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「Trattoria Noe」が大門・浜松町にオープン。
大門・浜松町エリアに3月16日にオープンした「Trattoria Noe」は、2018年の創業からわずか1年半ほどで4店舗を運営するまでに成長したease(東京都港区、代表取締役:遠藤晃治氏)の最新店舗。同社の創業店「Bistro Qualite Prix」から徒歩で2分ほどの場所に出店した。「コスパの高さ」を魅力にしたトラットリアで、ドミナントの姉妹店ならではの巧みな戦略を打ち出している。
日本橋浜町に「Lien(リアン)」がオープン。
感度の高いワイン好きが集まるこのエリアに4月5日、新たなワインバー「Lien(リアン)」がオープンした。オーナーの渡邉立路氏はカリフォルニアレストラン、イタリアン、タイ料理店など幅広い業態でおよそ20年、腕を磨いてきた生粋のサービスマンだ。「自分が行きたいお店を作りたかった」という同店は自然派ワインが主役で、グラス一杯から様々な銘柄を楽しめる。
カフェ&ショップの「michiru」を代々木上原にオープン!
7月16日、代々木上原駅から徒歩2分の場所にカフェ&ショップの「michiru」がオープンした。表参道の「Bistro plein OMOTESANDO」を、週休2日・ディナー営業のみで坪月商40万円の繁盛店に育てた28歳の若手経営者・中尾太一氏の3店舗目だ。シャルキュトリーやキッシュ等、「家庭でビストロの味を楽しめる」冷凍商品を販売するショップを併設したカフェでウィズコロナ対応の新業態だ。
渋谷に「上等焼肉ひらく」がオープン。
6月20日、渋谷に「上等焼肉ひらく」がオープンした。運営はかなめプロジェクト(東京都渋谷区、代表:路次徹夫氏)、同店は「串亭」などを展開してきたリアルテイストの創業者であり、直近はエー・ピーカンパニーで活躍していた路次徹夫氏が中心となり、新型コロナで仕事が不安定となったメンバーが集まり立ち上げた店だ。
恵比寿「おじんじょ」の2店舗目「高丸電氣」が渋谷に開業。
7月2日、渋谷並木橋に「高丸電氣」がグランドオープンした。レモンサワーブームの先駆けとして知られる繁盛居酒屋、恵比寿「晩酌屋おじんじょ」を手掛ける高丸聖次氏の2店舗目だ。「厨房」をテーマにした空間に、「汁餃子」「焼麺」「焼玉子」の三大名物、10種類をそろえる小瓶ビールやバリエーション豊富なレモンサワー、オリジナルのレモンピクルスなど、高丸氏が温めてきたアイディアを詰め込んだ”大人の秘密基地“だ。
絶好調グループが住所非公開の会員制酒場「39(サク)」をオープン
6月26日、「39(サク)」がオープンした。新宿・神楽坂で展開する絶好調(東京都新宿区)の11店舗目だ。今回は、同社初の会員制酒場。新宿のとある雑居ビル上階に立地するが、住所は非公開。既存店の常連のみに周知し、隠れ家酒場として打ち出している。同時に、他の既存店の仕込みを行うセントラルキッチンとして機能。昼は仕込みの場、夜は会員制酒場と物件をフル活用し、経営効率の高い飲食店モデルを作り上げている。
「La DOPPIETTA TOKYO PLUS」がオープン。
7月7日、武蔵小山の新商業施設「パークシティ武蔵小山ザ・モール」に「La DOPPIETTA TOKYO PLUS(ラ・ドッピエッタ トウキョウ プラス)」がオープンした。武蔵小山で人気のピッツェリア「La TRIPLETTA」や「PALERMO PLUS」などを運営するACCENDINOの4店舗目。同社のジェラート専門ブランド「La DOPPIETTA」のジェラートに、スープも楽しめる専門店。
樽詰サイダー専門店「サイダーノート」が奥渋谷にオープン!
3月15日、通称「奥渋谷」エリアの渋谷区神山町にオープンした「サイダーノート(Cidernaut)」は、リンゴを発酵させて造られるお酒「サイダー」の専門店。クラフトビールと同様にタップでグラスに注ぐ「樽詰サイダー」を常時10種近く揃える。オーナーの武田光氏は、イギリス滞在中に現地のパブでサイダーに惚れ込み、同店をオープン。クラフトビールの「次に来る」とも言われるサイダーで、パイオニアを目指す。
山梨・甲府に「オサカナバル PANDA」が開業。
6月5日、山梨・甲府に「オサカナバル PANDA(パンダ)」がオープンした。てっぺん卒業生の28歳、塩澤大輔氏の3店舗目だ。2018年4月、地元・甲府に「魚屋ちから」をオープンし独立、瞬く間に繁盛店となり、2019年6月には「酒場らっぱ」を出店と勢いに乗っている。今回は初の洋食業態で、海外のレストランをイメージした店内で、ブイヤベースやピッツァ、山梨県産ワインなどをウリにしたカジュアルイタリアンだ。
「BARRIO」の姉妹店「bhive(ビハイブ)」がオープン。
6月1日、人形町の甘酒横丁に「bhive」がオープンした。オーナーの加藤勝氏は、2013年に同じく人形町で独立第1号店のスペインバル「BARRIO」を開業、今年7年目を迎えている。姉妹店となる今回は、ソムリエが選ぶワインと、フレンチをベースにしたつまみが看板のビストロだ。1階は気軽な立ち飲み、2階はソムリエが選ぶボトルワインを楽しめるゆったりとした空間に作り分けた。