- 杉村 啓
- 醤油やお酒など、醸造や発酵をこよなく愛するライター。最近は調味料全般に興味の輪が広がっています。醤油やお酒、グルメ漫画に関する著書多数。京都の街を散策していけず石を見るのも趣味。
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酒造の街の新店、ブリューパブ『家守堂』で、伏見の水を活かしたクラフトビールを堪能する
「酒造の街」で知られる京都・伏見は、水が良いだけあって日本酒以外の酒造りにもぴったり。2019年6月にオープンした『家守堂』は、クラフトビールと日本茶を楽しめるお店。朝7時からビールを堪能できて観光にもピッタリ!ワンポイント観光ガイドとともにお伝えします。
伏見の老舗日本酒蔵・黄桜が醸す京都最古の地ビールを『カッパカントリー』で堪能する
40代以上にとってはカッパのCMが懐かしい黄桜酒造は「酒造の街」京都・伏見でも老舗で、京都で早くから地ビール造りに取り組んだ酒造でもあります。その名門が手がける『黄桜カッパカントリー』は観光客から家族連れにも愛される、老舗地ビールレストランです。秋の行楽シーズンにあわせ、ワンポイント観光ガイドとともにお伝えします。(2019年10月1日公開)
京都河原町『BEER PUB ICHI-YA』で「一乗寺ブリュワリー」のクラフトビールを満喫
超少量生産で多彩なビールを生み出す京都の醸造所『一乗寺ブリュワリー』。そのビールを堪能するなら京都河原町の直営店『BEER PUB ICHI-YA』がオススメ!ボリュームたっぷりのバーガーと、『一乗寺ブリュワリー』をはじめとする国産クラフトビールを樽生で満喫できます。秋の行楽シーズンにあわせ、ワンポイント観光ガイドとともにお伝えします。(2019年10月16日公開)
伏見のすべての日本酒を様々な料理に合わせて楽しめる、酒好きの天国『伏水酒蔵小路』
「酒造の街」である京都・伏見には多くの酒蔵があります。そのすべてのお酒を一度に楽しみたい酒好きには、大手筋商店街から下ったところにある『伏水酒蔵小路』がおすすめ。寿司に割烹、イタリアンなど8つの「うまいもん専門店」と酒蔵カウンターがあり、様々な料理に「十八蔵のきき酒セット」を合わせて楽しめます。行楽シーズンにあわせ、ワンポイント観光ガイドとともにお伝えします。(2019年10月16日公開)
伏見の鳥の名店『鳥せい』で、山本本家の蔵出し生原酒と名物「鳥串焼き」に酔いしれる
2014、2015年度の2年連続で世界一の観光都市に輝いた京都は、水が綺麗で、さまざまなお酒が造られる「酒造の街」。特に伏見エリアにはさまざまな蔵がひしめいています。そんな伏見で地元の人や多くの観光客に愛され続けている『鳥せい』は、伏見に訪れた際にはぜひとも寄りたい老舗の酒造直営の居酒屋です。行楽シーズンにあわせ、ワンポイント観光ガイドとともにお伝えします。(2019年10月1日公開)
京都の銘酒「英勲」の齊藤酒造直営の伏見『醪音』は「隠し酒」も盛りだくさんの桃源郷!
京都・伏見の齊藤酒造は、全国新酒鑑評会14年連続金賞受賞の「英勲」を醸す酒蔵です。その齊藤酒造直営の居酒屋が『醪音(もろみね)』。毎日のように運び込まれるしぼりたての日本酒や仕込み水を味わえるのは蔵直営ならでは。伏見を訪れる際にはぜひとも立ち寄りたいお店です。秋の行楽シーズンにあわせ、ワンポイント観光ガイドとともにお伝えします。(2019年10月1日公開)