更新日:
2022年04月25日
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【横浜】創業67年の老舗『横濱一品香』が、青葉区にリブランディングオープン。
日本での「タンメン(湯麺)」発祥の店としても知られ、横浜エリアで伝統の味を提供してきた『横濱一品香』。創業からの想いや商品のクオリティはそのままに、カジュアルなシーンでも、とっておきなタイニングでも、安心して利用できるような進化を遂げたとのこと。 横浜エリアの中華を代表するといっても過言ではない『横濱一品香』は「リブランディング」でどんな進化を遂げたのか、横浜市青葉区のリブランディング1号店に行ってきました。
- グルメエバンジェリスト齋藤
- favyのCCO(Chief Content...
創業は1955年。67年続く横浜の老舗『横濱一品香』。
『横濱一品香』は、1955年、横浜・野毛で開業しました。当時はカウンター9席のみの小さなお店でしたが、日本で初めての「たんめん(湯麺)」が人気を博し、行列の絶えないお店となったそうです。
現在では店舗数も増え、「3世代でお店に通う」という常連さんもいるほど、地域に根付いた老舗となりました。
現在では店舗数も増え、「3世代でお店に通う」という常連さんもいるほど、地域に根付いた老舗となりました。
駅から7分ほど、「横濱中華」をより強く感じるお店に。
『横濱一品香』の創業時からの想いやお料理のクオリティはそのままに、様々なシーンで安心して利用できるように進化させたのが、今回の「リブランディング」なのだとか。
リニューアルにあたり「文明開化」をイメージしたというされた店内。
席はゆとりを持って配置されているので、お一人様でも、グループでも、ゆったりと食事できるように配慮されています。
リニューアルにあたり「文明開化」をイメージしたというされた店内。
席はゆとりを持って配置されているので、お一人様でも、グループでも、ゆったりと食事できるように配慮されています。
新メニュー導入し、メニューは84品に。
昨年刷新されたグランドメニューに、さらに新メニューを追加。点心や一品料理を増やしたことで、84品のお料理と5種の中国茶を注文できるとのこと。
特に雲呑(ワンタン)は、創業時からのレシピを紐解き、「たんめんに合う味や食感」にこだわって生まれたそうで、職人が毎日一つずつ手包みで作っているそう。
焼売など点心を一つずつ注文できるようにしたことで、料理を注文しながら気軽に点心を追加できるようになっています。
特に雲呑(ワンタン)は、創業時からのレシピを紐解き、「たんめんに合う味や食感」にこだわって生まれたそうで、職人が毎日一つずつ手包みで作っているそう。
焼売など点心を一つずつ注文できるようにしたことで、料理を注文しながら気軽に点心を追加できるようになっています。
世代を超えて愛される伝統の味『絶品たんめん』。
「元祖横濱たんめん」800円(税込)
半世紀以上、「ハマっ子」に愛された「たんめん」。
炒め野菜にはあえてキャベツを使わず白菜をたっぷり使い、豚や鶏ガラベースのスープは旨味とコクのある塩味でまとめられています。
炒め野菜にはあえてキャベツを使わず白菜をたっぷり使い、豚や鶏ガラベースのスープは旨味とコクのある塩味でまとめられています。
小麦の風味を感じる平打麺は、弾力とコシをしっかり感じます。
自社工場でこだわって製麺する過程で、生地を寝かせて熟成させているのだとか。
自社工場でこだわって製麺する過程で、生地を寝かせて熟成させているのだとか。
職人こだわりの『手包み雲呑』は「ゆで」と「焼き」で。
左:茹で雲呑(合い盛り)500円(税込)
右:焼き雲呑(合い盛り)500円(税込)
右:焼き雲呑(合い盛り)500円(税込)
職人さんが一つひとつ手で包んでいるという「雲呑」は、「肉雲呑」と「海老雲呑」の2種類。
それぞれ「茹で雲呑」と「焼き雲呑」2つの食べ方で楽しめます。
この雲呑は、今回のリブランディングプロジェクトの一環で生まれたメニュー。
創業当時からの「たんめん」のレシピを徹底的に紐解いて、「たんめんに合う味や食感」を追求したのだとか。
それぞれ「茹で雲呑」と「焼き雲呑」2つの食べ方で楽しめます。
この雲呑は、今回のリブランディングプロジェクトの一環で生まれたメニュー。
創業当時からの「たんめん」のレシピを徹底的に紐解いて、「たんめんに合う味や食感」を追求したのだとか。
左から「醤油」「黒酢」「食べる辣油」
卓上には醤油・酢・辣油といった調味料は用意されていますが、雲呑を注文すると中国の醤油と黒酢、そして食べる辣油が一緒に出てきます。
伝統を受けつぎつつ、新しい時代に対応した『横濱一品香』。
「たんめん」発祥のお店を時代に合わせたリブランディングした『横濱一品香 青葉台店』。
創業から受け継がれ横浜の人々に愛された伝統の味を、時代に合わせて進化させた新しい店内で楽しんでください。
創業から受け継がれ横浜の人々に愛された伝統の味を、時代に合わせて進化させた新しい店内で楽しんでください。
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- グルメエバンジェリスト齋藤
- favyのCCO(Chief Content Officer)兼、食のエバンジェリスト(=伝道者)。外食や中食などの形にとらわれないグルメ情報や魅力的な食材、調味料など、グルメに関する様々な情報をご紹介します。
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