「うめきた」とは、大阪駅北側の再開発エリアの総称で、梅田の中心に位置しています。
今では最新の商業施設や高層ビルが立ち並び、多彩なショップやレストランが集結。
ビジネスや観光のほか、グルメの分野でも注目されており、訪れるたびに進化を感じられる魅力溢れるエリアなんです。

この記事では、そんな美食スポット「うめきた」で、おすすめのレストランを厳選して紹介します。

多種多様なお店が集うレストラン施設「バルチカ03」では、カジュアルな雰囲気の中で食事を楽しめます。
4階にある『さかふね』は、大阪・浪速区の名店、日本酒一筋50年の「山中酒の店」が運営する和食レストラン。
店主選りすぐりの日本酒と、関西だし香る和風エビチリや新鮮なお造りなどを味わえます。

『BLUE YARD（ブルーヤード）』は、大阪駅西口改札よりすぐ。
「バルチカ03」3階にある、ローストチキンを中心とした“モダンアメリカン料理”を提供するレストランです。
ランチ・ディナー共に、お肉が主役のコース料理を味わえます。
もちろん、アラカルトで好きな料理を注文することも可能です。

大阪駅より徒歩3分の商業施設「グランフロント」。
南館1階の『AUX BACCHANALES（オーバカナル）』は、フレンチレストラン＆カフェです。
山盛りのニース風サラダやステーキフリットなど、旬の食材を利用した季節メニューを楽しめます。

『グリル大宮』は、大阪駅より徒歩3分。
「グランフロント」南館7階にある、ハンバーグ＆ステーキレストランです。
東京・浅草で40年以上愛される「グリル大宮デミグラスハンバーグ」は、“ふっくらジューシー”。
関西の食材を使ったプレミアムなグリル料理を大阪でも味わえます。

2024年9月6日（金）よりオープンの「re:Dine（リダイン）大阪」は、多彩な5店舗が集うシェア型フードホールです。
大阪駅直結の商業施設「グラングリーン大阪」内、北館1階にあります。

従来のレストランとは異なる自由度の高い食事スタイルが特徴で、グループで訪れても各自の好みに合わせた食事を楽しめるのだとか。

「re:Dine 大阪」内にある『BRISK STAND（ブリスクスタンド）』は、大人気のハンバーガーショップ。
「ハンバーガー」を半分に切って提供する、独特なスタイルが評判を集めています。
パティには国産牛100%を使用し、国産天然塩のみで味付け。
さらにバンズは全粒粉入り無添加で、“余分なものを一切入れない”こだわり抜いたひと品を提供しています。

大阪駅より徒歩7分、梅田駅より徒歩9分の商業施設「梅田スカイビル」。
39階の『スカイラウンジ STARDUST(スターダスト)』では、イタリア料理やフランス料理、和食など様々な国の食文化を融合させた料理を提供しています。
うめきたの絶景を見渡しながら食事できるので、特別な日やご褒美にもぴったりです。

『中国料理 燦宮（サングウ）』は、大阪駅より徒歩7分、梅田駅より徒歩9分。
「スカイビル梅田」の39階にある中国料理のレストランです。
海鮮料理を中心に展開される多彩なメニューは、アラカルトからフルコースまで。
また、5名から大人数まで利用できる個室もあり、プライベートな時間を過ごしたい時にもおすすめです。

大阪の美食スポット「うめきた」にある人気レストランを紹介しました。
和洋中の豊富なジャンルがそろうほか、ロケーション抜群のお店などもあるので、さまざまなシーンで利用できます。
「うめきた」に立ち寄った際は、ぜひ参考にしてください。