- 東京ソバット団
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牛込柳町|透明なツユの”元祖塩ダシそば”は「ダシで食べる」に納得!『白河そば』を紹介
そばの店にもかかわらず、独特でなおかつ絶品な塩ダシが売りの牛込柳町『白河そば』。もちろんそばはとてつもなくうまいのだが、工夫好きなおやじさんが生み出した、さまざまなオリジナルメニューも抜群にうまい。今回は定番の「かき揚げ天そば」に加え、評判のカレーを使った独創的な「カレー中華」をいただいた。
浅草橋ガード下の『ひさご』は、自家製麺の旨いそばを引き立てるトークが絶妙
人気のある店は、料理がおいしいだけでなく、雰囲気がいいことが多い。浅草橋にある老舗の立ち食いそば店『ひさご』もそうだ。そばはもちろんおいしいのだが、なにより大将の八ちゃんと女将さんのキャラ、トークが最高なのだ。浅草橋には立ち食いそば店が数多くあるが、その雰囲気が好きで『ひさご』に通う常連客は多い。
立ち食いそばの至宝!浅草橋『そば千』の手間のかかったツユと絶妙な揚げの天ぷら
真っ黒いツユにゆで麺とくれば、おなじみの立ち食いそばの味。人によっては懐かしい過去の味かもしれないが、実は今もファンの多い、現役の味なのだ。その中でも馬喰町や浅草橋駅からほど近い東神田の『そば千』の真っ黒いツユのそばは、今も進化を続け、確実にファンを増やしている。
【新橋】最古参の老舗立ち食いそば『うさぎや』で味わう抜群にうまいつゆと天ぷら
新橋から少し歩いたところにある『うさぎや』は、立ち食いそば店が多く並ぶこの地の中でも、最古参になる老舗だ。古い店となるとツユが濃い目のところが多いが、この『うさぎや』のツユは、関西よりのやわらかな味わいになっている。ちょっと珍しくて抜群にうまいツユのそばを、紹介しよう。――連載「わざわざ行きたい立ち食いそば」第12回(2019年12月4日公開)
アノ名店を超えた!? 駒込の立ち食いそば店『一◯そば』のGTOとは?
マニアにはおなじみの立ち食いそばの名店『一由そば』。都内に複数ある『一由そば』は店名こそ同じながらもそれぞれは独立した別の店。しかしどこもガツンとしたツユにフワッとした興和物産のゆで麺、そして名物がゲソ天という共通点がある。そんな中、『一由そば』をルーツを持つ『一◯そば』が、ゲソ天以外の名物を生み出して話題になっているのでご紹介したい。
「立ちそばで冷たいそばは頼まない」その考え、小伝馬町『おか田』に行けば変わります!
暑い時期になると冷たいもりそばが食べたくなる。しかし立ち食いそば店では、これがあまり人気ではないのだ。なぜなのか? その理由と、冷たいもりそばと天ぷらをおいしく食べる解決手段が、今回、紹介する小伝馬町『立食蕎麦処 おか田』のかき揚げ天そばにある。(2019年7月12日公開)
『おくとね』新橋名物「舞茸天そば」は考えつくされた完成形の一杯だった
今でこそポピュラーな食材になっている舞茸。その舞茸がまだマイナーだった20年以上前に、舞茸の天ぷらを売りにしていたのが、新橋の『おくとね』だ。ツユもそばも舞茸天に合わせたという、舞茸天そばの完成形を味わってほしい。(2020年2月13日公開)
【笹塚】ほっくりジュワ~!名物○○そばの『柳屋』と、賑わい変わらぬ十号通り商店街
住みたい町として人気の笹塚は、新宿まで電車で10分という立地ながら、どこかなつかしい雰囲気がある。その笹塚で長く続く『柳屋』も、なつかしさにあふれた、おいしいそばを提供し続けている。活気ある「十号通り商店街」を歩きながら『柳屋』を訪ねた。町歩き的そば探訪連載「あの町のあのそば」第4回(2019年11月19日公開)
【早稲田】冷やしたぬきに見惚れる。『立食いそば 山吹』は大衆そばの優等生
立ち食いそばや大衆そばと言うと、駅近くの繁華街に多いイメージがあるが、駅から離れたところにも名店は数多く見られる。そういう店は地元のファンに支えられていて、おいしい店であることが多い。『立食いそば 山吹』も、そんな名店のひとつだ。
【大塚】そば好きにこそ食べてほしい『みとう庵』の美しすぎる“四たてそば”
本格そばを出す店は、「三たて」にこだわっている。三たてとは、「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」のことなのだが、大塚のそば店『みとう庵』はそれにもうひとつ、「たて」が加わる。大衆そばではめったにお目にかかれない、4つめの「たて」とは?(2019年10月7日公開)