- 立ち食いそば
- 「立ち食いそば」でタグ付けされた記事一覧です。favyには「立ち食いそば」に関するお店やグルメ情報の記事が21件掲載されています。
浅草橋の立ち食いそば『野むら』の黒いツユと「おかず横丁」、変わるものと変わらないもの
“暗黒汁”とも呼ばれる真っ黒いツユにゆで麺と、昔ながらのそばが味わえる浅草橋の立ち食いそば店『野むら』は、そのそばには似つかわしくないオフィスビルにあり、立ち食いそばファンの間では人気だ。そして、かつて賑わいを見せていた商店街「おかず横丁」には、その面影はなく……。町歩き的そば探訪連載「あの町のあのそば」第2回(2019年8月31日公開)
渋谷『麺KAWAKEI』変わらない鶏唐そばと変わる街
再開発が進み、かつての町並みがなくなりつつある渋谷。大通りはどこもチェーンの飲食店が立ち並んでいるが、裏通りに入れば、昔から愛されている老舗店がまだまだ残っている。今回は渋谷の裏通りを歩き抜け、渋谷駅のガード下から神泉に移った、有名なそば店『麺KAWAKEI』を訪ねてみた。町歩き的そば探訪連載「あの町のあのそば」第3回(2019年10月22日公開)
ツユ自慢!小伝馬町の立ち食いそばの名店『田そば』がそばを一新、そのワケとは?
立ち食いそば好きの間で、群を抜くツユのうまさが評判の小伝馬町『田そば』が、2019年秋にそばを変えた。あのツユとの相性は?やはり評判の天ぷらとはどうなのか?そばを一新した新生『田そば』の味を確かめてきた。(2019年1月17日公開)
立ち食いそばの至宝!浅草橋『そば千』の手間のかかったツユと絶妙な揚げの天ぷら
真っ黒いツユにゆで麺とくれば、おなじみの立ち食いそばの味。人によっては懐かしい過去の味かもしれないが、実は今もファンの多い、現役の味なのだ。その中でも馬喰町や浅草橋駅からほど近い東神田の『そば千』の真っ黒いツユのそばは、今も進化を続け、確実にファンを増やしている。(2019年08月23日公開)
【初台】ナンバーワンかき揚げと評判!立ち食いそばの名店『加賀』
立ち食いそばの花形メニューといえる「かき揚げ」。最近はかき揚げの大きさをウリにしているお店も多いが、その元祖とも言われるのが初台にある『加賀』。多くの立ち食いそば好きがナンバーワンに推す名店のかき揚げをそのこだわりと美味しさの秘訣とともに紹介します。
【秋葉原】美しくて美味い『川一』の「いかかき揚げ」惜しまぬ手間のたまものだ!
立ち食いそば店の天ぷらを評して「天ぷら屋さんに負けない」と言うことがあるが、この『川一』のいか天は「天ぷら屋さん以上」かもしれない。その天ぷらを引き立てるのが、なんとも複雑な旨みをたたえたツユ。この2つが揃ったときのうまさは、思わずうなってしまうほどなのだ。
三ノ輪『長寿庵』の絶品ツユのそばと安くてうまいものだらけな商店街
かつて賑わいを見せていた、三ノ輪の「ジョイフル三ノ輪商店街」。今ではほかの商店街と同じようにシャッターが目立ち、歩く人もまばらになってしまった。しかし、そんなところでも、うまいものというのはしっかりと今でも残っている。古き良き立ち食いそば店『長寿庵』に足を運び、安くてうまいが普通の街、三ノ輪を歩いてみた。(2019年12月17日公開)
超希少な手作りコロッケのコロッケそば。大宮駅前『つくば本店』
立ち食いそばのメニューの中でも、一部に熱狂的なファンを持つコロッケそば。多くの店で提供しているが、作るのに手間がかかることから、そのほとんどは冷凍品のコロッケだ。今回は貴重な手作りコロッケが食べられる、大宮の有名店『つくば本店』を紹介しよう。(2020年3月30日公開)
新橋最古参の老舗立ち食いそば『うさぎや』で味わう抜群にうまいつゆと天ぷら
新橋から少し歩いたところにある『うさぎや』は、立ち食いそば店が多く並ぶこの地の中でも、最古参になる老舗だ。古い店となるとツユが濃い目のところが多いが、この『うさぎや』のツユは、関西よりのやわらかな味わいになっている。ちょっと珍しくて抜群にうまいツユのそばを、紹介しよう。――連載「わざわざ行きたい立ち食いそば」第12回(2019年12月4日公開)
【人形町】そば愛に溢れてる!『福そば』の中国人店主が作る誠実なそばが美味い
立ち食いそばの魅力は、そばや天ぷらではなく、なによりツユにある。シンプルながらも奥深い味わいを生み出すツユにこそ、店や作り手の個性が現れるからだ。そんな立ち食いそばのツユに惚れ込んだ店主が作るかき揚げは、ツユやそばとの相性を考え抜かれた絶妙な味わいだった。立ち食いそば激戦区の人形町で『福そば』が人気店となった理由とは?