提供: 京風鉄板はせ川
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【心斎橋】その日一番の和牛を味わう。『京風鉄板はせ川』の細やかな心配りと旬の食材で極上のひとときを [PR]

Osaka Metro御堂筋線心斎橋駅6番出口より徒歩5分。ビルの3Fにある『京風鉄板はせ川』は、鉄板料理と京都の日本料理の技術を融合させた料理を味わえるお店です。目の前で焼き上げられる黒毛和牛を始めとした数々の旬の食材と“おもてなし”、そして店員さんとの楽しい会話で、心ゆくまで料理を楽しめることでしょう。大切な人と特別なときを過ごしたい、そんなときは『京風鉄板はせ川』へ、ぜひ訪れてみてください。

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心配りの行き届いた極上のひとときを過ごせる『京風鉄板はせ川』

Osaka Metro御堂筋線心斎橋駅6番出口より徒歩5分。世界的に有名な建築家・安藤忠雄氏が手がけたビルの3Fにある『京風鉄板はせ川』は、落ち着いた雰囲気で、旬の極上素材による本格的な鉄板料理を味わえるお店です。

扉を開ければ、街の喧騒から離れ、料理を楽しむための空間が広がります。目の前で食材が次々と調理されるところを見ることができる、臨場感のあるカウンター席を中心に、行き届いた心配りによるサービスをも堪能しましょう。

今回は厳選素材のコース「源氏」をいただくことにしました。

「源氏コース」をいただく前に「はせ川オリジナル清酒」を

「京風鉄板はせ川オリジナル清酒」1,600円(税抜)
コースに入る前に、まずは「京風鉄板はせ川オリジナル清酒」で一杯。

京都の洛中にある、佐々木酒造によるこのお酒は、千利休が茶の湯に使ったと言われる「金明水・銀明水」を仕込み水に、幻とも言われた京都産酒造好適米「祝」、そして京都の吟醸酵母「京の琴」で仕込まれた、100%京都で造られた銘酒です。

鉄板料理とも相性の良い、こだわりのお酒をいただきながら、目の前で調理されているさまを楽しみ、どんな料理が出て来るのか期待に胸を膨らませることにしましょう。

<<「源氏」コース詳細>>
■内容
「前菜」「スープ」「オマール海老」「新鮮野菜」「黒毛和牛ステーキ」
「飛騨牛すき焼き」「御飯」「デザート」
■価格
12,000円(税抜)

ブリのタタキと黒毛和牛の炙り寿司の「前菜」で期待がさらに高まる

前菜は「ブリのタタキ」と「黒毛和牛の炙り寿司」です。
しっかりと脂ののったブリは、ややねっとりとした食感で、とても強い旨味を持っています。醤油をベースにしたタレと合わせていただきましょう。
「黒毛和牛の炙り寿司」は、“薩摩黒牛”“飛騨牛”“京の牛”“佐賀牛”“山形牛”の中から、「その日、一番の黒毛和牛」として選ばれたものが使われます。そのため、いつ訪れてもその時々で最もおいしいものを楽しめるのですね。

あっさりとした肉質でありながら、しっかりと脂がのっている、肉の旨味を前菜からしっかりと堪能できます。味付けを施してあるので、そのままいただきましょう。

ラップで包んで蒸し焼きに!?旨味を全く逃がさない「スープ」

スープとして今回いただいたのは、高知産ハマグリのもの。
写真を見ると、周りに透明なものが見えますね。

これは一体なにかというと・・・
なんと、鉄板の上でラップに包み、調理をしていたのでした。
カルタ・ファタという、耐熱性に優れたラップで包み込むことで、ハマグリから出る旨味や出汁も全て逃さずスープの中に閉じ込めています。この調理法なら、酒蒸しよりも味が凝縮され、ハマグリの全てを味わえるとのこと。

味付けは昆布とカツオ、そして飛竜頭(ひりょうず)の出汁のみ。そこに、ハマグリから出た旨味が合わさり、優しくもしっかりとした風味を味わえます。柔らかく蒸し上げられたハマグリと、このスープを飲みながら、ゆっくりとお酒を飲みたい。そう思える、身も心も温まるスープです。

目の前でさばかれ、焼かれる「オマール海老」をタルタルソースで

続いては、カナダ産のオスのオマール海老を贅沢に使った料理です。
なんでも、オマール海老はオスに限るのだとか。

今はこうしてお皿の上に載っているオマール海老ですが、数分前はこのような姿でした。
コースを選んだ際に、まだ活きのいいオマール海老をこのようにお皿の上にのせ、見せてくれるのです。もちろん、写真もOK!「よかったら写真撮られますか」と店員さん自ら聞いてくれます。

オマール海老は生命力がとても強く、半身になってもしばらくは生きているそうです。それを、じっくり丁寧に鉄板で焼き上げていきます。
しっかりと火が通ったオマール海老は身が引き締まり、プリプリの食感と旨味を味わえます。
開店前に1時間かけて下ごしらえをするバター・白ワイン・無塩バターで作ったソースや、自家製のタルタルソースでいただきましょう。

オススメは、このタルタルソース。隠し味として奈良漬や青柴漬けが入っていて、和風の仕上がりになっています。あまりのおいしさからか、系列の『BAR HASEGAWA』や『寿司はせ川』へ行く常連客も、このタルタルソースだけ買っていくほどなのだとか。

つけあわせはオマール海老と一緒に焼き上げたズッキーニとナス、そしてエビミソを焼いたもの。このエビミソもまた、タルタルソースと相性抜群です!

