる「シェア型フードホール」です。どちらのお店でもアイデアあふれる自慢の料理を堪能できます。