- 純米大吟醸
- 「純米大吟醸」でタグ付けされた記事一覧です。favyには「純米大吟醸」に関するお店やグルメ情報の記事が8件掲載されています。
長野県で開発された新品種の酒米を使用!「夜明け前 純米大吟醸 山恵錦」
日本酒女子・Kahoo_jpの日本酒連載45本目は、長野県上伊那郡の『小野酒造店』が造る「夜明け前 純米大吟醸 山恵錦」。長野県で開発された新品種の酒米「山恵錦」を使って醸造されている日本酒です。「夜明け前」は島崎藤村の代表作から名付けられているので、読書好きな人は絶対飲むべき!(2024/02/22公開)
料理を引き立てるための純米大吟醸!「七賢 絹の味」は意外とドライで爽やかさも感じるお酒
日本酒女子・Kahoo_jpの日本酒連載44本目は、山梨県北杜市の『山梨銘醸』が造る「七賢 絹の味」。“料理を引き立てる食卓の大吟醸”として造られており、クリアで爽やかな印象のあるお酒に仕上がっています。どちらかというと辛口寄りなので、料理に合わせやすいというのも納得の味でした。(2024/02/21公開)
クリアな甘みの後に繊細な苦味が顔を出す!「加茂錦 荷札酒 出羽燦々 純米大吟醸しぼりたて」
日本酒女子・Kahoo_jpの日本酒連載41本目は、新潟県新潟市の酒蔵『加茂錦酒造』の「加茂錦 荷札酒 出羽燦々 純米大吟醸しぼりたて」。“しぼりたて”ならではのほんのりガス感がある、ピチピチとしたフレッシュさを前面に感じます。梨を思わせるクリアな甘みがあったと思えば、グレープフルーツのような繊細な苦味が顔を出したりする表情の変わり方に心を撃ち抜かれました。(2024/02/16公開)
ヴェネチアンガラスに龍の細工!「満寿泉 干支ボトル2024 辰年」はコレクションしたい美ボトル
日本酒女子・Kahoo_jpの日本酒紹介連載37本目は、富山県富山市にある『桝田酒造店』が作る「満寿泉 干支ボトル2024 辰年」。毎年展開している限定の干支ボトルは、なんとヴェネチアンガラスでできており、その年の干支の細工がされているのが特徴です。その細工の美しさを見たら、コレクションしたくなること間違いありません。(2024/02/07 公開)
「水芭蕉 干支ボトル 辰 2024」は純米大吟醸の新酒!新年をフレッシュな気分で迎えられる
日本酒女子・Kahoo_jpの日本酒紹介連載32本目は、群馬県川場村にある『永井酒造』の「水芭蕉 純米大吟醸 干支ボトル 辰 2024」です。カラフルな龍が描かれたボトルには、純米大吟醸の新酒が入っているので、飲めば新年をフレッシュな気分で迎えられること間違いありません。(2024/01/16公開)
「常山 純米大吟醸 芳醇辛口 極」は、バナナのような甘い香りと燻製の芳醇さを合わせ持つ日本酒!
日本酒女子・Kahoo_jpの日本酒紹介連載29本目は、福井県福井市にある『常山酒造合資会社』の「常山 純米大吟醸 芳醇辛口 極」。「常山」は、江戸時代から続く酒蔵『常山酒造』の主力銘柄で、“越前辛口”と言われる米の旨味をしっかり楽しめる辛口酒です。今回紹介する「常山 純米大吟醸 芳醇辛口 極」は香りの芳醇さも加わり、飲み応えのあるお酒に仕上がっています。(2024/01/10公開)
創業は平安時代以前!超老舗酒蔵の「山桜桃 純米大吟醸 生々」は、生酒かつ無濾過の自然に強くこだわる日本酒
日本酒女子・Kahoo_jpの日本酒連載16本目は、茨城県笠間市にある酒造『須藤本家』の「山桜桃(ゆすら) 純米大吟醸 生々」です。『須藤本家』は自然にこだわった酒造りに強くこだわっており、醸造は寒さの厳しい冬のみ、地元で採れた米と蔵内の伏流水だけを使い、無濾過かつほぼ生酒の状態で出荷しているのが特徴!日本酒の品質に自信があるからこそできる「山桜桃」をぜひ1度飲んでみてください。(2023/12/06 公開)
「正雪 純米大吟醸 備前雄町 生貯蔵酒」は軽やかだが淡麗すぎない!余韻の雄町らしい旨味が魅力的
日本酒女子・Kahoo_jpが飲んだ日本酒紹介、7本目は神奈川県・神沢川酒造の「正雪 純米大吟醸 備前雄町 生貯蔵酒」です。「正雪」は、甘味・辛味・苦味・渋味・酸味の“五味”のバランスが良い、上品なお酒を目指して造られたお酒。軽やかな飲み口だけど、雄町らしい旨味も感じられるので「淡麗すぎない」のが魅力なんです!(2023/11/15 公開)