シャキシャキの食感も楽しめる「新鮮野菜」で箸休め

ここで箸休めとして、グリーンリーフと水菜のサラダをいただきましょう。
サラダに入っているのは生ハム、京豆腐、レディース大根。味付けはオーガニックバージンオリーブオイルと塩昆布という、シンプルながらも滋味あふれる味わいです。

上に散らしてあるのは、マスタードとブロッコリーとレッドキャベツのスプラウト(新芽)。風味が良く、シャキシャキの食感も楽しめます。

鉄板料理の華!「黒毛和牛ステーキ」を4種の調味料で堪能する

鉄板料理の華といえば、やはりステーキ!
この日の「黒毛和牛ステーキ」は、“薩摩黒牛”のシャトーブリアンと、“京の牛”のサーロインでした。

外はこんがり、中はレアなミディアムレアに焼きあがったステーキを、結晶塩、焼き塩、醤油、ニンニクチップでいただきます。
焼く前には、しっかりとお肉を見せてくれます。
このきめ細かいサシ!

今から鉄板で焼かれると思うと、ワクワクしてきます。
シャッターチャンスとして逃したくないのが、フランベをして香りをつけるところ。

「今から炎が上がりますよ」と声をかけてくれるので、すかさずカメラを構えましょう。できるなら、連写モードにしたり、動画にした方が、決定的な瞬間を逃さずに済みます。
4種の調味料や、安曇野産ワサビをつけてじっくりと味わいましょう。
脂の旨味や甘味がとても強いので、かなりたっぷりのワサビをつけても大丈夫です。というよりも、ワサビは多めにした方が、後味もさっぱりとしてオススメです。

ニンニクチップは揚げて水分を飛ばしているので、見た目よりも軽く、後に残らないのだとか。そういったところにも、細かい心配りが見て取れます。

玉子は必ず残すこと!柔らかさと旨味が抜群の「飛騨牛すき焼き」

飛騨牛のサーロイン、ヨモギの生麩、ネギを割り下と絡めて焼き上げ、有精卵の生卵で和えたのが「飛騨牛すき焼き」です。

この器の中だけの3品でも、かなりしっかりとしたすき焼きなのです!
絶妙の火加減で焼き上げられた肉は柔らかく、旨味や甘みが甘辛いすき焼きのタレとばっちり合います。割り下は、少し薄めに作っているのだそう。鉄板で焼き上げていく過程で煮詰められ、しっかりとした“割り下”になるのだとか。

このすき焼きをいただくときには、ひとつだけ注意しなければなりません。それは、玉子を全て食べないようにすること。なぜなら・・・
この玉子を、目の前で玉子焼きにしてくれるのです!
飛騨牛の旨味をたっぷりと吸い込み、割り下で味がつけられている玉子なのですから、おいしいのは当たり前!

これはうれしいサービスですよね。

3種から選べる「御飯」。一番人気は「はせ川カレーライス」!

〆の御飯は「ガーリックライス」「お茶漬け」「カレーライス」の中から選ぶことができます。今回は一番人気の「カレーライス」にしてみました。

牛フィレ肉をミンチにし、カツオと昆布出汁でイチから作り上げられたカレーは、あっさりとしていて〆にぴったり!辛いというよりも旨味があり、隠し味の抹茶アイスが奥深いコクを生み出しています。

なんでも「鉄板料理の〆に出すのだから圧倒的においしい御飯物でないと満足感を得てもらえない」と、研究に研究を重ねた味だそうです。

つけあわせの青柴漬けとも相まって、まさに和風のキーマカレーのような味わい。ぜひ、〆には「はせ川カレーライス」を選んでみてください!

最後にふさわしい心配りの「デザート」

コースを締めくくるデザートは、アイスクリームです。
「抹茶のアイスとわらび餅」をいただきました。

このわらび餅、実はわらび粉ではなく、タピオカで作られているのだそう。その方が消化が早く、胃もたれしないからだそうです。鉄板料理をたっぷりと味わった後のデザートとしては、たしかに軽やかな方が助かりますよね。
ちなみに、ミルクアイスにオリーブオイルをかけたデザートも選ぶことができます。
このアイス、滋賀県の朽木にある宝牧場の、オーガニックな飼料を食べて育った乳牛のミルクを使っているとのこと。しっかりとした味ながらも、後味は軽やかで、オリーブオイルと抜群の相性を見せてくれます。

心ゆくまで料理を楽しめるよう、細部まで気を配られた『京風鉄板はせ川』

広々とした、臨場感あふれるカウンター。目の前で次々と調理されていく旬の極上素材。そして、美しい器とそこに盛り付けられた料理。

『京風鉄板はせ川』では、心ゆくまで料理を楽しめるよう、細かいところまで気を配られています。いわゆる“おもてなし”はもちろん、コースの中でも料理を最後まで楽しめるよう、翌日に響かないよう、食材を選び抜いているのです。

陶芸家の内田鋼一氏が手がけた器は、マイカップとして3ヶ月キープできるサービスもあります。特別な日に特別な人と訪れて、極上のひとときを味わってください。
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【心斎橋】その日一番の和牛を味わう。『京風鉄板はせ川』の細やかな心配りと旬の食材で極上のひとときを

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