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激戦区恵比寿に誕生した寿司居酒屋「あげまき」。食の安全性にこだわり抜いたネオ酒場
出店ラッシュが相次ぐ恵比寿に、また新たなお店が誕生した。無薬飼育・無添加・無農薬の食材を使った恵比寿の人気和食店「イワカムツカリ」を経営するイマジニア(東京都渋谷区、代表取締役 内山昭氏)の2号店。11月22日にオープンした「寿司居酒屋 あげまき」である。内装は「蔵」をイメージした和テイストに仕上げられている。
ビールを愛し、ビールで世界を繋ぐ。熱情型オーナーが手掛ける英国式ビアバー「HUGHBURY」
丸の内線「新宿御苑前」駅3番出口から徒歩約2分。新宿通りと靖国通りを縫う路地沿いに、9月12日「HIGHBURY-THE HOME OF BEER-(ハイバリー ザ・ホーム・オブ・ビア)がオープンし、注目を集めている。同店を立ち上げたのは、国内外のビールマーケットと醸造事情に精通する安藤耕平氏と榮川貴之氏。店内には、両氏が「100年後も続くビール」として惚れ込んだランナップが勢ぞろいする。
秋葉原にネオ大衆酒場の聖地が誕生。「ヤキトンヤリキ」が街の歴史を変える
秋葉原の人の流れが変わるかもしれない。現在、昭和通り沿いをはじめ、一歩路地へ入った神田和泉町周辺などに、個性的な飲食店が出店しており、多くの業界関係者が熱い視線を注ぐ。11月15日にオープンした「ヤキトンヤリキ」も、そうした飲食店の一つである。運営するのは、サンクスコーポレーション(東京都台東区、代表取締役 荒木智大氏)で、同店が2店舗の展開となるが、どちらも店のクオリティは圧倒的に高い。
熱い酒場魂が炸裂するネオ酒場「すっぴん」。毎日通える酒場の原点がここにある
酒場ラインとしても知られる中央線沿線の一駅・西荻窪にまた、元気な酒場魂が炸裂する楽しいネオ酒場「すっぴん」が(東京都杉並区、代表取締役 小林淳氏)が11月1日にオープンした。 “大人の縁日”というコンセプトのもと、毎日通える酒の場、酒場の原点がそこにある。串打した鮮魚の炭焼きと日本酒で大人の酒場を堪能する店は、親父”と愛される居酒屋の父、宇野隆史氏(楽コーポーレーション代表)のDNAを受け継ぐ。
伊勢海老の創作ビストロ「眞か」オープン。中目黒から「食×伝統×ファッション」を発信
中目黒にまた、おもしろい店ができた。7月1日、中目黒駅近くに店を構えたFIREWORK(東京都目黒区/代表取締役 伊藤大輔氏)の1号店、伊勢海老がメインの和創作ビストロ「眞か-SHINKA-」。代表・伊藤氏が謳う「食×伝統×ファッション」というアイコニックなテーマを下支えするのは、前職で磨かれた経営者感覚と強烈な挑戦者意識だ。
大井町「豚のいろ葉」がオープン。若者に横丁体験を提供
大井町を形作る、象徴的な横丁群。その一つ、駅から東へと続く「東小路」は、老舗中華そば「永楽」や昭和34年創業の「いさ美寿司」など、シンボリックな店と濃度の高い常連客が集まる場所だ。2016年10月31日、その東小路を向けたところにストーブスマーケット(東京都中央区、代表取締役 戸塚庸平氏)の新店「豚のいろ葉」がオープンした。
三軒茶屋すずらん通りにネオ大衆酒場「華舞㐂屋 ろんど」が12月11日オープン
三軒茶屋のすずらん通りに最高品質の大衆酒場を目指し「華舞㐂屋 ろんど(カブキヤ ロンド)」が12月11日にオープンした。経営は「和音人 月山(ワインビト ガッサン)」「GYOZA SHACK(ギョウザ シャック)」を三茶エリアで展開する和音人(東京世田谷区、代表取締役 狩野高光氏)。2号店のオープンからほぼ1年、すずらん通りに物件が見つかったことをきっかけに、3号店の出店を決意したという。
「気まぐれバル恵比寿 Whim」の馬肉焼肉が話題。隠れ家バーが馬肉×ワインのダイニングにリニューアル
8月5日、恵比寿駅西口徒歩1分という好立地のビル5階に「気まぐれバル恵比寿 Whim(フィム)」がオープンした。5年間愛されてきた隠れ家的バー「Whim(フィム)」が移転リニューアルした。経営はNo,name(東京都渋谷区、代表取締役 三浦恵司氏)。生まれ変わった店の特徴は、新鮮な“馬肉料理”を提供すること。馬肉はカナダ産と熊本産を使用。あらゆる産地の馬肉を食べ比べた結果、選び抜いたものだ。
団塊ジュニア世代の価値観を注入した次世代のネオ大衆酒場「BEETLE」
五反田駅から徒歩3分。品川方面へ向かうSONY通りから一本裏に入った小道に、「大衆酒場 BEETLE(ビートル)五反田店」が12月7日にオープンする。同店は、2015年11月にオープンした「大衆酒場 BEETLE 蒲田店」に続く2号店。自家製シャルキュトリが評判の「ミヤマス」、クラフトビールを軸にした「クラフトマン」などを展開する、プロダクトオブタイム(東京都品川区、代表取締役 千倫義氏)。
ワンランクアップのペアリングで楽しむ「SAKE ビストロ Na-Na」ホスピタリティ精神溢れるサービスで美味しい時間を味わう
今、ワンランク上のスタイルとして注目される料理と酒のペアリングで話題となっているのが4月14日にオープンしたカジュアルフレンチ「SAKE ビストロNa-Na(サケビストロナーナ)」(東京都目黒区 代表武元利親氏)。コンセプトは「日替わりのカジュアルフレンチベースの料理と日本酒&日本ワインのペアリングを気軽に楽しむ店」という。